【ハマる】ダークだけどかっこいい曲
この記事では「ダークだけどもかっこいい」という楽曲をチョイスしてご紹介していきます。
鬱曲と呼ばれるものや暗い曲とはまたちょっと違う、歌詞がとことん暗いけれどもサウンドがかっこいい、そのまた逆の楽曲も。
暗いだけの楽曲とは違ってかっこよさが際立つ、そこがまた魅力的!という楽曲を選んでご紹介しているので楽曲の内容はバラエティ豊富なラインアップ。
V系あり、邦ロックありなので普段は触れないようなジャンルも聴いてみてください。
意外とハマる、ダークなかっこいい曲をどうぞ!
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【ハマる】ダークだけどかっこいい曲(1〜10)
洗脳RADWIMPS

RADWIMPSさんの『洗脳』は、心の深層に突き刺さるメッセージとサウンドでリスナーをとりこにします。
公開されたのは2011年、現代社会の矛盾を鋭く突く歌詞が今も色褪せることなく響きます。
本作は、ダークさの中に潜む強い意志と自由への渇望を描きながら、圧倒的な存在感を放つギターリフが格好よさを引き立てます。
V系や邦ロックのファンはもちろん、新しいジャンルを求める方にもピッタリ。
内省的な夜やひとりの時間に、本作の世界観にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。
心という名の不可解Ado

今やJ-POPシーンを席巻するAdoさんが贈る『心という名の不可解』は、2022年1月に配信され、瞬く間にリスナーの耳をとりこにしました。
まふまふさんによる切ないリリックとメロディが、Adoさんの力強いボーカルと見事に融合。
ダークな世界観を描きつつ、耳に残るサウンドは思わず体を揺らすカッコよさを醸し出します。
しかも、本作はアルバム『狂言』にも収録されており、一層深みのある音楽体験を提供してくれるんです。
感情を肯定し、受け入れるメッセージ性が、苦悩を抱えたリスナーに寄り添うはず。
ドライブや一人の夜長に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
絶望MCUU

闇の中でも光るクールさ、MUCCの『絶望』はまさにそれを体現した楽曲です。
リリースされたのは2002年、彼らのアルバム『葬ラ謳』に収められ、さらに『WORST OF MUCC』にも選ばれた名曲。
リスナーを曲の世界に引き込む力があり、失意や孤独がテーマながらも、その演奏のかっこよさにはいや応なしに魅了されます。
暗さと鋭いサウンドのコントラストは、特に夜のドライブで聴くと、映画のワンシーンのよう。
MUCC特有の独特な渋さが心地よく、ダークな曲を求めるリスナーにはピッタリの1曲です!
【ハマる】ダークだけどかっこいい曲(11〜20)
R.I.P.ReoNa

ReoNaさんの『R.I.P.』は、2023年11月にリリースされ、テレビアニメ『アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】』のエンディングテーマに起用されました。
この曲は、正義のなすり合いを切なく表現し、怒りや葛藤をダイナミックなメロディで見事に描き出しています。
明確なメッセージが感じられる歌詞と、軍歌を思わせるパワフルなサウンドが混在し、ダークとかっこよさが絡み合って、リスナーの心に深く突き刺さります。
特に、こんとんとした世の中で自分を見失いそうな方々や、熱い心を持って生きたいと感じる人にピッタリの1曲です。
虚言症椎名林檎

椎名林檎さんの『虚言症』は、彼女の繊細かつ強じんな内面が映える楽曲です。
1999年にリリースされたこの曲は、社会の暗部に鋭く光を当て、リスナーを魅了しつづけています。
本作の独特なメロディと深い歌詞の寄り添いは、どこか衝撃的ですが、そこに込められた情感は言葉の奥深く感じさせます。
V系や邦ロックがお好きな方にはたまらない、カリスマあふれる椎名林檎さんだからこそ生み出された名曲。
暗い歌詞とは裏腹の、格好良さを感じさせるダイナミックなサウンドで、あなたのハートをガッチリとつかむに違いありません。
たりねぇsyudou

syudouさんの楽曲『たりねぇ』は、見事なダークさとかっこよさを兼ね備えています。
2022年にリリースされ、音楽シーンに新たな世界観を投げかけたこの1曲は、リスナーの心に刺さるメッセージ性とエネルギッシュなサウンドで注目を集めました。
生々しい歌詞には、現実の酸いも甘いもかみ分けたsyudouさんの人生観が反映されており、これぞまさに「ダークだがかっこいい」という表現がぴったり。
V系から邦ロックまで幅広いジャンルのリスナーにオススメできます。
特に、達成感に飢えている人や、本物志向の強い人には心に響く本作を聴いてほしいですね!
どろんKing Gnu

千葉雄大さん主演の映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
King Gnuが2020年1月にリリースした名盤『CEREMONY』に収録されており、映画のサイコサスペンス的な緊張感をサウンドで見事に表現しています。
デジタル社会の匿名性に潜む恐怖や、正体不明の存在から逃れられない焦りを描いたかのような歌詞が、スリリングなデジタルビートと絡み合い、一度聴いたら頭から離れない中毒性を生み出します。
ツインボーカルの激しい掛け合いと、緻密に構築されたサウンドが織りなすダークな世界観はまさに圧巻。
本作の持つ独特の雰囲気にどっぷり浸れば、日常が少し違って見えるかもしれませんね。




