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【2026】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】

ベースが地味なポジション……などというのも昔の話、そもそも最高にかっこいいベースプレイで低音の魅力を教えてくれるスターたちは昔から海外でも日本でも多く存在していますよね。

とはいえ近年のJ-POP、邦ロックはリズムパターンが複雑なものも多く、いざベースを弾いてみたら難しすぎて挫折してしまった方もいるかもしれません。

そこで今回は、ある程度基礎的なプレイを弾けるようになってきた初心者ベーシストの皆さまでも十分挑戦できる、シンプルながらかっこいいベースフレーズが楽しめるJ-POP、邦ロックの名曲を紹介します。

この曲たちを弾きこなして脱初心者を目指しましょう!

【2026】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】(71〜80)

サード アイthe pillows

海外でも人気を博し、30周年には「バンドの魅力を後世に伝える手段」として映画『王様になれ』が作成されるなど、規格外の活動で多くのバンドに影響を与え続けている3ピースロックバンド・the pillowsの23作目のシングル曲。

13thアルバムアルバム『MY FOOT』からの先行シングル曲で、耳を引くキャッチーなギターリフとエモーショナルなメロディーがクールですよね。

全体的にシンプルなルート弾きでプレイできるため簡単ですが、ブレイクが多くリズムが狂いやすいので初心者ベーシストはフレーズよりビートからズレないよう意識することが重要になります。

疾走感のある曲調のため、ライブでもおすすめのナンバーです。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

社会現象にもなったテレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとして書き下ろされた、女性シンガー・LiSAさんの15作目のシングル曲。

アニメ人気も後押しして話題となった楽曲で、2019年から2020年にかけて聴かない日はないほどの大ヒットとなりましたよね。

ベースは基本的にルート弾きのため簡単ですが、ギターやドラムとのユニゾンやキメが多いため楽曲のテンポから遅れないように演奏することが大切です。

音を出す部分と切る部分を意識し、タイトに弾くことでベースの存在感が増すので、初心者ベーシストの方は技術とともに抑揚に気をつけて練習してくださいね。

SchoolChilli Beans.

Chilli Beans. – School (Official Music Video)
SchoolChilli Beans.

メンバー全員がボーカルも楽器もソングライティングもこなし、日本武道館公演の成功や数多くのタイアップなど令和の邦楽シーンにおいて存在感を放つトリオといえばChilli Beans.です。

若い世代を中心として大人気の彼女たちの楽曲は高度な演奏能力を必要とする楽曲も多く、初心者の方にとっては手を出しづらいと思われているかもしれませんが、ベースという観点から比較的挑戦しやすい曲として『School』を紹介します。

共感を呼ぶ歌詞と思わず口ずさんでしまうようなキャッチーなメロディが素晴らしい人気曲ですが、ハイポジションを多用したベースラインは初心者を抜け出したいという方であればぜひ挑戦してみてほしいですね。

ジェットにんじんGO!GO!7188

GO!GO!7188 / 『ジェットにんぢん 2010』
ジェットにんじんGO!GO!7188

幅広い音楽性を融合させたアレンジの楽曲に和を感じさせるメロディーを乗せた楽曲でファンを獲得した3ピースロックバンド、GO!GO!7188。

2ndシングル曲『ジェットにんぢん』は、インパクトのあるリリックとどこかノスタルジックなアンサンブルが耳に残りますよね。

ベースラインがかなり動き回るためしっかり覚えることが重要ですが、初心者ベーシストにとっては新たな挑戦としてぴったりですよ。

オリジナルのようにコーラスに入る場合はさらに難易度が増すため、弾き切れればレベルアップまちがいなしのロックチューンです。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト(2016ver.)』
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

オルタナティブロックシーンの頂点に君臨するASIAN KUNG-FU GENERATIONによる、エネルギッシュで力強い名曲です。

自己表現や内面の葛藤を独自の視点でつづった歌詞が印象的で、爽快なギターリフと力強いドラム、そしてパワフルなベースラインが溶け合った楽曲に仕上がっています。

2004年8月にリリースされたこの曲は、アルバム『ソルファ』に収録され、アニメ『鋼の錬金術師』第4期のオープニングテーマにも採用されました。

ベースラインの一つひとつが重要な役割を果たしており、ロックの基本を学びたい人はぜひ挑戦してみてください。

メロディの特徴をつかみやすく、バンドの演奏に欠かせない音楽理論も実践的に身につけられる1曲です。

TRUE BLUELUNA SEA

1989年に結成、90年代の音楽シーンにおいていわゆるヴィジュアル系という枠内をこえた数多くの伝説を生み出すも2000年に終幕、再始動後は若い世代にも多くのファンを獲得して現在進行形の伝説として音楽ファンはもちろん、ミュージシャンたちからも絶大な支持を受けるバンドがLUNA SEAです。

LUNA SEAのベーシストであるJさんは「何となく地味なポジション」といったステレオタイプのイメージがあったベーシスト像を破壊した存在の一人でもありますし、令和の今も彼に憧れてベースを始めた方はきっと多いでしょう。

Jさんのベースは土台に徹することも主役級に動き回ることもできるタイプですが、初心者ベーシストにおすすめなのがこちらの名曲『TRUE BLUE』です。

作曲もJさんが手掛けており、Jさんらしいアグレッシブでアップテンポな楽曲ながらベースラインはルート弾き中心で割合にシンプルにまとめられており、速いテンポに慣れるという意味でもぜひ挑戦してみてほしいですね。

ピック弾きの方にとっては正確なオルタナテイトピッキングの練習にもなりますし、キメの部分はドラムと息を合わせて歯切れよいプレイを心がけてください。

Rolling StarYUI

YUI Rolling Star ベースTAB譜
Rolling StarYUI

エネルギッシュなロックサウンドと力強い前向きな歌詞が印象的なYUIさんの名曲です。

アニメ『BLEACH』の第5期オープニングテーマとしても話題となった本作は、2007年1月にリリースされ、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されています。

エレキギターをかき鳴らしながら自分の思いを伝える大切さを歌い上げる姿勢からは、理想と現実のはざまで揺れる気持ちと、それでも前に進もうとする強い意志が感じられます。

演奏の難易度も程よく、バンドサウンドへの憧れを持つベース演奏者の皆さんにはぴったりの1曲です。

ベースラインもメロディアスで印象的なので、仲間とバンドで演奏する際にはぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。