【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲
誰でも一度は「がなる」という言葉を聞いたことがあるはずです。
しかし、実際のところ「大声で叫ぶ」という認識しかないという方も多いのではないでしょうか?
「がなる」とはその実、シャウトをかけるということです。
このシャウトにはさまざまな種類があり、アーティストによって聴こえ方が大きく異なります。
今回はそんな「がなり」「シャウト」の良さを味わえる極上の作品をピックアップしました。
最新の楽曲も登場するので、ぜひチェックしてみてください。
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【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(11〜20)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

カラオケでストレスを発散したいと考えている方の中には、思いっきり叫ぶように歌ってスッキリしたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの名曲『リライト』。
彼らの楽曲の中でも飛び抜けて知名度が高く、彼らのファンではない方でもご存じの方が多いでしょう。
もちろんオススメのポイントはサビの部分。
痛快でテンポのいいロックサウンドに負けないよう、あなたの思いを乗せて叫んでくださいね。
KiLLiNG MESiM

この記事で紹介している他の曲の叫ぶとは一味ちがいますが、叫ぶといえばこの曲!
ハードなシャウトが印象的な楽曲です。
デスボイスが得意な方はこの曲を思い切り歌ってみるのがオススメ!
シャウトのパートだけではなく、気持ちよく歌えるシンガロングパートもありますので、ぜひチャレンジしてくださいね!
疾走感のある伴奏も相まって、最高にスッキリとする盛り上がる1曲です。
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

ゴリゴリのロックサウンドとストレートなリリックで人気を集める、忘れらんねえよ。
彼らの楽曲の中でも、特に失恋の痛みを体験したい方にオススメしたいのがこの作品です。
1分25秒という短い時間に失恋の苦しみが凝縮された楽曲で、虚無感あふれるメロディーが心に突き刺さります。
2023年7月に公開されたこの曲は、バンド結成15周年を記念した10曲連続リリース企画の第4弾。
その後、アルバム『いまも忘れらんねえよ。』にも収録されました。
失恋の痛みを味わいたい方、または失恋から立ち直りたい方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
6or9Hyde

L’Arc〜en〜CielやVAMPSのボーカリストとして知られ、ソロとしても精力的に活動しているシンガーソングライター、HYDEさん。
2023年9月6日にリリースされた配信シングル曲『6or9』は、スリリングなアンサンブルに乗せた疾走感のあるメロディーが強烈なインパクトを生み出していますよね。
特徴的なエッジボイスとがなり声とのコントラストは、聴き手を世界観に引き込むのではないでしょうか。
アグレッシブなサウンドとコール&レスポンスを意識した楽曲構成がテンションを上げてくれる、パワフルなアッパーチューンです。
アレキシサイミアスペア凛として時雨

アグレッシブなロックサウンドとパワフルなハイトーンボイスでファンを熱狂させている3ピースロックバンド、凛として時雨。
アニメーション映画『PSYCHO-PASS PROVIDENCE』の主題歌として起用された『アレキシサイミアスペア』は、7thアルバム『last aurorally』に収録されているナンバーです。
歌い出しからいきなりトップスピードで始まるアグレッシブな歌声は、ノイジーなサウンドと相まって一気にテンションを上げてくれますよね。
カラオケで思い切りシャウトすれば嫌なことも吹き飛んでしまうであろう、ストレス解消にぴったりなロックチューンです。
ロックスターAdo

素顔を見せない覆面シンガーとして10代の若さで頭角を現し、2020年のメジャーデビュー以降は破竹の勢いでシーンを席巻しているAdoさん。
一度聴いたら忘れられない歌声は圧倒的な声量と幅広い表現力で支えられており、力強いシャウトもファルセットも独特の色気を感じますが、自身が尊敬しているという椎名林檎さんの影響が如実に出た楽曲が2025年4月に公開されました。
初のベストアルバム『Adoのベストアドバム』に収録されている『ロックスター』というストレートなタイトルに恥じない、ハードなロックサウンドを軸としたAdoさんのアグレッシブな面が全面に押し出された楽曲となっていますね。
楽曲の構造自体は割合にシンプルなハードロックでメロディラインもそこまで複雑なものではないですが、Adoさんのドスの効いた低音から艶っぽさのある力強いファルセットまでを歌いきるのは非常に難易度が高そうです。
声帯をしっかりと閉じて腹式呼吸をきっちりマスターした上でシャウトしないとすぐに喉を傷めてしまいますから、その辺りも注意してくださいね。
【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(21〜30)
HAHAHA feat. WatsonJin Dogg

制作時に感情を重視した楽曲と、関西弁による話しているようなフロウを得意とするラッパー、Jin Doggさん。
ラッパーのWatsonさんを客演に迎えた楽曲『HAHAHA feat. Watson』は、アグレッシブなフレーズのリリックが印象的ですよね。
ダーティーな歌声で韻を踏んでいくフロウは、トラックのダークな空気感とともに中毒性を生み出していますよね。
聴いているだけでストレスが発散できるような、パワフルなヒップホップチューンです。