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【2026】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】

ベースが地味なポジション……などというのも昔の話、そもそも最高にかっこいいベースプレイで低音の魅力を教えてくれるスターたちは昔から海外でも日本でも多く存在していますよね。

とはいえ近年のJ-POP、邦ロックはリズムパターンが複雑なものも多く、いざベースを弾いてみたら難しすぎて挫折してしまった方もいるかもしれません。

そこで今回は、ある程度基礎的なプレイを弾けるようになってきた初心者ベーシストの皆さまでも十分挑戦できる、シンプルながらかっこいいベースフレーズが楽しめるJ-POP、邦ロックの名曲を紹介します。

この曲たちを弾きこなして脱初心者を目指しましょう!

【2026】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】(21〜30)

ジャージサバシスター

サバシスター – ジャージ Music Video
ジャージサバシスター

2022年の結成から5か月後という異例のスピードでオーディションを勝ち抜いてSUMMER SONICへの出演、その後リリースされたEPは耳の早い音楽ファンの間で話題を集め、2024年には名門レーベル「PIZZA OF DEATH MANAGEMENT」に所属、さらにはメジャーデビューを果たした人気トリオのサバスター。

日常の生活をうまく切り取った歌詞とポップなパンクを基調としたノリの良いサウンドは基本的にシンプルなアレンジでまとめられており、ベース初心者の方でも挑戦しやすいですよ。

こちらで紹介している『ジャージ』は彼女たちの代表曲の一つで、ベースは基本的にルート弾きを中心としたプレイですが、2番のAメロにおいてグリッサンドを使ったメロディ風のフレーズが出てくることに注目してください。

ベースとして土台を支えるだけではなく、うねるようなダイナミックな効果を生み出す楽しさをこの曲で練習できますよ!

HOWEVERGLAY

J-POP黄金期の1990年代において、特大ヒットとなったGLAYの代表曲の1つが『HOWEVER』です。

楽曲の素晴らしさはもちろん、実際にバンドでコピーしてみれば分かるのですが、ストレートなロックとは一味違ったバンド・アンサンブルの妙が肝となっているのです。

その独自のグルーヴをけん引しているのが、JIROさんによるベースといっても過言ではないでしょう。

休符をうまく使ったレゲエ調のベース・ラインは、日ごろは8ビートの曲ばかり練習しているという初心者のプレイヤーからすれば、最初は戸惑ってしまうかもしれませんね。

運指の複雑さやテクニックというよりも、いかに独特の「ノリ」生み出せるかといったことが重要ですから、ぜひこの曲で裏の拍や16を意識したグルーヴを学んでみてください!

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

工業高校の軽音楽部で結成され、独特の目線でつづられる歌詞とタイトなロックサウンドで人気を博している3人組ロックバンド・KANA-BOONの楽曲。

自主制作2ndアルバム『わかってないのは僕だった』に収録された楽曲のアレンジで、男女それぞれの主張や心情を取り入れた歌詞がキャッチーですよね。

運指はシンプルのため初心者ベーシストにも挑戦しやすいですが、ブレイクから裏拍で入るフレーズが多発するためリズムが崩れないよう意識することが重要です。

また、2回目のAメロでメロディーと絡んだフレーズがあるため注意が必要ですが、そこまで速くはないので、ベースの見せ場と思って練習しましょう。

MissingELLEGARDEN

ELLEGARDEN「Missing」Music Video
MissingELLEGARDEN

2000年代以降のライブシーンに大きな影響を与え、2018年の活動再開後も精力的に活動を続けている4人組ロックバンド・ELLEGARDENの4作目のシングル曲。

哀愁を感じさせるメロディーと骨太なロックサウンドがテンションを上げてくれるロックチューンですよね。

ベースは全体的にフレーズとしては簡単ですが、Aメロで16分音符のルート弾きが登場するためビートから遅れないよう意識することが大切です。

どうしてもスピードが追いつかない場合は半分の譜割りから練習して、だんだんと速度を上げてきましょう。

水平線back number

叙情的な歌詞やアンサンブルで認知度を広めている3ピースロックバンド・back numberの4作目の配信デジタルシングル曲。

2020年にコロナ禍の影響で中止になってしまった全国高等学校総合体育大会を目指していた高校生に向けて書き下ろされた楽曲で、悔しさや悲しさにあふれた心に寄り添うメッセージが胸に響きますよね。

曲に抑揚をつけるプレイや裏拍から入るフレーズがあるためリズムに気をつけないといけない部分も多いですが、テンポがゆったりしているため落ち着いてリズムを感じれば初心者ベーシストの方にも簡単にプレイできるのではないでしょうか。

ベースの存在感が完成度を左右する、弾きがのあるナンバーです。