飲み会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム
宴会の席で、ちょっとしたゲームを考えている方は多いのではないでしょうか?
結婚式の二次会、新年会、忘年会や歓送迎会など、お互いの親睦を深めたり、宴会に少し華を添えるゲームがあれば楽しいですよね。
しかし、複数人が参加する宴会でおこなうゲームって、いろいろと気を遣ってなかなか決められないのではないでしょうか?
そこで、この記事では、さまざまな場面で楽しめる宴会ゲームを紹介していきますね!
大定番のゲームから少し個性的なゲームまで、幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
飲み会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(31〜40)
UNO

パーティーゲームの金字塔、UNO。
どこのご家庭にでもあると言っても過言ではない?カードゲームです。
最低人数は2人から遊べますが人数が多いほど盛り上がるゲーム。
1人につき7枚のカードを配り、残りのカードは裏に向けたまま中央にy山として置きます。
山から1枚取り、表を向けてそこへカードを置いていくのですが同じ数字、カードの色、同じ記号などのカードを重ねて置いていきましょう。
手札が残り1枚になったら「UNO」とコール、手札が早くなくなった人の勝ちです。
クイズいいセン行きまSHOW!

人気ボードゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』に挑戦!
「好きな人に告白する確率は?」「じっくり煮込んだカレーの煮込み時間は?」などの数字を答えます。
このゲームの最大のポイントは1番真ん中、平均値を出した人の勝ち、というところ。
なので周りがどんな数字を出すかの読み合い、心理戦が発生するんですよね。
テーブルごとの対抗戦なので、まずは自分たちの中での真ん中の数字を出すところからスタート。
相手の人となりが見えてきて、その後の会話につながるかも!
バースデーライン

自分の誕生日をジェスチャーで表現して、誕生日の順番に並ぶゲームです。
制限時間を設けたり、チームごとに列を作る早さを競うというルールで、スムーズなコミュニケーションを目指してもらうのがオススメです。
ジェスチャーでの表現に慣れてきたタイミングで、「身長」や「直近で購入した高額なもの」などのお題に変更して、難易度を調整しても盛り上りそうですね。
マジョリティーゲーム

うれしいことと嫌なことが同時に起こるボタンがあったとしたら、それを押すかどうかを選択してもらいます。
その決断が参加者の中で多数派なのかどうかという、考え方をすり合わせるトークのきっかけになりそうなゲームです。
お題が書かれたカードを引いて、そのお題の中でそれぞれがどのような決断をくだすかというシンプルな内容ですね。
お題がピンとこないという場合には、どのように文言を変えれば究極の選択になるかというアレンジを考えてみましょう。
携帯ビンゴゲーム

普通のビンゴゲームはちょっと時間がかかってしまいますよね。
そこで携帯ビンゴゲームをやってみるのはどうでしょうか?
あらかじめその場に参加する人の携帯番号を書いた紙をボックスに入れておき、中から1枚ずつ引いてその番号に電話をかける、かかってきた人は当たり、というビンゴゲームです。
飲み会で盛りあがる宴会ゲーム・パーティーゲーム(41〜50)
歩数計ゲーム

健康グッズとしておなじみの歩数計をゲームに活用してみるというアイデア。
手、足、腰など体の好きなところに歩数計をつけて、1分間動きまくる!歩数を稼ぎまくる!というゲームです。
もちろん一番歩数が多かった人の勝ち。
付ける場所によって数値に差がつきそうですよね?
一番歩数が低かった人が罰ゲーム、というのも盛り上がりそう。
歩数計の数がない、という場合、スマホに歩数計アプリを入れて手に持って動き回るというのもオススメです。
牛タンゲーム

とてもシンプルなのになぜかハマってしまう牛タンゲーム。
手のひらを合わせた状態で前に出し、「牛タン牛タン牛タンタン」のリズムで「牛」の人は口頭で言い手はたたかず「タン」の人は無言で手をたたき順番に回していきます。
次の周からは最後の「タン」が増えていきます。
リズムに乗れなかったり順番を間違えたりしたらアウト。
増えていく「タン」とだんだんとスピードアップしていくと単純なのになぜかこんがらがってしまう、中毒性のあるゲームです。