文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも
文化祭は、毎年異なるスローガンを掲げて開催するという学校が多いのではないでしょうか?
文化祭のスローガンは、漢字1文字や四字熟語、英語、とさまざまなバリエーションがありますよね。
この記事では、その中でも英語のスローガンに焦点を当てて紹介していきますね。
よく耳にする英語のメッセージや名言、企業のキャッチコピーなど、さまざまなアイデアを集めました。
この記事を参考にして、この文化祭をどんな行事にしたいのか、文化祭を通して何を実現したいのかをしっかり考えながら、スローガンを決めてみてくださいね!
文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(11〜20)
Can you feel the heat?

「heat」は一般的には「熱」と訳されることが多い言葉ですが、実は「情熱」や「興奮」といった意味も持っているんです。
「Can you feel the heat?」という文は「情熱を持っているか?」といった意味になり、まさに青春の情熱が詰まった文化祭のスローガンにピッタリな言葉ですよね。
熱さや青春を感じさせるようなスローガンにしたいときにはぜひ参考にしてくださいね。
Work Hard, Have Fun, Make History
Amazon創業者のジェフ・ベゾスさんの言葉で、「一生懸命働き、楽しみ、歴史を作る」という意味。
これはAmazonの社員に向けての言葉だそうで、文化祭にも通ずるものがあるのではないでしょうか。
つまり「一生懸命準備に励み、その過程を自分たちも目一杯楽しみ、みんなの思い出に残るものにする」そんなすてきな意味のこもったスローガンになりそうです。
Never say never
直訳すると「絶対ないとは絶対に言わない」、つまり「絶対なんてない」「可能性は残っている」「諦めるな」といった励ましの意味が込められた言葉です。
とても前向きな意味の言葉で、学生たちの活躍の場である文化祭にピッタリ。
ポジティブで明るいイメージの言葉をスローガンに選びたいときにはオススメの言葉です!
Stay hungry. Stay foolish.

AppleやPixarを立ち上げたスティーブ・ジョブズさんが、スタンフォード大学の卒業式での式辞においてスピーチの締めくくりとして引用したことでも有名な言葉「Stay hungry. Stay foolish.」。
「ハングリーであれ バカであれ」という意味の言葉で、まさに学生時代のイベントのスローガンとしてもぴったりですよね。
妥協なく目的に向かい、周りの言葉に惑わされず自分の道を突き詰めろというメッセージは、長い人生においても道を照らしてくれるのではないでしょうか。
青春時代だからこその輝きともリンクする、エモーショナルなスローガンです。
NO FESTIVAL, NO LIFE
音楽好きはもちろん、そうでなくとも一度は目にしたことがあるであろう有名なキャッチコピー「NO MUSIC, NO LIFE」。
「音楽がなくては生きていけない」という意味の言葉です。
そんな誰もが知っているキャッチコピーをアレンジした「NO FESTIVAL, NO LIFE」を文化祭のスローガンにするのはいかがでしょうか!
文化祭はクラスの仲間との団結意識も高まりますし、一生の思い出にも残るイベントです。
そんな青春の1ページを彩るのに、この言葉はとってもオススメ!
もちろん「FESTIVAL」の部分を文化祭名や学校名など、別の言葉にアレンジしてもOKです。
Don’t worry, Be happy
それまでの準備や努力がうまく発揮されるのか、成功をつかみ取れるのかといった不安は、誰しもが感じるものかと思います。
文化祭の本番でも感じるかもしれない、そんな不安の感情によりそいつつ、楽しい時間に向かってやさしく背中を押してくれるようなスローガンです。
「心配ないさ、楽しくいこう」といったポジティブなメッセージが込められた言葉で、軽やかな雰囲気が緊張する心をほぐしてくれるようにも思えます。
やさしくよりそうような言葉を掲げることで、仲間たちの姿や、そこにある絆もイメージさせますね。
文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(21〜30)
Believe in your dreams

自分や仲間のことを信じて進んでいくことが、さらなる力の発揮につながることもありますよね。
そんな信じる気持ちを高めて、より高い実力の発揮につなげていこうとする思いを感じられるスローガンが、「夢を信じろ」という意味の「Believe in your dreams」です。
夢という言葉からは未来への希望も感じられ、目の前の困難にポジティブに向き合っている様子もイメージされますよね。
それぞれの目標と、チームとしての目標をしっかりと心に秘めて突き進んでいくのが大切なのかもしえないと思わせてくれる言葉です。