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【80代高齢者向け】楽しく健康に。踊りたくなるダンス曲をご紹介

80代の方でも元気に体を動かしたい!

そんな気持ちをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

歳を重ねるとどうしても思うように体が動かなくなってきますが、だからと言って諦めたくありませんよね。

そこでこの記事では、80代の方にオススメのダンス曲を紹介します。

80代の方ならご存じの歌謡曲や民謡、ディスコソングなど、ついつい体が動き出してしまう曲を選曲しているので、ぜひお好きな曲をセレクトして体を動かしてみてください。

最初はゆっくりとほぐす感じで、無理せず楽しみながら踊りましょう!

【80代高齢者向け】楽しく健康に。踊りたくなるダンス曲をご紹介(1〜20)

足や関節に効くダンスプログラムSAM

【誰でも簡単】SAMが教える!足腰や間接に効くダンスプログラム!
足や関節に効くダンスプログラムSAM

『イージー・ドゥ・ダンササイズ』というダンスをレクチャーしてくれるDVDをご存じですか?

うわさによるとダンスボーカルグループTRFのDVDで1番売れたのがこの作品だとか。

そこで、TRFのメンバーでもあるSAMさんの動画を参考にいろいろ体を動かしてみましょう!

TRFの楽曲の『EZ DO DANCE』は胸や背中の上半身を鍛えるために、『survival dAnce~no no cry more~』はウエストや下腹部を鍛えるといったふうに、曲によって鍛えられる場所が違うんです。

「脚や関節が気になる方には……」と自分の気になるところに合わせられるのがいいですね。

DynamiteBTS

【BTS Dynamite】最高齢76歳!踊ってみた Dance cover by senior citizen from Japan 🏀ver.
DynamiteBTS

大人気バラエティー番組『アメトーーク!』の「踊りたくない芸人」の回にも必ず取り上げられるBTSの大ヒット曲です楽曲です。

まずはこの番組のこの回を見て心をウキウキにしてから体を動かしていただけければと思います。

もちろん人気のある楽曲ですので老人会や敬老会の発表曲としてもOK!

キメのポーズなど、BTSをまねできる部分はそのまま引用して、難しいところは自分たちの踊れる範囲でカスタマイズしてくださいね。

明るい気持ちにさせてくれる曲ですので普段のエクササイズ用としてもオススメです。

め組の人RATS&STAR

【和soul★懐メロダンスダイエット】JPOP80′め組のひと/ラッツ&スター(シャネルズ)♪簡単3分半/昭和名曲を楽しく歌って踊って脂肪燃焼🔥初心者OK誰でもできる
め組の人RATS&STAR

人気全盛期にシャネルズがラッツ&スターに改名したのには驚きましたよね。

お笑いタレントが改名して人気が出るなど今では珍しくもない「改名」ですが、その当時は画期的?

にも思えました。

そんなラッツ&スターの記念すべき1枚目のシングルがこの『め組のひと』。

今の方には倖田來未さんのカバーバージョンの方が知名度がありそうですね。

何といってもキメポーズ「目っ!」さえできれば、あとは自由に動いても許されるでしょう。

昔を思い出しながら体を動かしたいノリノリの1曲です。

お祭りマンボ美空ひばり

躍動感あふれる日本の夏祭りの雰囲気を、ラテン音楽のリズムと融合させた楽曲です。

美空ひばりさんが15歳の時に発表し、歌手としての才能を広く知らしめました。

1952年8月にリリースされ、その後も多くのアーティストによってカバーされる名曲となりました。

祭りを愛する人々の様子を描きつつ、祭りが終わった後の寂しさも表現しています。

高齢者の方とご一緒に聴くことで、昔の思い出話に花を咲かせるきっかけになるかもしれません。

楽しいメロディに乗せて、体を動かしながら歌えば、心も体もリフレッシュできそうですね。

東京ブギウギ笠置シヅ子

笠置シヅ子さんのこの曲は、戦後の日本に元気を与えた名曲です。

1947年に発表されたこの楽曲は、ブギウギのリズムを取り入れた斬新な作品。

歌詞の中には、音楽が国境を越える力を表現しています。

笠置シヅ子さんの魅力的な歌声と服部良一さんの作曲が見事に融合し、27万枚もの売り上げを記録。

1976年公開の映画『犬神家の一族』でも使用され、その後も多くのアーティストによってカバーされています。

心が躍るリズムとメロディは、高齢者の方々の心も若返らせてくれそう。

みんなで手拍子を取りながら、楽しく歌って踊ってみませんか?

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよしさんの楽曲といえば、実力派の歌唱力とビジュアル系アイドルのようなルックスが話題となってきました。

本作は2002年2月にリリースされた、日本の伝統的な演歌スタイルと現代的な感覚を融合した一曲。

人生の困難に立ち向かう心意気や、家族との絆、故郷への深い憧れをテーマにしています。

リズミカルなメロディに乗せて、氷川きよしさんの独特な歌声と情感が、希望と勇気、そして懐かしさを聴き手に伝えます。

リリース後は盆踊りの定番曲として全国で親しまれるようになり、多くの人々に愛される楽曲となりました。

高齢者の方々も楽しめるこの曲。

みんなで輪になって踊れば、きっとすてきな思い出になることでしょう。