80代女性にオススメの泣ける歌。心を震わせる名曲まとめ
80代の女性の方であれば、心に残っている昭和の名曲がたくさんあるのではないでしょうか?
この記事では、そうした楽曲の中から、とくに泣ける曲に焦点を当ててオススメの曲を紹介していきますね!
失恋を描いた曲や女性が抱える真っすぐな愛情を描いた曲など、つい感情移入して涙を流してしまうような曲が見つかると思います。
ぜひ歌詞をご覧いただき、それぞれの曲に込められた物語や思いを感じながら耳を傾けてみてくださいね。
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80代女性にオススメの泣ける歌。心を震わせる名曲まとめ(1〜10)
北の宿から都はるみ

都はるみさんの『北の宿から』は、寂しさや切なさを描いた歌詞が印象的な名曲です。
冬の寒さの中、かつての恋人への未練を胸に、ひとりセーターを編み続ける女性。
その孤独な姿から、深い愛情と別れの哀しみが伝わってきます。
1975年の発売から長く愛され続け、140万枚を超えるミリオンセラーを記録。
日本レコード大賞と日本有線大賞のW受賞を果たしました。
冬の夜長、1人で静かに過ごすひとときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
都はるみさんの力強い歌声が、胸に染みわたることでしょう。
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

1972年4月に発売された本作は、透き通るような歌声と叙情的な歌詞で、多くの人の心に残る名曲となりました。
日本歌謡大賞での受賞や、JR駅の発車メロディでの使用など、社会に深く根付いた楽曲です。
瀬戸内海の美しい風景を背景に、若い女性の純粋な愛と新たな門出への希望を歌い上げています。
大切な人との別れや、新しい生活への期待を感じている高齢者の方にぜひ聴いていただきたい1曲。
懐かしい思い出とともに、心温まるひとときを過ごしていただけるでしょう。
かもめはかもめ研ナオコ

愛と自由の狭間で揺れる心情を、研ナオコさんの伸びやかな歌声で表現した名曲。
かもめの姿を通して、束縛されない生き方を選ぶ女性の心境を巧みに描いています。
自由を求めながらも孤独を感じる、複雑な感情が胸に迫ってきます。
1978年3月にシングルとしてリリースされ、アルバム『かもめのように』にも収録されています。
心に深い悩みを抱えている方や、人生の岐路に立っている方にオススメの1曲。
研ナオコさんの歌声に耳を傾けながら、ご自身の人生を振り返ってみてはいかがでしょうか。
80代女性にオススメの泣ける歌。心を震わせる名曲まとめ(11〜20)
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

胸に秘めた思いを歌に託したい……。
そんな切実な思いが心に染みわたる名曲です。
ピアノの優しい音色と西田敏行さんの温かな歌声が、言葉にできない感情を美しく表現しています。
1981年4月発売のこの曲は、ドラマ『池中玄太80キロ』の主題歌としても大きな話題を呼びました。
思いを伝えられずに悩む恋心や、大切な人への思いを抱えている方にピッタリの1曲。
ゆったりとした曲調に身を委ね、心の中にある素直な気持ちに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
時には母のない子のようにカルメン・マキ

母の愛を失った孤独感を歌い上げた名曲。
1969年にリリースされ、同年のNHK紅白歌合戦に出場するなど、大きな反響を呼びました。
カルメン・マキさんの力強い歌声が、心の痛みをリアルに表現しています。
海の音が印象的で、自然の中で静かにたたずむ時間を思わせます。
人生に疲れた時や、大切な人を思うときに聴きたい1曲。
高齢者の方にも、若い頃の思い出とともに心に響くことでしょう。
ぜひ、穏やかな気持ちで耳を傾けてみてくださいね。
氷雨日野美歌

日野美歌さんの代表曲である『氷雨』は、別れた恋人のことを忘れられず、お酒を飲んで紛らわそうとする切ない女心を歌った曲。
1982年のリリース以来、有線放送でのリクエストが絶えず、日本レコード大賞のロングセラー賞も受賞するなど広く愛され続けています。
佳山明生さんのデビュー曲でもあり、中条きよしさんや香西かおりさんなども歌っているので、世代を超えて親しまれているのでしょう。
甘い生活野口五郎

『甘い生活』は、野口五郎さんが1974年に発表した珠玉のバラード。
同棲していたカップルが別れてしまったという物語を描いた楽曲で、ペアのマグカップをはじめとする順調だったころの思い出の描写が、愛情だけでは乗り越えられない心のすれ違いや孤独感を感じさせ胸を打ちます。
この曲は、若者の共感を集め初のオリコンチャート1位を獲得しました。
同じような経験をしたことがある方、忘れられない恋の思い出を抱えている方にオススメです。