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【ピアノでディズニーの名曲を】発表会にもおすすめの簡単な楽曲を厳選

夢いっぱいのディズニーの曲たちは、物語とともに世代を問わず愛されていますよね。

ピアノをはじめ、さまざまな楽器で演奏されることも多く「私も演奏してみたい!」と思われている方も多いはずです。

そこでこの記事では、ピアノで簡単に演奏できるオススメのディズニーソングを紹介します!

ゆったりとしたテンポで演奏できる曲、リズムが複雑すぎない曲、初心者向けの楽譜でもよく取り上げられている曲など、ピアノを演奏したことがないという方でも取り組みやすい曲を集めました。

発表会にもオススメですので、ぜひ好きな曲を選んで挑戦してみてくださいね!

【ピアノでディズニーの名曲を】発表会にもおすすめの簡単な楽曲を厳選(11〜15)

パイレーツ・オブ・カリビアン

彼こそが海賊Hans Zimmer/Klaus Badelt

【楽譜あり】彼こそが海賊/パイレーツ・オブ・カリビアン(ピアノソロ初級~中級・初心者向け)【ピアノアレンジ楽譜】/簡単/ゆっくり演奏付き Pirates of the Caribbean
彼こそが海賊Hans Zimmer/Klaus Badelt

2003年公開のディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の劇中歌として作曲された『彼こそが海賊』。

主人公ジャック・スパロウのかっこよさと見事にマッチする印象的な曲調が話題となり、映画公開から数十年が経過した今でも高い人気を誇っています。

オーケストラによる勇敢で壮大なサウンドもすてきですが、キレのよいリズムを再現できれば、ピアノでも曲の持つ世界観を十分に表現できます。

果敢に攻め続ける海賊をイメージしながら、流れを止めず勢いよく演奏しましょう!

アナと雪の女王

レット・イット・ゴーRobert Lopez

ピアノ初心者でも両手で弾ける『Let It Go-ありのままで/アナと雪の女王』【ゆっくり簡単練習用楽譜】 yuppiano
レット・イット・ゴーRobert Lopez

全世界で大ヒットを記録した映画『アナと雪の女王』の主題歌です。

公開当時、これだけ映画の主題歌が取り上げられるのも珍しいのでは、と思えるほど多くのメディアで連日取り上げられていたことを、記憶している方も多いのではないでしょうか?

音域が非常に広い感動的なメロディーのため、初めは右手のポジションを覚えるのに時間がかかるかもしれません。

まずは、単音のシンプルなアレンジの楽譜で練習し、曲の壮大なスケールを表現できるよう、徐々に音数の多いものにチャレンジしてみてください!

ピーター・パン

きみも飛べるよ!Sammy Cahn

【きみもとべるよ】ピーターパン スローテンポで簡単ピアノ♪ゆうPianoチャンネル #ディズニーシー
きみも飛べるよ!Sammy Cahn

「信じれば君も飛べるよ!」と、聴いている人に元気や勇気を与えてくれる、映画『ピーターパン』の挿入歌です。

シンプルなコードの上にやや音域が広めのメロディーが合わさっているため、まずは右手の動きを把握し、左手はコードをおさえるか、ベース音のみで弾いていくのがオススメ!

メロディーの音や、リズムを楽しみながら弾けるようになったら、左手の伴奏に動きがあるアレンジにもチャレンジしてみてくださいね。

ワクワクした原曲の雰囲気に近づけていけるよう、テンポも徐々に上げていきましょう!

シンデレラ

ビビディ・バビディ・ブーMack David/Al Hoffman

ディズニー ビビディ・バビディ・ブー (Bibbidi-Bobbidi-Boo)『シンデレラ』/ ピアノ 簡単 ゆっくり ドレミ付き
ビビディ・バビディ・ブーMack David/Al Hoffman

タイトルの『ビビディ・バビディ・ブー』をはじめ、不思議な呪文の言葉たちが並ぶ歌詞が印象的な、映画『シンデレラ』の魔法のシーンで使われる劇中歌です。

軽快なリズムで音数もそれなりに多いメロディーですが、ほぼ順次進行で音の跳躍が少ないため、初心者の方でも挑戦しやすい作品です。

まずは、左手の伴奏がシンプルで、右手の動きをしっかり意識しながら弾けるアレンジで練習し、慣れてきたら、伴奏にもリズム要素が含まれた楽譜にチャレンジしてみましょう!

アラジン「フレンド・ライク・ミー」Alan Menken

【初級楽譜つき】フレンド・ライク・ミー「アラジン」Friend Like Me – Aladdin簡単ピアノカバー – CANACANA
アラジン「フレンド・ライク・ミー」Alan Menken

ジーニーとアラジンの出会いのシーンで披露される印象的な一曲です。

ジャジーでアップテンポな楽曲で、ユーモアがあふれる歌詞とともに、無限の力を持つジーニーの陽気な性格を巧みに表現しています。

ブラスセクションを強調した編曲が特徴的で、聴く人を魅了する一曲となっています。

2019年7月にテレビ番組『ミュージックステーション』で山寺宏一さんが披露し、話題を集めました。

ジャズやキャバレーの要素を取り入れた本作は、メロディーラインが分かりやすく、音域も広くないため楽器練習にぴったりの楽曲です。

ディズニーの名曲の中でも陽気で楽しい気分になれる曲なので、ジャズやブルースが好きな方におすすめです。