RAG Musicベース入門
ベースをもっと楽しむWebマガジン

【2026】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】

ベースが地味なポジション……などというのも昔の話、そもそも最高にかっこいいベースプレイで低音の魅力を教えてくれるスターたちは昔から海外でも日本でも多く存在していますよね。

とはいえ近年のJ-POP、邦ロックはリズムパターンが複雑なものも多く、いざベースを弾いてみたら難しすぎて挫折してしまった方もいるかもしれません。

そこで今回は、ある程度基礎的なプレイを弾けるようになってきた初心者ベーシストの皆さまでも十分挑戦できる、シンプルながらかっこいいベースフレーズが楽しめるJ-POP、邦ロックの名曲を紹介します。

この曲たちを弾きこなして脱初心者を目指しましょう!

【2026】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】(41〜50)

小さな恋のうたMONGOL800

地元である沖縄県を拠点に活動し、そのストレートな歌詞や疾走感のある楽曲から青春パンクとしてカテゴライズされることも多い2人組ロックバンド・MONGOL800の楽曲。

シングルカットされていないにもかかわらず数多くのバンドやミュージシャンにカバーされていることから、MONGOL800の代表曲として知られていますよね。

楽曲全体をとおしてルート弾きのため技術的には初心者ベーシストでも問題なく演奏できますが、テンポが速いこととコーラスワークが重要な曲のため両立させる練習が必要です。

ロックにおけるベースの楽しさが味わえるナンバーですので、ぜひライブに向けて習得してみてください。

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

アニメ主題歌をはじめ、数多くのタイアップ曲を発表している福岡県出身の3ピースロックバンド・DOESの6作目のシングル曲。

テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された楽曲で、ストレートなロックンロールを思わせる骨太なサウンドがテンションを上げてくれますよね。

ルート弾きがメインのため初心者ベーシストにもオススメですが、テンポが速いこととコードチェンジ時に通過音を使ってうねりを出しているため、ビートから遅れないよう意識することが大切。

フレーズ自体は簡単な上にライブでも盛り上がるため、押さえておいて損なしですよ!

スーパー愛したいねぐせ。

ねぐせ。「スーパー愛したい」Official Music Video
スーパー愛したいねぐせ。

令和の人気ロックバンドとして若い世代からの人気を集め、2024年には単独での日本武道館公演も成功させた名古屋発の4人組、ねぐせ。本稿で紹介している楽曲『スーパー愛したい』のタイトルからも分かるように、力まず自然体の歌詞とポジティブで親しみやすいメロディライン、シンプルながらツボを押さえたバンドアンサンブルという純粋に曲の良さで人気を獲得したバンドですよね。

10代の音楽好きからの人気も高く、バンドでカバーしたいと思われている方も多いでしょう。

こちらの『スーパー愛したい』はいわゆるシャッフルのリズムを練習したい、という方にはうってつけの曲です!

8ビートの曲ばかり弾いていたという方であれば、リズムをとらえること自体がやや難しいかもしれませんが、この曲のようなグルーヴを会得してこそベーシストとして成長できますから頑張りましょう。

恐らく一番難しいのはサビの部分におけるよく動くメロディアスなフレーズですが、こういうベースはフレーズを歌うような気持ちで弾いてみるといいですよ。

Deeper DeeperONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Deeper Deeper [Official Music Video]
Deeper DeeperONE OK ROCK

いまや日本を代表するロックバンドとして海外でも絶大な人気を誇る4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。

『Nothing Helps』との両A面でリリースされた8thシングル曲『Deeper Deeper』は、スズキ「スイフト スポーツ」のCMソングとして起用されました。

フレーズが細かく動く上にギターとドラムとのユニゾンが多いため、個人練習とバンド練習をしっかり取り組まないとアンサンブルがバラバラに聴こえてしまうため注意が必要です。

初心者としては難易度が高く覚えるフレーズも多いですが、弾き切れればベーシストとしてのレベルが確実にアップするであろうロックチューンです。

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

キャレスボーカル&ダンススクールに所属していた4人で結成され、インディーズ時代から精力的に海外公演をおこなってきたガールズロックバンド・SCANDALの5作目のシングル曲。

テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエンディングテーマに起用された楽曲で、スリリングなロックアレンジとキャッチーなメロディーが秀逸ですよね。

シンコペーションやキメが多く、基本的なルート弾きに比べてリズムが複雑なため初心者ベーシストは他の楽器とズレないように気をつけましょう。

途中に一カ所だけスラップが入りますが、アクセントとして使っているだけの簡単なプレイですのでぜひ再現してみてくださいね。

明日にだってネクライトーキー

ネクライトーキーMV「明日にだって」
明日にだってネクライトーキー

ボカロP・石風呂として活動する朝日さんが、自身の楽曲や女性ボーカル用の曲をバンドで演奏するために結成された5人組ロックバンド・ネクライトーキーの楽曲。

1stアルバム『ONE!』に収録されている曲で、ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』のエンディングテーマとして起用されたナンバーです。

難しいフレーズは登場しませんが、ベースのルート弾きを前面に出した部分、他パートとのユニゾンのフレーズ、裏拍のフレーズなどがあるため、一つずつのプレイをしっかり発音するよう心がけましょう。

シンプルでありながらベースの存在感が大きいため、初心者ベーシストが楽しみながら練習できるロックチューンです。

BABY BABYGOING STEADY

青春パンクブーム全盛期に活躍しながらも2003年に解散してしまった4人組ロックバンド、GOING STEADY。

1stシングル『星に願いを』に収録されている楽曲『BABY BABY』は、漫才コンビとして人気を博したたりないふたりの出囃子としても起用されたナンバーです。

大部分はルート弾きですがところどころメロディアスなフレーズが入ってくるため、リズムが揺れないよう注意しましょう。

覚えやすくシンプルな楽曲のため、初心者ベーシストの方にも挑戦しやすいロックチューンです。

9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bullet – Black Market Blues
9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bulletによる、パワフルなサウンドとはねるようなリズムが印象的な楽曲です。

緊迫感がありつつもダンサブルなリズムというところがポイントで、ベースもドラムと重なるようなキレが感じられます。

常に音が鳴り続けてはいるものの、音の止め方を意識することで、全体のグルーヴ感を強調していきます。

ギターと重なる部分と、ドラムと重なる部分が交互にやってくるような構成なので、他の楽器の鳴らし方を際立たせるような演奏が重要ですね。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

透明感と浮遊感を含んだ楽曲で若い世代を中心に人気を集めている3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

配信限定シングル曲『1999』は、インディーズ時代から演奏されていたクリスマスソングとしてファン人気が高いナンバーです。

ベースはルート弾き以外の部分では音数が少ないため覚えやすく、初心者ベーシストであっても余裕をもって演奏できるのではないでしょうか。

間奏部分や楽曲終盤では少しフレーズが動きますが、難しいプレイではないため落ち着いて挑戦してみてくださいね。

上海ハニーORANGE RANGE

トリプルボーカルをフィーチャーしたパーティーチューンで人気を博している沖縄県出身の5人組ロックバンド・ORANGE RANGEの2作目のシングル曲。

ノンタイアップでありながらORANGE RANGEの名を広く知らしめた楽曲で、カラオケの定番曲としても知られているナンバーです。

難しいフレーズはありませんが、ボーカルのメロディーと合わせたキメや途中に転調する部分もあるため、コードやビートからズレないよう演奏することが大切。

アッパーな曲でありながら実はテンポはそこまで速くないため、初心者ベーシストにもオススメなんです。