飲み会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム
宴会の席で、ちょっとしたゲームを考えている方は多いのではないでしょうか?
結婚式の二次会、新年会、忘年会や歓送迎会など、お互いの親睦を深めたり、宴会に少し華を添えるゲームがあれば楽しいですよね。
しかし、複数人が参加する宴会でおこなうゲームって、いろいろと気を遣ってなかなか決められないのではないでしょうか?
そこで、この記事では、さまざまな場面で楽しめる宴会ゲームを紹介していきますね!
大定番のゲームから少し個性的なゲームまで、幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
飲み会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(21〜30)
2人1組で風船をお腹で割る

二人で風船を割るというかなりハラハラドキドキするゲームです。
この動画では巨大な風船を使用していますが、小さな風船でもいいかもしれません。
大きな音や破裂が苦手な人にとって、風船を割るにはかなり勇気が必要。
自分がやるのはつらいですが、見るのは楽しい遊びです。
ぜひ大きな強めの風船で、ケガのないように協力しあって挑戦してほしい宴会ゲームです。
ドレミの歌ゲーム

ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』から生まれた音階覚え歌『ドレミのうた』。
みなさんきっとそらで歌えるんじゃないでしょうか。
そんな『ドレミのうた』をゲーム化して飲み会で楽しんじゃいましょう!
例えば、最初の人がワンフレーズ歌って、その後他の参加者のうち1人を指差して「シ!」と言う。
指された人は「シ」のワンフレーズを歌って、うまくできたら違う人へ回していく、というルールです。
「知っているのにとっさに出てこない」というのがおもしろいんですよね!
飲み会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(31〜40)
チーム対抗ビンゴ
定番のビンゴゲームをチーム戦にしてみませんか!
手元にあるカードに書かれた数字列、縦、横、ナナメがそろえばビンゴ……ですが、自分1人上がっても勝ちではありません。
たとえば「テーブルにいる人数のうち3人がビンゴすれば上がり」と設定することで「自分がビンゴすれば終わり」という状況をなくし、最後までハラハラドキドキ感を味わえる寸法。
豪華景品を獲得できるかは運次第、出る数字にみんなそろって一喜一憂しましょう!
パズルを使ったクイズ
パズルとクイズを組み合わせた画期的なゲームはいかがでしょうか?
用意するものは市販されている真っ白なジグソーパズルとマジックペン。
準備としては、あらかじめ完成させた状態のパズルにマジックペンでクイズの問題文を書いておきましょう。
そして当日の進行は以下のようにおこないます。
まずは、バラバラの状態のパズルを各卓に配り、同じテーブルに座っているゲストにパズルを完成させてもらいます。
そして完成したパズルに書かれているクイズに最も早く回答できたチームの勝利です。
パズルのピースが多いと時間がかかりすぎてしまうので、数分で完成させられる程度のピース数にするのがポイントです。
UNO

パーティーゲームの金字塔、UNO。
どこのご家庭にでもあると言っても過言ではない?カードゲームです。
最低人数は2人から遊べますが人数が多いほど盛り上がるゲーム。
1人につき7枚のカードを配り、残りのカードは裏に向けたまま中央にy山として置きます。
山から1枚取り、表を向けてそこへカードを置いていくのですが同じ数字、カードの色、同じ記号などのカードを重ねて置いていきましょう。
手札が残り1枚になったら「UNO」とコール、手札が早くなくなった人の勝ちです。
クイズいいセン行きまSHOW!

人気ボードゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』に挑戦!
「好きな人に告白する確率は?」「じっくり煮込んだカレーの煮込み時間は?」などの数字を答えます。
このゲームの最大のポイントは1番真ん中、平均値を出した人の勝ち、というところ。
なので周りがどんな数字を出すかの読み合い、心理戦が発生するんですよね。
テーブルごとの対抗戦なので、まずは自分たちの中での真ん中の数字を出すところからスタート。
相手の人となりが見えてきて、その後の会話につながるかも!
バースデーライン

自分の誕生日をジェスチャーで表現して、誕生日の順番に並ぶゲームです。
制限時間を設けたり、チームごとに列を作る早さを競うというルールで、スムーズなコミュニケーションを目指してもらうのがオススメです。
ジェスチャーでの表現に慣れてきたタイミングで、「身長」や「直近で購入した高額なもの」などのお題に変更して、難易度を調整しても盛り上りそうですね。