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dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲

メロディックパンク界を牽引する3ピースバンド、dustbox。

彼らの楽曲は疾走感に溢れ、それぞれのパートの演奏力の高さが光っています。

しかし、それらの勢いだけでなく、コードの使い方など、随所に見られるポップセンスも彼らの高い人気の秘訣ではないでしょうか?

dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲(21〜30)

Break Throughdustbox

イントロからなかなかメタリックなリフで始まるこの楽曲。

しかしAメロに入った途端にハイトーンボイスのボーカルが楽曲を彩ります。

また背中を強く押してくれるような、熱すぎる歌詞に大変勇気づけられます。

ライブでも定番の人気曲です。

No More Tequiladustbox

Dustbox – No More Tequila ( 2017 )
No More Tequiladustbox

ライブハウスのメロコアヒーロー、dustboxのハイスピードで疾走感のある『No More Tequila』。

サビではひたすらにタイトルの『No More Tequlia』と歌っており、すぐに覚えられる曲でライブでも盛り上がるナンバー。

メロコアのこの疾走感だけでも酔えてしまいそうです。

dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲(31〜40)

1+1=∞dustbox

7thフルアルバム「Care Package」より。

「僕も1人、君も1人、1足す1は無限大だ」そんな単純明快で前向きなメッセージをもつ1曲です。

サウンドはメロディックパンクでありながら、メロディやコードワークはポップス的に作られており、彼らのポップセンスの高さが垣間見えます。

A.B.C.DISCOdustbox

dustboxのA.B.C.DISCO 弾いてみたー
A.B.C.DISCOdustbox

今は活動休止しているディスコロックバンド、the telephonesのトリビュートアルバム「We are DISCO!!!」からの1曲。

dustboxとthe telephonesは同じ埼玉出身のバンドであり、the telephonesのメンバーは高校の頃に埼玉のライブハウスでdustboxを見ていたとか。

曲の方はディスコビート基調ながら、dustboxらしいメロコアサウンドの良さも存分に出ており、名アレンジといえる1曲に仕上がっています。

Dreams Are Realitydustbox

3rdアルバム「13 Brilliant Leaves」に収録されている楽曲です。

イントロのギターがとてもかっこよく、リスナーの気持ちを盛り上げる展開になっています。

王道な構成ですが、dustboxらしさを感じられる飽きのこない楽曲になっています。

Fallingdustbox

「短編小説を読んでいるみたい」「ふとした瞬間に聴きたくなる」とコアなファンも絶賛!

2008年11月にリリースされたdustboxのアルバム『Blooming Harvest』に収録されたこの楽曲は、切ない恋愛の心情を描いた歌詞が特徴です。

女性への複雑な感情や、伝えたい想いを言葉にできない主人公の葛藤が、疾走感のあるメロディックパンクと融合し、聴く者の心に深く響きます。

dustboxの高い演奏力と、コードの使い方などに見られるポップセンスが光る一曲。

恋愛に悩む人や、言葉にできない想いを抱える人にぴったりの楽曲ではないでしょうか?

Spacewalkdustbox

5thアルバム「Blooming Harvest」より。

イントロ1発目、Eのメジャーセブンスという印象的なコードはあまりメロコアというジャンルにおいて一般的なコードではなく、ハッとさせられます。

サビこそ2ビートの王道メロコアですが、少しパワーポップ的要素も垣間見る1曲です。