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ディキシーランドジャズの名曲。おすすめの人気曲

ディキシーランドジャズの名曲。おすすめの人気曲
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ニューオリンズで発生したジャズのジャンル、ディキシーランド・ジャズ。

ニューオリンズ・ジャズやホット・ジャズと呼ばれており、クラシック・ジャズの認知度を広めた、非常に重要なジャンルとして知られています。

そんなディキシーランド・ジャズですが、時代が時代ということもあり、有名な曲が少ないんですよね。

というわけで、今回はディキシーランドジャズの名曲を紹介していきたいと思います!

どの曲もクラシックでおしゃれなメロディーなので、雰囲気のあるジャズが好きな人は必見です!

ディキシーランドジャズの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

Gotta Give Me SomeTuba Skinny

Tuba Skinny -“Gotta Give Me Some” -Tip the band at Venmo.com. More at Digitalalexa channel
Gotta Give Me SomeTuba Skinny

国際的な人気を集めるディキシーランド・ジャズのストリート・バンド、ツバ・スキニー。

ディキシーランド・ジャズというジャンルがそもそも、マイナーであるため、ご存じの方は少ないかもしれませんが、非常に高い演奏技術を持つジャズバンドとして有名です。

こちらの『Gotta Give Me Some』は、そんな彼らの作品のなかでも、名曲と名高い作品で、多くのジャズ・プレーヤーからも非常に高い評価を受けています。

ぜひチェックしてみてください。

JavaAl Hirt

ディキシーランド・ジャズを代表するトランペッターとして、世界的な評価を受けているアル・ハートさん。

同じく有名なハーブ・アルパートさんと並ぶとも言われている、高い演奏技術を持っており、現在のジャズの基礎を築いた一人として有名です。

こちらの『Java』は、そんな彼の作品のなかでも、特に味わいの深い作品で、メロディーのいたるところに細かいテクニックがちりばめられています。

トランペットをたしなんでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

Milenberg JoysLu Watters

カリフォルニア出身のジャズ・トランペッター、ル・ワターズさん。

ディキシーランド・ジャズ界では、イェルバ・ブエナさんとル・ワターズ・アンド・イェルバ・ブエナ・ジャズ・バンドとして人気を集めたことで知られています。

こちらの『Milenberg Joys』は、そんなル・ワターズさんの代表的な作品で、王道のディキシーランド・ジャズ・サウンドで人気を集めました。

ワイワイとしたジャズが好きな方は必見の作品です。

Sensation RagOriginal Dixieland Jazz Band

Sensation Rag – the Original Dixieland Jazz Band (1918)
Sensation RagOriginal Dixieland Jazz Band

1916年に活動を開始したアメリカ・ニューオーリンズ出身の白人ジャズ・バンド、ディキシーランド・ジャズ・バンド。

前身バンドであるステインズ・ディキシーランド・ジャズ・バンドというグループ名で、もともと活動していましたが、メンバー構成の変化とともに、オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドへ名義を変更しました。

ジャズ界史上初の商業的な成功を収めたバンドのひとつで、ジャズ・レコードを一番最初に出したバンドとしても知られているので、ジャズの歴史を学ぶ上でも、欠かせないバンドのひとつです。

ぜひ、チェックしてみてください。

Nobody Knows You When You’re Down and OutDutch Swing College Band

1945年に結成されたジャズ・バンド、ダッチ・スウィング・カレッジ・バンド。

ディキシーランド・ジャズといえば、アメリカのニューオリンズというイメージが強かった時代に、大活躍したオランダ出身のジャズバンドです。

主にヨーロッパで活躍していましたが、その優れた音楽性から徐々に国際的な人気を集めました。

こちらの『Nobody Knows You When You’re Down and Out』は、そんな彼らを代表する作品の一つです。

Blues, Take 2Sidney Bechet

アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズ出身ジャズ・ミュージシャン、シドニー・ベシェさんは、ジャズ史上初の重要なソロイストのひとりとして活躍しました。

ルイ・アームストロングさんと並び、ジャズ文化の発展におおきく貢献しており、フランスジャズ界にも大きな影響を与えました。

当時、ジャズやクラシックに多かったクラリネットとソプラノ・サックスを歌ものに取り入れた、聴きやすいポップ・ミュージックが印象的な作品です。

Muskrat RambleFirehouse Five Plus Two

ディキシーランド・ジャズというジャンルのなかでも、ひときわ、異彩を放つバンド、ファイアハウス・ファイブ・プラス・トゥー。

実は現在の若い方にも非常になじみのあるバンドで、メンバーの全員がウォルト・ディズニーのスタッフで構成されています。

私たちが普段、耳にしているディズニー音楽の多くが彼らから作られていたというわけです。

こちらの『Muskrat Ramble』はディキシーランド・ジャズを代表する作品として知られています。

ちなみに、ディズニーランドのアドベンチャーランドに入ると、この曲が流れていますよ!

Dynamite RagJ Russell Robinson

“Dynamite Rag” (J Russell – Robinson) Played by the Peerless Orch C 1912
Dynamite RagJ Russell Robinson

インディアナ出身のジャズ、ラグタイム作曲家、J・ラッセル・ロビンソンさんが作曲した名曲『Dynamite Rag』。

ブラス楽器だけでなく、コミカルな音色のパーカッションも加わっているため、にぎやかな雰囲気がただよいます。

J・ラッセル・ロビンソンさんは、10代の頃からピアニストとして活躍し、そのまま音楽家としての人生を全うしました。

そんな彼ですが、実は驚くことに、幼い頃にポリオを患い、右手は完全に使える状態ではありませんでした。

それでも演奏をやめようとしなかった彼は、独自のテクニックを築きあげたそうです。

Toddlin’ BluesBix Beiderbecke

1920年代のジャズ文化発展にもっとも貢献したと言っても過言ではないジャズ・ミュージシャン、ビックス・バイダーベックさん。

即興演奏を得意とするプレイ・スタイルは、1950年代に流行するクール・ジャズの代表格であるマイルス・デイビスさんやチェット・ベイカーさんなど多くのジャズ・ミュージシャンに多大な影響を与えました。

ジャズのバラード・スタイルを開拓した功績に説得力があり、気持ちのこもった哀愁の雰囲気がただようメロディー・ラインに、感情を揺さぶられます。

Livery Stable BluesOriginal Dixieland Jazz Band

Original Dixieland Jass Band – Livery Stable Blues (1917)
Livery Stable BluesOriginal Dixieland Jazz Band

長い歴史を持つジャズですが、昔は大衆音楽として楽しまれるだけで、商業的な要素はありませんでした。

こちらの『Livery Stable Blues』を演奏しているバンド、オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドは、ジャズ界で初めて商業用のレコードをリリースしたアーティストで、後のジャズ・ミュージックに多大な影響を与えました。

ジャズの始まりといっても過言ではありませんね。

ジャズの歴史を感じたい方は、ぜひチェックしてみてください。