【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲
誰でも一度は「がなる」という言葉を聞いたことがあるはずです。
しかし、実際のところ「大声で叫ぶ」という認識しかないという方も多いのではないでしょうか?
「がなる」とはその実、シャウトをかけるということです。
このシャウトにはさまざまな種類があり、アーティストによって聴こえ方が大きく異なります。
今回はそんな「がなり」「シャウト」の良さを味わえる極上の作品をピックアップしました。
最新の楽曲も登場するので、ぜひチェックしてみてください。
- 激しい歌
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 【2025年版】カラオケで叫べる歌。ストレス発散におすすめの邦楽
- ガツンと来る!ダークでかっこいいボカロ曲まとめ
- 【大声で歌いたい】熱唱できて気持ちいい!楽しいカラオケ曲
- 【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
- テンション爆上げ!ゆとり世代におすすめの盛り上がりソング
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- 興奮する、盛り上がる。テンションの上がる曲
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング
- テンション爆上がりのバンドナンバー!男性ボーカルの盛り上がる曲
- 畳みかける!早口の歌ベスト。衝撃と高速の早口ソング
【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(11〜20)
Ups&DownsCrystal Lake

轟音とともに響き渡る轟音とシャウトが印象的なメタルコアサウンド。
EP『CUBES』のオープニングを飾る壮大な1曲で、絶望のなかでも立ち上がる希望と強さを歌い上げます。
Crystal Lakeらしいエネルギッシュで力強いアプローチに、緻密なアレンジを施したサウンドスケープが見事に調和しています。
2014年8月にリリースされたEP『CUBES』に収録され、以降のライブでも定番曲として観客を熱狂させています。
スケール感のある壮大なサウンドと、希望と再生をテーマにした力強いメッセージは、前を向いて生きたい人の心に響く1曲です。
6or9Hyde

L’Arc〜en〜CielやVAMPSのボーカリストとして知られ、ソロとしても精力的に活動しているシンガーソングライター、HYDEさん。
2023年9月6日にリリースされた配信シングル曲『6or9』は、スリリングなアンサンブルに乗せた疾走感のあるメロディーが強烈なインパクトを生み出していますよね。
特徴的なエッジボイスとがなり声とのコントラストは、聴き手を世界観に引き込むのではないでしょうか。
アグレッシブなサウンドとコール&レスポンスを意識した楽曲構成がテンションを上げてくれる、パワフルなアッパーチューンです。
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

ゴリゴリのロックサウンドとストレートなリリックで人気を集める、忘れらんねえよ。
彼らの楽曲の中でも、特に失恋の痛みを体験したい方にオススメしたいのがこの作品です。
1分25秒という短い時間に失恋の苦しみが凝縮された楽曲で、虚無感あふれるメロディーが心に突き刺さります。
2023年7月に公開されたこの曲は、バンド結成15周年を記念した10曲連続リリース企画の第4弾。
その後、アルバム『いまも忘れらんねえよ。』にも収録されました。
失恋の痛みを味わいたい方、または失恋から立ち直りたい方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
Blooming the Tank-topヤバイTシャツ屋さん

個性派のスリーピースロックバンドとして人気を集めるバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
かわいらしいアイドルソングを歌うかと思えば、途中からデスメタルテイストになったり、とんでもないデスボイスが登場したりと、なにかとインパクトのある楽曲が多いバンドですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Blooming the Tank-top』。
サビやAメロはアイドルソングのようなかわいい雰囲気ですが、Bメロやその他の部分ではデスボイスで叫べるパートが多く登場します。
ストレス発散にはもってこいの作品ですね!
アレキシサイミアスペア凛として時雨

アグレッシブなロックサウンドとパワフルなハイトーンボイスでファンを熱狂させている3ピースロックバンド、凛として時雨。
アニメーション映画『PSYCHO-PASS PROVIDENCE』の主題歌として起用された『アレキシサイミアスペア』は、7thアルバム『last aurorally』に収録されているナンバーです。
歌い出しからいきなりトップスピードで始まるアグレッシブな歌声は、ノイジーなサウンドと相まって一気にテンションを上げてくれますよね。
カラオケで思い切りシャウトすれば嫌なことも吹き飛んでしまうであろう、ストレス解消にぴったりなロックチューンです。
HAHAHA feat. WatsonJin Dogg

制作時に感情を重視した楽曲と、関西弁による話しているようなフロウを得意とするラッパー、Jin Doggさん。
ラッパーのWatsonさんを客演に迎えた楽曲『HAHAHA feat. Watson』は、アグレッシブなフレーズのリリックが印象的ですよね。
ダーティーな歌声で韻を踏んでいくフロウは、トラックのダークな空気感とともに中毒性を生み出していますよね。
聴いているだけでストレスが発散できるような、パワフルなヒップホップチューンです。
【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(21〜30)
VinylKing Gnu

轟くギターリフと打ち込みビートが耳を貫く、King Gnuの激しい一曲。
井口理さんの歌声が、シャウトに新たな次元をもたらします。
感情を剥き出しにしたボーカルは、聴く者の心を掴んで離しません。
2017年10月にリリースされたこの楽曲は、自由への憧れと自己解放をテーマに掲げています。
ビニールを脱ぎ捨てるという比喩的な表現で、抑圧からの解放を歌い上げるのです。
音楽を通じて自分らしさを取り戻したい方、新しい自分に出会いたい方にぜひおすすめです。
本作は、あなたの心に眠る本当の自分を呼び覚ます、そんな力を秘めています。