【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲
誰にでも起こりうる悲しい出来事や、うまくいかない日々。
そんなときに救ってくれるのもまた音楽ではないでしょうか。
落ち込んだときは自分の好きなことに没頭したり、ひたすらゆっくりして過ごすのもありますよね。
それに加えて自分の気持ちにマッチした音楽を聴くととても落ち着くような気分になれたりします。
明るい楽曲で元気をもらうのもいいですが、ダークだったりシリアスな雰囲気や代弁してくれるようなメッセージ性の歌詞に惹かれるものです。
ここでは憂鬱な心情に寄り添ってくれる楽曲にフィーチャーしました。
暗さの中の光を感じる楽曲も。
元気のないときに明るい曲を聴くのはしんどい方、一度とことん落ち込んでから気持ちをリセットしたい方、ぜひ参考にしてくださいね。
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【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲(11〜20)
最低NEW!Ivy to Fraudulent Game

ピアノを軸にした幻想的なサウンドの中で、自己否定と孤独が静かに響く本作。
Ivy to Fraudulent Gameが2017年12月にリリースしたメジャーデビューアルバム『回転する』に収録されており、ドラムの福島由也さんが作詞作曲を手がけています。
期待に応えられない自分を責めてしまう気持ち、追い詰められた心の内を描いた歌詞が胸に来ます。
自己嫌悪にさいなまれた夜に聴いてみてください。
死ぬのがいいわ藤井風

切ない愛の形を歌い上げる藤井風さんの楽曲。
感情豊かなボーカルと軽やかなメロディが心に響きます。
実は歌詞の中に出てくる「あなた」とは恋人や好きな人ではなく、理想の自分を指しているのだそうです。
2020年にリリースされたアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録された1曲で、2022年にTikTokで人気が爆発。
特にタイでバイラルヒットを記録し、Spotifyでも注目を集めました。
自分自身について悩んでいる方は本作を聴いて、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
季節は次々死んでいくamazarashi

季節の移ろいと人生のはかなさを歌い上げる楽曲です。
2015年2月に発売されたシングルで、amazarashiの初シングル作品。
テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディングテーマにも起用されました。
深い歌詞と独特の世界観で、聴く人の心に強く響く1曲となっています。
過去の痛みや現実の厳しさと向き合いながらも、前に進む力を求める姿勢が感じられ、生きることの意味を問いかけています。
人生に悩み、自分と向き合いたい時に聴いてほしい楽曲です。
心に響く歌詞に耳を傾けてみてくださいね。
シザースタンドRADWIMPS

心に深く染み入る楽曲で、RADWIMPSの音楽性が存分に発揮された1曲です。
2013年3月にリリースされたシングル『ドリーマーズ・ハイ』に収録された本作は、カップリング曲とは思えない完成度の高さが話題になりました。
歌詞には、複雑な感情や人間関係が巧みに描かれており、失われた愛や別れの予感など、聴く人の心に強く響きます。
野田洋次郎さんの詩的な表現力が存分に発揮された歌詞は、まるで小さな物語のよう。
失恋や人間関係に悩む方、心に寄り添う音楽を求めている方におすすめの1曲です。
天国Mrs. GREEN APPLE

ボーカルの大森元貴さんが主演を務めた映画『#真相をお話しします』の主題歌として書き下ろされた、深く心を揺さぶる楽曲です。
神聖な静けさから始まり、ドラマティックに展開したかと思うと、突然終わりを迎える予測不能な構成が特徴。
本作は、人が持つ美しさだけでなく、その裏側にある醜さをも同等に描き出しており、どうにもならない現実への絶望や葛藤といった複雑な感情を映しているかのようです。
2025年5月に公開されたこの楽曲は、やるせない気持ちや言葉にできない切なさを抱えた時に、その心に静かに寄り添い、深く共感してくれる1曲です。
才悩人応援歌BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのこの曲は、才能に悩む人々への深いメッセージが込められています。
疾走感あふれるロックサウンドと、独創的な歌詞が特徴的です。
2007年12月にリリースされたアルバム『orbital period』に収録されており、タイアップはありませんが、ファンに親しまれています。
自分の感性や独創性を信じることの大切さを歌っており、まるで自分のために歌われた曲のような感覚を与えてくれます。
才能や評価に悩む方、自分らしさを見失いそうな方に寄り添ってくれる1曲です。
聴く人それぞれの経験に寄り添う力を持っているので、ぜひ一度聴いてみてください。
【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲(21〜30)
メンヘラミオヤマザキ

バンドそのものが現代の鬱をテーマにしているミオヤマザキ。
抑えきれない感情から迫り来る衝動とはまさにメンヘラそのものなのでしょうね。
ミオヤマザキの世界観から作られる『メンヘラ』は、胸がはち切れそうなほどの鬱々しい衝動をストレートに映し出している曲です。





