80代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケの選曲の参考に!
80代の方の中には、カラオケが好きな方も多いのではないでしょうか?
しかし、やはりどの曲を歌おうか迷ってしまうという方もいらっしゃるはず。
そこでこの記事では、80代の女性にオススメの曲の中でも、とくに歌いやすい曲に絞って紹介していきますね!
昭和の演歌や歌謡曲を中心に、穏やかなメロディの曲を集めましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
歌ってみたい曲が見つかったら、その曲を何度も聴いたり歌ったりして練習してみてくださいね!
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80代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケの選曲の参考に!(21〜30)
東京ブギウギ笠置シヅ子

昭和の音楽シーンに大きな影響を与えた笠置シヅ子さんによるこちらの名曲は、戦後の日本に明るさと活力をもたらしたニッポン・ポップスの金字塔です。
ブギウギのリズム感に乗せて、青春の喜びと希望に満ちた心おどる世界が描かれています。
1948年1月に日本コロムビアからリリースされ、発売初年度に27万枚という記録的なヒットを生み出しました。
映画『醉いどれ天使』への起用もあり、幅広い層に愛されました。
本作は、昭和の思い出とともに心に刻まれた曲として、懐かしい記憶を呼び起こす力を持っています。
高齢者の方々と一緒に口ずさみながら、当時の楽しかった思い出を共有できる大切な一曲になりそうですね。
四季の歌作詞作曲:荒木とよひさ

穏やかな春の日差しの中、昭和の名曲が心に染みわたります。
荒木とよひささんが描く、日本の四季折々の美しさと人々への思いは、温かなメロディーの中に見事に表現されています。
入院中に看護師への感謝の気持ちから生まれた本作は、ニッポン放送「あおぞらワイド」で紹介されて大きな反響を呼び、芹洋子さんの歌唱でミリオンセラーを記録しました。
優しい心で描かれた四季の情景と、友人や家族への深い愛情は、穏やかな時間の流れを感じさせてくれます。
懐かしい思い出とともに、大切な人との絆を振り返るきっかけになるすてきな一曲です。
高齢者の方がリラックスして楽しめる音楽レクリエーションの時間にぴったりですよ。
80代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケの選曲の参考に!(31〜40)
居酒屋「昭和」八代亜紀

暗い雰囲気が印象的な八代亜紀さんの名曲『居酒屋「昭和」』。
八代亜紀さんといえば、男歌に定評があるのですが、本作はそんな男歌のなかでも、屈指の渋さをほこります。
演歌らしくこぶしなどはしっかりと登場するのですが、ほとんどのこぶしが1~2音階の変化に留まっているので、難しさは感じないでしょう。
綺麗な声質で歌うよりも、枯れた声質で歌う方が良い楽曲なので、喉が潰れてきたと感じる頃合いで歌ってみるのがオススメです。
恋歌八代亜紀

八代亜紀さんの楽曲としては力強い歌声が印象的な名曲『恋歌』。
本作は河内音頭のような、声をひっくり返しながらこぶしを入れていくスタイルを取っています。
このようなスタイルは、難しい印象を持つ方も多いと思いますが、ちょうど裏返りやすいキーまでしっかりと調整すれば、一般的なこぶしよりも歌いやすい傾向にあります。
ボーカルラインは全体を通して力強い傾向にあるものの、サビ終わり以外はロングトーンもこれといって登場しないため、息が続かない方でも問題なく歌いこなせるでしょう。
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを感じさせるこちらの曲は、小柳ルミ子さんの透き通るような歌声が魅力です。
恋人と海辺を歩く情景から始まり、家族との温かな交流を描いた歌詞が心に染みます。
1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲ですね。
優しいメロディーと情景豊かな歌詞が、懐かしい思い出を呼び起こしてくれそうです。
春の午後、窓辺でゆっくりと聴きながら、大切な人との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。
きっと心が温まるすてきな時間になりますよ。
春一番キャンディーズ

懐かしい旋律とともに春の訪れを告げる楽曲が、キャンディーズの代表作として高齢者の方の心に残っているのではないでしょうか。
1976年3月にリリースされたこちらの楽曲は、春風のように爽やかで明るい雰囲気が特徴的です。
軽快なリズムと元気いっぱいの歌声が、新しい季節の始まりを感じさせてくれますよ。
春の訪れとともに、新たな出会いや希望に胸を膨らませる気持ちを表現しており、聴く人の心を温かく包み込んでくれます。
デイサービスなどでみなさんと一緒に口ずさむのもいいですね。
春の陽気とともに、懐かしい思い出に浸りながら楽しいひとときをお過ごしください。
時の流れに身をまかせテレサ・テン

テレサ・テンさんの『時の流れに身をまかせ』は、多くの人々の心に響く名曲中の名曲。
恋する女性の切ない思いを描いた歌詞は、感情を揺さぶられずにはいられません。
テレサ・テンさんならではの艶やかな歌声が、その思いをいっそう際立たせているのです。
1986年にリリースされたこの曲は、いまなお世代を超えて愛され続けているのも納得。
カラオケで歌うにはハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、人生の節目などで、ぜひ挑戦してみてくださいね。