【大和ハウスのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】
大和ハウスのCMは、年齢や性別を問わず、そうそうたる出演者がキャスティングされて話題になっています。
ユーモアにあふれるCMが多いのも特徴で、テレビを観ていても目を引かれることが多いですよね!
とくにダイワマンシリーズや、上野樹里さんと中村倫也さんが夫婦役を演じるシリーズは話題おもしろいと人気がありました。
この記事では新旧問わずに、大和ハウスのCMを紹介していきます。
おもしろくて何度も見たくなるCMが盛りだくさんなので、ぜひお楽しみください。
【大和ハウスのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】(36〜40)
「萩市・伝える」篇大竹しのぶ
こちらの映像は2013年に公開された大和ハウスのCM。
こちらのCMは企業と地域との共創共生がテーマになっています。
撮影の舞台は山口県萩市という、幕末に多くの志士を輩出し明治維新の原動力となった場所です。
映像からもわかるように、日本の伝統的な建物が多く残っていて、観ているとノスタルジックな気分になってきますよ。
かぞくの群像#3「秘密」篇山城琉飛,豊田温大
さまざまな家族のかたち、そこで育まれる家族の絆が描かれたシリーズの一つです。
今回は親の再婚で兄弟となったふたりの男の子の姿、時間をかけてつながれた兄弟としての絆が描かれています。
リフォームして4人が暮らせるようにしたといった点から、生活に合わせた住宅といったことも伝わりますね。
新しい家族に戸惑う様子、ささいなきっかけで少しずつ歩み寄っていく兄弟の姿に心があたたまります。
兄弟として「秘密」を共有した場面が、本当に家族となった瞬間を表現しているようで、胸が熱くなるCMですね。
「ビジネスマッチング」篇役所広司、松坂桃李、古舘寛治

役所広司さんがコミカルな演技で好演していることでおなじみ、大和ハウスのシリーズCM「ビジネスマッチング」篇。
役所広司さんが芸能事務所の社長、松坂桃李さんが所属タレントという設定。
松坂桃李さんのスクープ記事が掲載されてしまうのですが、それはCM撮影の風景を撮られただけ、というものです。
そして、なぜか「時代だから」と謝罪会見を開きます。
役所広司さんがちょっとうさん臭い事務所の社長にマッチしていて笑えます。
「故郷2016」篇織田梨沙、六車勇登、阿川稟大

少し都会からは離れた田舎町のような場所で、三者三様の青春が繰り広げられているドラマのような大和ハウスのCM「故郷2016」篇。
野球部の男子、なにをしていいのかわからない女子、ラップ歌手にあこがれラップを街に響かせている男子、それぞれの葛藤が描かれています。
青春のちょっと苦い部分がギュッと詰まったようなCMです。
かぞくの群像#4「青音」篇芋生悠,森田想

時代とともに変化していく家族のかたち、そこに存在するさまざまなエピソードが描かれたシリーズの一つです。
今回は音楽大学で出会ってともに暮らすようになった2人の女性、青と音の生活が描かれています。
お互いに社会人となったとある日の様子、そこにある心境が語られるような形で物語が進行していきます。
時が過ぎるごとに、人の生活や考え方が変わっていくこと、それでも変わらない人とのつながりが感じられますね。
「未来」や「自由」の言葉が印象的に表現された内容で、生活や心境の変化に合わせた、住宅の可能性といった点も表現されているように思えます。
CMとしては長めのドラマのような内容で、それまでのふたりの関係性にも想像が広がるCMですね。