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素敵な音楽

【鬱曲】とことん落ちたいときに。さまざまな憂鬱を描いた名曲

誰にでも起こりうる悲しい出来事、うまくいかない日々。

そんなときに救ってくれるものの一つが、音楽ではないでしょうか。

自分の気持ちに寄り添ってくれる曲を聴くと、徐々に落ち着きを取り戻せることもありますよね。

明るい楽曲から元気をもらうのもいいですが、シリアスな雰囲気で鬱々とした気持ちを代弁してくれる歌にもひかれるものです。

本記事では、さまざまな憂鬱を描いた「鬱曲」を集めました。

ただ暗いだけでなく、一筋の光のようなものを感じられるナンバーも。

明るい曲を聴くのがつらい方、一度とことん落ち込んでから気持ちをリセットしたい方、ぜひ参考にしてくださいね。

【鬱曲】とことん落ちたいときに。さまざまな憂鬱を描いた名曲(21〜30)

非常口 逃げてみたNEW!なとり

日常的なプレッシャーから逃げ出したい……そんな限界を迎えた心に寄り添うのがこちら。

なとりさんによる楽曲で、2025年8月に配信限定シングルとして公開された作品です。

2026年に発売されるアルバム『深海』にも収録されています。

タイアップ曲ではありませんが、終わらない責任や閉塞感というテーマが色濃く出たノンタイアップならではの鋭い世界観が魅力です。

逃げ場所を探しても抜け出せない焦燥感を、不気味なユーモアを交えながら歌い上げています。

日々のタスクに押しつぶされそうで、思考がまとまらないときに聴くときっと深く共感できるはず。

息苦しい現実から目を背けて、ただ眠りにつきたい夜にそっと流してみてくださいね。

ざらめNEW!あいみょん

あいみょん – ざらめ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ざらめNEW!あいみょん

自分の中の弱さや逃げ出したい気持ちに寄り添い、じわじわと痛みを浮かび上がらせるようなミディアムナンバーです。

胸の奥に刺さった違和感をそっとすくい上げてくれるこの楽曲は、シンガーソングライターのあいみょんさんが手がけており、2024年7月にサスペンスドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の主題歌として公開された作品で、アルバム『猫にジェラシー』に収録されています。

物語がもつ孤独や逃れられない記憶と呼応するように、甘さだけではない粗さや溶け残るような感情が見事に表現されています。

自分自身の嫌な部分に直面してとことん落ち込みたいとき、本作の湿度の高い質感が、鬱々とした心に静かに寄り添ってくれます。

季節は次々死んでいくamazarashi

amazarashi 『季節は次々死んでいく』 ”Seasons die one after another” “東京喰種トーキョーグール√A”ED
季節は次々死んでいくamazarashi

季節の移ろいと人生のはかなさを歌い上げる楽曲です。

2015年2月に発売されたシングルで、amazarashiの初シングル作品。

テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディングテーマにも起用されました。

深い歌詞と独特の世界観で、聴く人の心に強く響く1曲となっています。

過去の痛みや現実の厳しさと向き合いながらも、前に進む力を求める姿勢が感じられ、生きることの意味を問いかけています。

人生に悩み、自分と向き合いたい時に聴いてほしい楽曲です。

心に響く歌詞に耳を傾けてみてくださいね。

カイコNEW!RADWIMPS

穏やかなピアノの響きから始まり、祈りのような静けさの中に深い悲しみを漂わせる1曲です。

RADWIMPSが震災から3年となる2014年3月に公開したこの楽曲は、人間の無力感や孤独といったテーマを歌い上げています。

その後、2021年3月に震災への思いをまとめたコンセプトアルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』に収録された本作。

激しい高揚感よりも沈痛さが胸に迫る本作は、傷ついた心を無理に励まそうとせず、ただ静かに痛みに寄り添ってくれます。

深い喪失感を抱えた夜にじっくりと聴いてみてください。

ETERNAL BLUE美波

世界中にあふれる薄情な言葉や暴言にきずつく様子、生きづらい世界に対する反抗の心が描かれた美波さんの楽曲です。

アコースティックギターの音色を中心とした静かなサウンドから苦しみが降り積もる心の不安定さが伝ってきますね。

独特の奥行きのある歌声が悲しみが伝わるサウンドと重なり、この場から消えてしまいたい苦しみの思いを強烈に表現しています。

まわりの言葉に振り回される苦しみ、徐々に自分らしさを失ってしまう様子には共感できる人も多いのではないでしょうか。

きっとこの命に意味は無かったキタニタツヤ

きっとこの命に意味は無かった / キタニタツヤ – There Must Be No Meaning in My Life / Tatsuya Kitani
きっとこの命に意味は無かったキタニタツヤ

自分がいかにちっぽけな存在であるかの考えや、みじめな生きざまへの苦しみを描いたキタニタツヤさんの楽曲です。

さまざまな楽器が激しくかき鳴らされるサウンドが、まとまらない心や不安定な感情をまっすぐに伝えていますね。

歌声も荒々しいイメージを強調している印象で、苦しみの感情を飾らずに吐き出している様子を感じさせます。

救いのない世界を苦しみつつ生きていく葛藤が伝わってくる歌詞が、落ち込んだ気持ちに寄りそってくれるのではないでしょうか。

入水願いNEW!東京事変

静かなボサノヴァの響きから始まり、突如として感情が爆発するようなロックサウンドへ変化する展開が、胸をざわつかせるこの楽曲。

椎名林檎さんが作詞作曲を手がけ、破滅的な願望や不安定な心模様を描き出しています。

2004年11月当時にリリースされたアルバム『教育』に収録されている、東京事変のナンバーです。

公式なタイアップはないものの、バンド初期の危うさと色気が詰まった名曲として根強い人気を誇ります。

理性を保てず感情が押し流されそうなとき、本作の重く沈み込むような情念にどっぷりつかることで、心の奥にある憂うつな気持ちを代わりに叫んでくれるように感じられます。

どうしようもない不安に押しつぶされそうな夜にぜひ聴いてみてください。

奈落の花NEW!島みやえい子

絶望の底にいるとき、救いを求めて聴きたくなる1曲です。

透明感と祈りを帯びた歌声が魅力の島みやえい子さんの楽曲で、2007年8月にリリース。

テレビアニメ『ひぐらしのなく頃に解』のオープニングテーマとして起用され、作品の世界観と深く結びついて長く愛されています。

不安をあおるイントロから始まり、サビに向かって高揚していくドラマチックな展開が秀逸。

冷たいシンセサイザーの音が響くダークな曲調の中に、未来を書き換えようとする希望が込められています。

暗闇から抜け出したいと願う方に、ぜひ聴いていただきたい深いナンバーです。

穴を掘っているNEW!amazarashi

amazarashi『穴を掘っている』“Digging Holes”
穴を掘っているNEW!amazarashi

心がざわつくような静かな導入から、徐々に引き込まれる叙事詩的な展開が印象的なamazarashiの『穴を掘っている』。

2014年10月に発売されたアルバム『夕日信仰ヒガシズム』に収録された本作は、絶望の淵からかすかな光を探すような重みがあります。

人生のどこで間違えたのかと問いながら穴を掘り続ける主人公の姿は、どうしようもない鬱々とした気持ちを見事に代弁しています。

ミュージックビデオでは無数のツイートが印刷される演出もあり、孤独に寄り添うようなメッセージも。

暗闇の中で自分自身と向き合い、思いきり落ち込みたいとき、この曲がそっとあなたの背中を支えてくれるはずです。

7日目の決意NEW!UVERworld

静かな祈りのようなメロディから、決意を叫ぶようなエモーショナルな展開へ。

UVERworldの楽曲で、2014年6月に発売されたシングルです。

TAKUYA∞さんが夢の中で聴いたメロディと歌詞をもとに書き上げたという不思議なエピソードがあり、ライブで披露されながら磨かれていきました。

過去の痛みや迷いを抱えながらも、自分の道を選び取る意志が込められています。

現実と非現実が交差するような神話的な響きがあり、とことん落ち込んだあと、再び前を向く力をくれる1曲です。

自分らしい生き方に迷ったときに、ぜひ聴いてみてください。