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【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲

誰でも一度は「がなる」という言葉を聞いたことがあるはずです。

しかし、実際のところ「大声で叫ぶ」という認識しかないという方も多いのではないでしょうか?

「がなる」とはその実、シャウトをかけるということです。

このシャウトにはさまざまな種類があり、アーティストによって聴こえ方が大きく異なります。

今回はそんな「がなり」「シャウト」の良さを味わえる極上の作品をピックアップしました。

最新の楽曲も登場するので、ぜひチェックしてみてください。

【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(31〜40)

千両役者King Gnu

日本のミクスチャーバンド、King Gnuの通算6作目のシングルで2020年12月リリース。

NTTドコモ『5G』のCMソングとして書き下ろされた楽曲でもありますから、テレビCMなどでおみみにされた方も多いことでしょう。

全編通して早口でまくしたてるような歌唱がされている楽曲なので、単に「声が高い」というだけではなかなか歌うのが難しい面はあり、また特にAメロやサビパートなんかは、非常に「男っぽい」歌唱となっています。

でも、合いの手のように入るファルセットボイス(裏声)を生かした歌唱は声の高い男性、ファルセットが得意な男性の腕の見せ所です!

ぜひよく曲を予習してチャレンジしてみてください!

HOT DOGTHE BAWDIES

音楽の持つ力を全身で伝えるTHE BAWDIESの代表曲といえるこの作品。

リズム&ブルースの要素を存分に取り入れたサウンドと、ROYさんの力強いボーカルが見事にマッチしています。

2010年3月にリリースされたシングルで、アコースティックツアーも開催されました。

ライブでの盛り上がりも想像できますよね。

音楽に身を任せ、日常から解放される喜びを歌った歌詞も魅力的。

疲れた心を癒したい時や、元気が欲しい時にぴったりの1曲です。

仲間と一緒に聴けば、さらに楽しさが倍増するはずですよ。

Rep feat. MACCHOZORN

激しくオルタナティブなサウンドが特徴のZORNさん。

MACCHOさんとの共演作は、ストリートの熱気を感じさせるゴリゴリのトラップビートが印象的です。

2019年12月にリリースされたこの楽曲は、昭和レコード脱退後の新たな挑戦として注目を集めました。

プロデューサーにBACHLOGICを迎え、ジャケットアートワークはKenji.87が手掛けています。

MVは約1ヶ月で120万回再生を記録するなど、大きな反響を呼びました。

ヒップホップ好きはもちろん、エッジの効いた音楽を求める方にもオススメの1曲。

地元への愛と誇りを力強く表現した歌詞にも注目です。

おわりに

今回はがなりが特徴的な楽曲を紹介してきましたが、ひとくちにがなりと言っても、さまざまな種類がありましたね。

がなりやシャウトはアーティストの声質によって大きく異なるので、こういったラウドなボーカルが好きな方は、ぜひ洋楽のハードロックやメタルなどもチェックしてみてはいかがでしょうか?