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【dustbox】パンクシーンをけん引してきた人気バンドの名曲

疾走感あふれるメロディとストレートなメッセージで、日本のメロディックパンクシーンを駆け抜けてきたdustbox。

この記事では、彼らの人気曲をたっぷりご紹介します。

落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、前に進む勇気をくれたり、人生のあらゆるシーンでファンのみならず多くの人々を元気づけてきたdustboxの音楽。

初期の名曲から近年のナンバーまで、彼らならではの魅力が詰まった楽曲をぜひチェックしてくださいね!

【dustbox】パンクシーンをけん引してきた人気バンドの名曲(1〜10)

Try My Luckdustbox

2006年リリースの3ndアルバム『13 Brilliant Leaves』の収録曲。

2小節にわたるドラムの高速ソロから始まり、高速のツービートにのせて歌われるのは、「人生1度きりだし、賭けてみようぜ」という前向きな思い。

一歩踏み出す勇気が欲しいとき、応援歌として聴いてみてはいかがでしょうか。

nothing to be afraid of -怖れるものは何もない-NEW!ROTTENGRAFFTY × dustbox

ROTTENGRAFFTY × dustbox「nothing to be afraid of -怖れるものは何もない-」Music Video
nothing to be afraid of -怖れるものは何もない-NEW!ROTTENGRAFFTY × dustbox

疾走感あふれるメロディックパンクと力強いラウドロックが交差するこの曲は、ROTTENGRAFFTYとdustboxという盟友同士が手を組んだコラボレーション作品です。

右も左もわからず歩き始めた頃の記憶、孤独に押しつぶされそうになった日々を振り返りながら、支えてくれた仲間への感謝と「諦めが悪いんだ」という揺るぎない決意が英語と日本語で力強く歌われています。

本作は2024年12月にdust’nGRAFFTYプロジェクトの一環としてリリースされ、ROTTENGRAFFTY主催の「響都超特急2024」でも披露されました。

Blinding LightNEW!dustbox

結成25周年を記念したトリビュート・アルバム『Timeless Melodies – a tribute to dustbox -』に収録された本作は、挫折と再起、不安と希望を歌い上げたアンセムです。

バンドを長年支えてきたファンや仲間への感謝を込めて書かれたこの曲は、ライブでの大合唱を意識した構成が特徴的。

2024年7月にリリースされ、同年10月の豊洲PITでのワンマンイベント「KOSHIROCK GALAXY 2024」でも披露されました。

落ち込んだとき、前に進む勇気がほしいとき、本作を聴けばきっとあなたも再び立ち上がれるはずです!

【dustbox】パンクシーンをけん引してきた人気バンドの名曲(11〜20)

One Thing I KnowNEW!dustbox

dustbox “One Thing I Know”『The Awakening』2019.05.08
One Thing I KnowNEW!dustbox

結成20周年を記念したアルバム『The Awakening』のラストを飾る本作は、バンドの歴史と仲間への感謝を込めたエモーショナルな1曲です。

英語でつづられる歌詞は、未来の不確かさを受け入れながらも、大切な誰かが放つ光によって暗闇が溶けていくという希望を歌い上げています。

ミドルテンポで展開されるサウンドは、疾走一辺倒ではないdustboxの新たな表情を見せてくれますよ。

2019年5月にリリースされ、同年4月には音楽メディアを通じてミュージックビデオも公開されました。

落ち込んだときや大切な人を思いたいとき、人生の節目を迎えた方にぜひ聴いてほしい楽曲です。

You’ll Never Be All AloneNEW!dustbox

2010年にリリースされたアルバム『starbow』からの1曲。

疾走感あふれるビートと透明感のあるメロディで、dustboxらしい王道メロコアサウンドを堪能できます。

歌詞は空の視点から語りかける形で、悩みや挫折を抱えた誰かに向けて「君は決してひとりじゃない」というメッセージを送る内容。

虹が雨を必要とするように、困難があるからこそ希望が輝くという前向きなメッセージに背中を押されますよね。

落ち込んだときや、もう一度夢を信じ直したいと思ったときに聴いてほしい1曲です!

Tomorrowdustbox

シンプルなリフにのったメロディが飛び込んでくるような、メロディックな楽曲です。

キャッチーなサビのフレーズは、一度聴いたら忘れられない中毒性がありますよね。

流れるようなギターのフレーズにもポイントですよ!

Right Nowdustbox

4thフルアルバムからの1曲。

「今すぐキミのネクストページを開こうぜ」と呼びかける、希望あふれるが曲です。

dustboxは一見ストレートなパンクロックバンドでありながら、ギターのコード進行にはディミニッシュコードが多用されているというのが大きな特徴。

この曲のサビでも使われており、ストレートな格好良さと独特のエモーショナルな雰囲気が両立されています。