ディキシーランドジャズの名曲。おすすめの人気曲
ニューオリンズで発生したジャズのジャンル、ディキシーランド・ジャズ。
ニューオリンズ・ジャズやホット・ジャズと呼ばれており、クラシック・ジャズの認知度を広めた、非常に重要なジャンルとして知られています。
そんなディキシーランド・ジャズですが、時代が時代ということもあり、有名な曲が少ないんですよね。
というわけで、今回はディキシーランドジャズの名曲を紹介していきたいと思います!
どの曲もクラシックでおしゃれなメロディーなので、雰囲気のあるジャズが好きな人は必見です!
- 【洋楽ジャズ】一度は聴いたことのあるスタンダードナンバー特集
- スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲
- 【まずはこの1枚】ジャズの名盤。必聴のアルバムセレクション
- 世界の有名クラリネット奏者~クラシックからジャズまで
- トランペットの名曲|一度聴いたら忘れられない!印象的な楽曲を厳選
- 【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲
- ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
- 【秋ジャズ】秋に聴きたいジャズの名曲・人気曲
- 洋楽ジャズの名曲。おススメの人気曲
- 【2026】おすすめのジャズメドレー動画を紹介!
- 入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ
- 【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介
- ジャズピアノの名盤~定番の1枚から現代の人気作まで~
ディキシーランドジャズの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
Blues, Take 2Sidney Bechet

アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズ出身ジャズ・ミュージシャン、シドニー・ベシェさんは、ジャズ史上初の重要なソロイストのひとりとして活躍しました。
ルイ・アームストロングさんと並び、ジャズ文化の発展におおきく貢献しており、フランスジャズ界にも大きな影響を与えました。
当時、ジャズやクラシックに多かったクラリネットとソプラノ・サックスを歌ものに取り入れた、聴きやすいポップ・ミュージックが印象的な作品です。
Muskrat RambleFirehouse Five Plus Two

ディキシーランド・ジャズというジャンルのなかでも、ひときわ、異彩を放つバンド、ファイアハウス・ファイブ・プラス・トゥー。
実は現在の若い方にも非常になじみのあるバンドで、メンバーの全員がウォルト・ディズニーのスタッフで構成されています。
私たちが普段、耳にしているディズニー音楽の多くが彼らから作られていたというわけです。
こちらの『Muskrat Ramble』はディキシーランド・ジャズを代表する作品として知られています。
ちなみに、ディズニーランドのアドベンチャーランドに入ると、この曲が流れていますよ!
Dynamite RagJ Russell Robinson

インディアナ出身のジャズ、ラグタイム作曲家、J・ラッセル・ロビンソンさんが作曲した名曲『Dynamite Rag』。
ブラス楽器だけでなく、コミカルな音色のパーカッションも加わっているため、にぎやかな雰囲気がただよいます。
J・ラッセル・ロビンソンさんは、10代の頃からピアニストとして活躍し、そのまま音楽家としての人生を全うしました。
そんな彼ですが、実は驚くことに、幼い頃にポリオを患い、右手は完全に使える状態ではありませんでした。
それでも演奏をやめようとしなかった彼は、独自のテクニックを築きあげたそうです。
West End BluesLouis Armstrong

ジャズボーカリスト兼、トランペッターのルイ・アームストロングさんが演奏した名曲『West End Blues』です。
ルイ・アームストロングさんの師匠でもあった、ジョー・キング・オリバーさんというジャズ作曲家が、1928年に作曲したもので、今でもジャズのスタンダードとして認知されています。
中でも有名になったのがこちらのバージョンです。
この楽曲のイントロに当たる部分ですが、ルイ・アームストロングさんが加えたアレンジで、彼が学んでいたテキストに出てきた練習フレーズからもじっていると言われています。
Livery Stable BluesOriginal Dixieland Jazz Band

長い歴史を持つジャズですが、昔は大衆音楽として楽しまれるだけで、商業的な要素はありませんでした。
こちらの『Livery Stable Blues』を演奏しているバンド、オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドは、ジャズ界で初めて商業用のレコードをリリースしたアーティストで、後のジャズ・ミュージックに多大な影響を与えました。
ジャズの始まりといっても過言ではありませんね。
ジャズの歴史を感じたい方は、ぜひチェックしてみてください。


