文化祭にしたいかわいい髪型。簡単なヘアアレンジ
文化祭でいつもと違った髪型でオシャレしたいと思っている人も多いはず!
そこで、こちらでは簡単にできるオススメのヘアアレンジを紹介します!
ゆるふわなスタイルから、浴衣に似合うものまでいろいろ集めてみました。
かわいいハーフアップやツインテール、ハートアレンジなど、簡単だけどステキなヘアアレンジがありますよ。
チャレンジしやすいので、ぜひ試してみてくださいね。
いつもの髪型を変えて、文化祭をめいっぱい楽しんでくださいね!
文化祭にしたいかわいい髪型。簡単なヘアアレンジ(31〜40)
たまねぎヘア

たまねぎヘア、雑誌を見ているとよくモデルさんがやっていて、かわいいなーと思った方も多いのではないでしょうか?
ちょっとアクティブに動くようなことがあってもくずれる心配もない、そしてとても簡単にできるヘアアレンジです。
まずは後ろで一つにしっかりとくくり、全体をゆるく、少しずつ毛束を引き出してラフな感じに仕上げます。
くくった数センチほど下をシリコンゴムでくくり、毛束を少し引き出して丸く、そしてまた数センチほど下に、と繰り返します。
髪の長さによってたまねぎの数が変わってきます。
リボンヘア

自分の髪の毛でリボンを作っちゃうリボンヘア。
ある程度の長さはいるヘアスタイルですがそれよりもとてもむずかしそう、と思ってしまいますよね?
ですがこのリボンヘア、とても簡単にできるのでぜひ試してみてほしい!
まずはハーフアップにして、トップを少しだけ三つ編みにしていったんゴムでくくっておきます。
残りの毛束を10センチほど下でもう一度くくり、くるりんぱをして少し毛束を引き出し、上のゴムのところまで下のゴムを持っていくと……リボンの形に。
三つ編みでリボンの中心を巻いて、リボンの部分を閉じた状態でシリコンゴムでまとめればできあがりです。
盛り髪
文化祭でステージに立つ、進行役などで目立つ髪形にしたい、誰よりも派手でかわいい髪形にしたい!などなど、いろいろな理由で目立つ髪形にしたいという方にオススメなのが、盛りに盛った盛り髪!
いろいろな盛り髪がありますが編み込みヘアにリボンを一緒に編み込む、カラーのエクステを付ける、アーティシャルフラワーなどを使ってみる、ラメスプレーをちりばめる、など髪形にプラスアルファするように楽しんでみましょう。
ちょっと派手かな?というヘアアレンジも文化祭なのでオッケーです!
ツインお団子

とても手が込んでいるように見える、編み込みは難しくて無理……と思ってしまいそうですが、実はとても簡単にできる髪形です。
髪の毛を左右に分け、その分けた毛束のトップを取り、2つに分けてロープ編みをしていきます。
ロープ編みはねじるだけなのでとても簡単、前の毛を後ろに持っていく時にサイドの毛を少し取りながら編んでいきます。
残っている髪とまとめてゴムでくくり、毛束を曲げてお団子にします。
余った毛先をゴムの周りにくるくると巻きつけて、毛先をゴムに挟めば完成です。
最初のブロッキングでしっかりと分けないところがポイントです。
ハーフアップ

文化祭はいつもと違ってちょっと大人っぽく見せたい、という方にオススメしたいのがハーフアップ。
その名の通り、髪の毛の上半分をアップにしてアレンジをするのでロングの人はもちろん、ミディアムや短めの髪形の方にも。
いろいろなアレンジの方法がありますがどれも基本的にはピンなどを使わず、ヘアゴムだけでできるのも簡単でいいんですよね。
サイドのおくれ毛を少し残してみたり、くるりんぱを駆使してみたり、ロープ編みを入れてお団子ふうにしてみたりと髪の長さ、ボリュームに合わせてどうぞ。