文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも
文化祭は、毎年異なるスローガンを掲げて開催するという学校が多いのではないでしょうか?
文化祭のスローガンは、漢字1文字や四字熟語、英語、とさまざまなバリエーションがありますよね。
この記事では、その中でも英語のスローガンに焦点を当てて紹介していきますね。
よく耳にする英語のメッセージや名言、企業のキャッチコピーなど、さまざまなアイデアを集めました。
この記事を参考にして、この文化祭をどんな行事にしたいのか、文化祭を通して何を実現したいのかをしっかり考えながら、スローガンを決めてみてくださいね!
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文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(1〜10)
Go for it
文化祭の本番をむかえるまでには、さまざまな努力や準備を重ねてきたかと思います。
そんな積み重ねてきた努力を信じる気持ちや、本番にむけての強い意志が伝わってくるようなフレーズです。
「思い切ってやってみる」や「それいけ」などの意味でつかわれることが多く、強く背中を押してくれるようなイメージですね。
応援の言葉としても定番で、仲間との協力や絆などがイメージされるところもポイントです。
それまでの努力も含めて肯定してくれるような、ポジティブなイメージが伝わってきます。
We can do it!
さまざまなアーティストの楽曲でもよく耳にする「We can do it!」。
簡潔に言えば「私たちはできる!」という意味です。
文化祭の準備を進める中で、計算通りにうまくいかないことがあったり、仲間とぶつかってしまったりすることもあるかと思います。
それでも、自分たちにはやりとげられる力があるんだ、自分たちはできるんだ、という思いにさせてくれるのがこの言葉です。
自分たちを信じて頑張ってきた学生たちの文化祭なんだな、とお客さんたちにも前向きなメッセージを届けられますよ。
The sky is the limit
本番をむかえるまでに積み重ねてきた準備、それをしっかりと発揮することが、文化祭には大切ですよね。
それぞれが思う限界を突破するほどの勢いで突き進んでいくことが、イベントを成功に近づけ、限られた時間を充実させることにもつながっていきます。
そんな突き進む心を奮い立たせるようなフレーズ、限界をこえようとする勢いが感じられることわざです。
直訳すると空の限界という意味ですが、空はどこまでも続いていくということで、「可能性は無限大」という意味で使われています。
文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(11〜20)
One for all, all for one
近年のラグビー人気によって耳にすることが多くなった言葉「One for all, all for one」。
とくに団体でおこなうスポーツでチームを鼓舞するために使われることが多い言葉ですが、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」というメッセージは文化祭ともリンクしますよね。
また、「all for one」の部分は「みんなは1人のために」ではなく「みんなは1つの目的のために」という意味だという説もありますが、どちらにしてもイベントを成功させる上で大切な心構えと言えるのではないでしょうか。
英語のスローガンでありながら誰もが意味を感じ取れるため、ぜひ使ってみてくださいね。
Can you feel the heat?
「heat」は一般的には「熱」と訳されることが多い言葉ですが、実は「情熱」や「興奮」といった意味も持っているんです。
「Can you feel the heat?」という文は「情熱を持っているか?」といった意味になり、まさに青春の情熱が詰まった文化祭のスローガンにピッタリな言葉ですよね。
熱さや青春を感じさせるようなスローガンにしたいときにはぜひ参考にしてくださいね。
Work Hard, Have Fun, Make History
Amazon創業者のジェフ・ベゾスさんの言葉で、「一生懸命働き、楽しみ、歴史を作る」という意味。
これはAmazonの社員に向けての言葉だそうで、文化祭にも通ずるものがあるのではないでしょうか。
つまり「一生懸命準備に励み、その過程を自分たちも目一杯楽しみ、みんなの思い出に残るものにする」そんなすてきな意味のこもったスローガンになりそうです。
Never say never
直訳すると「絶対ないとは絶対に言わない」、つまり「絶対なんてない」「可能性は残っている」「諦めるな」といった励ましの意味が込められた言葉です。
とても前向きな意味の言葉で、学生たちの活躍の場である文化祭にピッタリ。
ポジティブで明るいイメージの言葉をスローガンに選びたいときにはオススメの言葉です!






