【ハマる】ダークだけどかっこいい曲
この記事では「ダークだけどもかっこいい」という楽曲をチョイスしてご紹介していきます。
鬱曲と呼ばれるものや暗い曲とはまたちょっと違う、歌詞がとことん暗いけれどもサウンドがかっこいい、そのまた逆の楽曲も。
暗いだけの楽曲とは違ってかっこよさが際立つ、そこがまた魅力的!という楽曲を選んでご紹介しているので楽曲の内容はバラエティ豊富なラインアップ。
V系あり、邦ロックありなので普段は触れないようなジャンルも聴いてみてください。
意外とハマる、ダークなかっこいい曲をどうぞ!
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【ハマる】ダークだけどかっこいい曲(1〜20)
名前のない怪物EGOIST

ダークながらも魅力的なビートでリスナーを魅了する、EGOISTの楽曲『名前のない怪物』。
2012年にリリースされ、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のエンディングテーマとしても起用されました。
霧がかかったかのような社会の中で生きる個人の葛藤を描いた歌詞はsupercellのコンポーザーもつとめるryoさんが巧みに言葉をちりばめ、リスナーの心を捉えます。
V系や邦ロックの要素が交じり合ったサウンドは、一聴するだけで心を捕らえる力があります。
街を歩く夜や一人の時間にぴったりで、特に自分を見つめ直したいときにオススメです。
洗脳RADWIMPS

RADWIMPSさんの『洗脳』は、心の深層に突き刺さるメッセージとサウンドでリスナーをとりこにします。
公開されたのは2011年、現代社会の矛盾を鋭く突く歌詞が今も色褪せることなく響きます。
本作は、ダークさの中に潜む強い意志と自由への渇望を描きながら、圧倒的な存在感を放つギターリフが格好よさを引き立てます。
V系や邦ロックのファンはもちろん、新しいジャンルを求める方にもピッタリ。
内省的な夜やひとりの時間に、本作の世界観にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。
心という名の不可解Ado

今やJ-POPシーンを席巻するAdoさんが贈る『心という名の不可解』は、2022年1月に配信され、瞬く間にリスナーの耳をとりこにしました。
まふまふさんによる切ないリリックとメロディが、Adoさんの力強いボーカルと見事に融合。
ダークな世界観を描きつつ、耳に残るサウンドは思わず体を揺らすカッコよさを醸し出します。
しかも、本作はアルバム『狂言』にも収録されており、一層深みのある音楽体験を提供してくれるんです。
感情を肯定し、受け入れるメッセージ性が、苦悩を抱えたリスナーに寄り添うはず。
ドライブや一人の夜長に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
絶望MCUU

闇の中でも光るクールさ、MUCCの『絶望』はまさにそれを体現した楽曲です。
リリースされたのは2002年、彼らのアルバム『葬ラ謳』に収められ、さらに『WORST OF MUCC』にも選ばれた名曲。
リスナーを曲の世界に引き込む力があり、失意や孤独がテーマながらも、その演奏のかっこよさにはいや応なしに魅了されます。
暗さと鋭いサウンドのコントラストは、特に夜のドライブで聴くと、映画のワンシーンのよう。
MUCC特有の独特な渋さが心地よく、ダークな曲を求めるリスナーにはピッタリの1曲です!
SCAPEGOATDUSTCELL

社会の闇と罪深さを鋭く描き出すダークファンタジー。
2025年2月26日にリリースされた本作は、3月3日開催の日本武道館でのデビュー5周年記念ライブに先駆けて発表された作品です内省的な世界観の中に、独特な浮遊感を持つサウンドとミステリアスな歌声を織り込んだ、芸術性の高い1曲。
内面に潜む闇、孤独、社会への批判的な眼差しが、緻密に練り込まれています。
深い思索にふける夜にぴったりだと思います。
R.I.P.ReoNa

ReoNaさんの『R.I.P.』は、2023年11月にリリースされ、テレビアニメ『アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】』のエンディングテーマに起用されました。
この曲は、正義のなすり合いを切なく表現し、怒りや葛藤をダイナミックなメロディで見事に描き出しています。
明確なメッセージが感じられる歌詞と、軍歌を思わせるパワフルなサウンドが混在し、ダークとかっこよさが絡み合って、リスナーの心に深く突き刺さります。
特に、こんとんとした世の中で自分を見失いそうな方々や、熱い心を持って生きたいと感じる人にピッタリの1曲です。