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【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲

誰にでも起こりうる悲しい出来事や、うまくいかない日々。

そんなときに救ってくれるのもまた音楽ではないでしょうか。

落ち込んだときは自分の好きなことに没頭したり、ひたすらゆっくりして過ごすのもありますよね。

それに加えて自分の気持ちにマッチした音楽を聴くととても落ち着くような気分になれたりします。

明るい楽曲で元気をもらうのもいいですが、ダークだったりシリアスな雰囲気や代弁してくれるようなメッセージ性の歌詞に惹かれるものです。

ここでは憂鬱な心情に寄り添ってくれる楽曲にフィーチャーしました。

暗さの中の光を感じる楽曲も。

元気のないときに明るい曲を聴くのはしんどい方、一度とことん落ち込んでから気持ちをリセットしたい方、ぜひ参考にしてくださいね。

【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲(1〜10)

月光鬼束ちひろ

抑圧からの解放をテーマとした鬼束ちひろの『月光』。

代表曲でもあるこちらの曲は鬼束ちひろのエモーショナルな世界観を確立させた曲といってもいいでしょう。

悲しい世界を歌っているこの曲はまさに鬱曲そのものです。

暗い曲をとことん聴きたい時にはぜひリピートで聴いてください!

ヤングアダルトマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「ヤングアダルト」MV
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

若者の心をつかむ名曲を、マカロニえんぴつが作ってくれました。

ミニアルバム『season』に収録された本作は、若者の孤独や絶望を描きつつ、そこから希望を見いだす大切さを歌い上げています。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、スペースシャワーTVの番組でも紹介され、多くの若者の共感を呼びました。

失恋や夢の挫折を経験した人、自分の居場所がないと感じている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

本作を聴くと、絶望の中にも光があることに気づかされるはずです。

一人で悩んでいる時こそ、この曲を聴いて心を癒やしてみてはいかがでしょうか。

心に穴が空いたヨルシカ

ヨルシカ – 心に穴が空いた (Music Video)
心に穴が空いたヨルシカ

深い感情と喪失感を描いた楽曲です。

失恋や人間関係の断絶による心の空虚さが歌詞に込められています。

ヨルシカの1stアルバム『エルマ』に収録され、2019年6月に配信シングルとしてもリリースされました。

帝京平成大学の2019年度テレビCMソングにも起用された本作は、切ない歌詞と繊細なメロディが特徴的です。

心に穴が空いたような喪失感を抱えている方や、失ったものへの執着を感じている方に寄り添う1曲です。

ぜひ一度聴いてみてくださいね。

【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲(11〜20)

生きていたんだよなあいみょん

あいみょん – 生きていたんだよな 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
生きていたんだよなあいみょん

2016年にリリースされた、あいみょんのメジャーデビューシングル。

自殺がおきたことをキッカケに、現代社会の人の闇と命の重さに向き合った歌詞が強烈な曲です。

自殺現場に集まるやじ馬、命をネタとして消費する人々。

とても考えさせられ曲なので、ぜひ一度じっくり聴いてみてください。

地獄でなぜ悪い星野源

星野源 – 地獄でなぜ悪い (Official Video)
地獄でなぜ悪い星野源

鬱屈(うっくつ)とした世界観を描いた楽曲です。

星野源さんの闘病経験が深く反映されています。

星野さんのユニークな音楽性が表現されています。

ポップでありながら、ジャズやファンクの要素を取り入れたアレンジが特徴的です。

病室での静寂や不安、生と死への洞察が込められており、苦しみを受け入れつつ前を向く姿勢が歌われています。

人生の困難に直面し、それでも前に進もうとしている方にぴったりの1曲です。

ノンフィクション平井堅

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

平井堅はラブソングのイメージがあるかと思いますが鬱曲もいい味を出している曲がありますよ。

平井堅の『ノンフィクション』は誰のために、なんのために生きているかをテーマにしている曲です。

この曲を聴いてあなたの生きる理由や何のために頑張っているのかを考察してみるのもいいですね。

シザースタンドRADWIMPS

心に深く染み入る楽曲で、RADWIMPSの音楽性が存分に発揮された1曲です。

2013年3月にリリースされたシングル『ドリーマーズ・ハイ』に収録された本作は、カップリング曲とは思えない完成度の高さが話題になりました。

歌詞には、複雑な感情や人間関係が巧みに描かれており、失われた愛や別れの予感など、聴く人の心に強く響きます。

野田洋次郎さんの詩的な表現力が存分に発揮された歌詞は、まるで小さな物語のよう。

失恋や人間関係に悩む方、心に寄り添う音楽を求めている方におすすめの1曲です。