dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲
メロディックパンク界を牽引する3ピースバンド、dustbox。
彼らの楽曲は疾走感に溢れ、それぞれのパートの演奏力の高さが光っています。
しかし、それらの勢いだけでなく、コードの使い方など、随所に見られるポップセンスも彼らの高い人気の秘訣ではないでしょうか?
dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲(21〜30)
Break Throughdustbox

イントロからなかなかメタリックなリフで始まるこの楽曲。
しかしAメロに入った途端にハイトーンボイスのボーカルが楽曲を彩ります。
また背中を強く押してくれるような、熱すぎる歌詞に大変勇気づけられます。
ライブでも定番の人気曲です。
1+1=∞dustbox

7thフルアルバム「Care Package」より。
「僕も1人、君も1人、1足す1は無限大だ」そんな単純明快で前向きなメッセージをもつ1曲です。
サウンドはメロディックパンクでありながら、メロディやコードワークはポップス的に作られており、彼らのポップセンスの高さが垣間見えます。
dustbox(ダストボックス)の名曲・人気曲(31〜40)
A.B.C.DISCOdustbox

今は活動休止しているディスコロックバンド、the telephonesのトリビュートアルバム「We are DISCO!!!」からの1曲。
dustboxとthe telephonesは同じ埼玉出身のバンドであり、the telephonesのメンバーは高校の頃に埼玉のライブハウスでdustboxを見ていたとか。
曲の方はディスコビート基調ながら、dustboxらしいメロコアサウンドの良さも存分に出ており、名アレンジといえる1曲に仕上がっています。
Dreams Are Realitydustbox

3rdアルバム「13 Brilliant Leaves」に収録されている楽曲です。
イントロのギターがとてもかっこよく、リスナーの気持ちを盛り上げる展開になっています。
王道な構成ですが、dustboxらしさを感じられる飽きのこない楽曲になっています。
No More Tequiladustbox

ライブハウスのメロコアヒーロー、dustboxのハイスピードで疾走感のある『No More Tequila』。
サビではひたすらにタイトルの『No More Tequlia』と歌っており、すぐに覚えられる曲でライブでも盛り上がるナンバー。
メロコアのこの疾走感だけでも酔えてしまいそうです。
Spacewalkdustbox

5thアルバム「Blooming Harvest」より。
イントロ1発目、Eのメジャーセブンスという印象的なコードはあまりメロコアというジャンルにおいて一般的なコードではなく、ハッとさせられます。
サビこそ2ビートの王道メロコアですが、少しパワーポップ的要素も垣間見る1曲です。
Burning hopedustbox

2006年に発売された3枚目のシングル「4our Cherries」に収録されている楽曲です。
タイトルが燃える希望といったことで、力強く疾走感のあるサウンドと、聴いている人にむかって希望を語りかけるような内容の歌詞が印象的な一曲です。