【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲
誰にでも起こりうる悲しい出来事や、うまくいかない日々。
そんなときに救ってくれるのもまた音楽ではないでしょうか。
落ち込んだときは自分の好きなことに没頭したり、ひたすらゆっくりして過ごすのもありますよね。
それに加えて自分の気持ちにマッチした音楽を聴くととても落ち着くような気分になれたりします。
明るい楽曲で元気をもらうのもいいですが、ダークだったりシリアスな雰囲気や代弁してくれるようなメッセージ性の歌詞に惹かれるものです。
ここでは憂鬱な心情に寄り添ってくれる楽曲にフィーチャーしました。
暗さの中の光を感じる楽曲も。
元気のないときに明るい曲を聴くのはしんどい方、一度とことん落ち込んでから気持ちをリセットしたい方、ぜひ参考にしてくださいね。
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【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲(21〜30)
PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~RADWIMPS

メディアの倫理やパパラッチ文化への鋭い批判を込めた楽曲です。
2018年12月にリリースされたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されているこの1曲は、社会的なメッセージ性の強さで注目を集めました。
子供、父親、そしてRADWIMPSの野田洋次郎さんの3つの視点から物語が展開され、パパラッチ行為の問題点を浮き彫りにしています。
メディアへの依存や他者のプライバシー侵害といった現代社会の課題を鋭く問いかける本作。
メディアのあり方について深く考えたい方に聴いてほしい楽曲です。
炉心融解iroha(sasaki)

圧倒的な人気によりニコニコ動画で伝説入りをはたしている、ボーカロイド界の名曲、irohaの『炉心融解』。
歌詞が生活感すら感じられるリアルな内容になっています。
消えてしまいたい……というような気分の時に、この落ち着いた曲調で癒やされると思うので、ぜひ聴いてみてください。
【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲(31〜40)
main actor美波

自分はちっぽけな存在なのかもしれないけど、それでも生きたいんだ、居場所が欲しいんだと歌う、エモーショナルな作品です。
埼玉県出身のシンガーソングライター、美波さんの楽曲で、2017年にファーストシングルとしてリリースされました。
ポエトリーリーディングから始まる、この曲。
曲が進むにつれ、だんだんと感情移入してしまいます。
僕も私もそうだ、こういう気持ちを抱えているんだ、と心の奥底にあるものに気付かされる、胸に来るバラードです。
ハロ/ハワユナノウ

ボーカロイドで制作をしているナノウの『ハロ/ハワユ』です。
自分の気持ちをなかなか言えない女の子の気持ちが繊細に描かれていて、ボーカロイドとは思えない人の体温を感じる楽曲になっていますね。
リズムといいメロディといい、何度も聴きたくなるしかけがあるようです。
落ち込んだ時に側にいてそっと励ましてくれるような曲ですよ。
RainingCocco

落ち込んだ時はやはり落ち着いた雰囲気の曲を聴きたいですよね。
Coccoさんの『Raining』は、シンプルな伴奏にCoccoさんのきれいなハイトーンボイスが心地いい曲です。
この曲でCoccoさんを知った方もいるのではないでしょうか?
歌詞の中には憂鬱(ゆううつ)な描写もあり、何度聴いても色あせない1曲。
心に訴えかけてくるものがあり、とても響きますよ!
てんしょう しょうてんしょうきくお

サウンドクリエーターのきくおが作詞作曲編曲した『てんしょう しょうてんしょう』です。
うつになったときや落ち込んだ時に聞きたいと評判なんですね。
中毒になりそうなリズムと世界観でもう一度聴きたくなっちゃいますよ。
タイトルは転生 昇天抄と書くそうで、逆再生して聞くと怖い意味が込められていると話題にもなっています。
うみなおしMARETU

楽曲の冒頭からいきなり心がザワザワさせられ不安をあおるようなサウンドが印象的なこの曲は、ボカロの鬱曲としても人気の曲ですね。
どうしようもない自分の嫌なところにうんざりしてしまっているような歌詞ですが、一方で「諦めて仕切り直そうよ!!」という前向きなメッセージも込められています。