【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲
誰でも一度は「がなる」という言葉を聞いたことがあるはずです。
しかし、実際のところ「大声で叫ぶ」という認識しかないという方も多いのではないでしょうか?
「がなる」とはその実、シャウトをかけるということです。
このシャウトにはさまざまな種類があり、アーティストによって聴こえ方が大きく異なります。
今回はそんな「がなり」「シャウト」の良さを味わえる極上の作品をピックアップしました。
最新の楽曲も登場するので、ぜひチェックしてみてください。
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【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(21〜30)
MONSTER’S CRYluz×堀江晶太

XYZのオーガナイザーとしても知られ、SNSの総フォロワー数が200万人を超える歌い手、luzさん。
5thアルバム『AMULET』のリード曲として配信リリースされた楽曲『MONSTER’S CRY』は、kemu名義でボカロPとしても活動する堀江晶太さんが楽曲を手がけたことも話題となりました。
クリーンな歌声とハスキーな歌唱を織りまぜた歌声は、ヒステリックなアンサンブルとともにテンションを上げてくれますよね。
ダークな世界観に引き込まれる、アグレッシブなロックチューンです。
ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY

激しさと内省が交錯する楽曲が誕生しました。
RYKEYDADDYDIRTYさんによる本作は、彼の人生経験や葛藤をリアルに表現しています。
メロウなトラックに乗せて、後悔や感謝の念を吐露する歌詞が心に響きます。
2022年3月にリリースされたアルバム『RYKEY DADDY DIRTY』に収録されており、公開後すぐにBillboard JapanのDownload Albumsチャートで8位を記録しました。
生き方を考えさせられる深い内容で、内省的な時間を過ごしたい人にぴったりの1曲です。
困難を乗り越えようとする人の心に寄り添う、魂の叫びのような作品となっています。
【超絶ラウド!!!】がなりの激しい曲(31〜40)
Odd DancerGLIM SPANKY

男性の楽曲は女性にとってなかなか叫びにくいのではないでしょうか?
特にかすれ気味の声を持っている方にとっては、余計に苦手意識を持ちがちですよね。
そんな方にオススメしたいのが、GLIM SPANKYが歌うこちらの『Odd Dancer』。
1990年代のUSパンクロックシーンをイメージさせるような、ダウナーなロックが印象的な楽曲で、気だるい雰囲気でありながら叫べる部分が多く登場します。
ハスキーボイスの女性の方は、ぜひこの曲でストレス発散してみてください!
職務質問 ~1日に2回も~ヤバイTシャツ屋さん

大阪を舞台に繰り広げられる一風変わった日常を、怒りのデスボイスとゴリッゴリのギターサウンドで表現したロックナンバー!
メロコアとポップパンクが絶妙なバランスで融合した楽曲です。
ヤバイTシャツ屋さんらしいユーモアが詰まった歌詞と、うんざりする気持ちをストレートに叫ぶシャウトの組み合わせが、聴く人の心をつかんで離しません。
2023年3月にリリースされたアルバム『Tank-top Flower for Friends』に収録されている本作は、ライブでの爆発的な盛り上がりも期待できる一曲です。
日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい時や、誰かに共感してもらいたい時に、ぜひ聴いていただきたい楽曲となっています。
Get Back feat. JUMADIBA & Watsonralph

ABEMA『RAPSTAR2020』において優勝したことから注目を浴び、その低音ボイスを活かしたラップを武器に活動しているラッパー、ralphさん。
2023年4月5日にリリースされたシングル曲『Get Back (feat. JUMADIBA & Watson)』は、タイトルどおり客演にJUMADIBAさんとWatsonさんを迎えたことも話題となりました。
ハスキーな低音ボイスで紡がれるフロウは、激しいシャウトとはまた違ったアグレッシブさを生み出していますよね。
それぞれに違った個性がぶつかり合う、スタイリッシュなヒップホップチューンです。
千両役者King Gnu

日本のミクスチャーバンド、King Gnuの通算6作目のシングルで2020年12月リリース。
NTTドコモ『5G』のCMソングとして書き下ろされた楽曲でもありますから、テレビCMなどでおみみにされた方も多いことでしょう。
全編通して早口でまくしたてるような歌唱がされている楽曲なので、単に「声が高い」というだけではなかなか歌うのが難しい面はあり、また特にAメロやサビパートなんかは、非常に「男っぽい」歌唱となっています。
でも、合いの手のように入るファルセットボイス(裏声)を生かした歌唱は声の高い男性、ファルセットが得意な男性の腕の見せ所です!
ぜひよく曲を予習してチャレンジしてみてください!
Dark Horse feat. JESSE (RIZE / The BONEZ) Prod. KM(sic)boy

オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素をヒップホップに落とし込んだサウンドで存在感を示しているアーティスト、(sic)boyさん。
RIZEの中心人物としても知られるJESSEさんをゲストボーカルに迎えたシングル曲『Dark Horse feat. JESSE (RIZE / The BONEZ) Prod. KM』は、地元の先輩後輩の縁で実現したコラボレーションであることも話題となりました。
がなり声で畳みかけるフロウは、ラウドなサウンドも相まってテンションを上げてくれますよね。
ロックファンにもヒップホップファンにも聴いてほしい、新時代のミクスチャーチューンです。