dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲
埼玉県越谷市を拠点に活動するdustboxは、メロディック・パンクの代表格として熱い支持を集めています。
疾走感あふれるギターリフと重厚なサウンド、ハイトーンボイスが紡ぎ出す心揺さぶるメロディは、聴く人の心に響き続けています。
地元・越谷への愛着を持ちながら、日本のみならずアジア各国でも精力的にライブ活動を展開。
独自の世界観と情熱的なパフォーマンスで、国境を超えて愛され続けているdustboxの魅力的な楽曲をご紹介します。
dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲(1〜20)
Here Comes A Miracledustbox

このMVには大阪の十三ファンダンゴでのライブの映像が使われています。
大きいライブハウスではないですが、満員のライブハウスに熱いライブ、会場の一体感がとても気持ちの良く、「ほら、奇跡が起こる」という歌詞にぴったりの映像になっています。
明るく疾走感のある曲も聴いていてとても心地よく、爽快なメロディはクセになります。
Neo Chavez 400dustbox

前半は非常にメタリックな印象の楽曲ですが、その後の展開では爽やかな印象に変化していきます。
メロコアバンドには必ずと言っていい程存在する2分弱と短いこの曲は、疾走感と各々のテクニックが詰め込まれています。
フェスに出演する際には他のアーティストとのコラボが披露されることも多い楽曲です。
Stand By Medustbox

3rdアルバム「13 Brilliant Leaves」より。
彼らの曲はどれも非常に高速ですが、その中でもかなりテンポの速い1曲。
その分、いわゆる「メロコアビート」のイメージである2ビートは少なく、8ビートや頭拍スネアのビートなどが多い曲です。
We Will Surely Meet Againdustbox

2013年リリースの7枚目のフルアルバム、「Care Package」からの1曲。
「最後のメールで君が「またね」と言っていた、だから僕たちはきっとまた会える」そんな歌い出しから始まる別離の歌が、エモーショナルなサウンドとメロディに乗せて歌われます。
Smile like a childdustbox

オルゴールを思わせるようなくぐもったギターから始まる楽曲。
大筋は直球メロコアでありながらも、中盤にはボサノバ風のセクションがあったり、またコーラスワークが非常に多彩であったりと、キャリアでは古めの曲でありながら当時から音楽的に非常に洗練されていたことがわかる名曲です。
Next storydustbox

dustboxの中でも比較的エモーショナルな歌い回し、コードワークが用いられた1曲。
「ネクストストーリーが君を待っている」という単純明快でアツいメッセージ性が込められた歌詞はまさに日本の王道のメロディックコアそのものです。