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【高齢者向け】8月のカレンダー。工作アイディア

8月は夏の盛りとともに、暑さが続く季節ですが、日が短くなり始め、秋の気配も感じられるようになってきます。

そんな8月の時期にぴったりの工作を楽しむことは、日常に彩りを加えるとともに、手先を使うことで認知機能の向上にもつながります。

特にカレンダー作りは、季節ごとの変化を感じながら、色や素材を使って創造的に過ごすことができる楽しい活動です。

この記事では、高齢者の方々が取り組みやすい8月のカレンダー工作アイディアをご紹介します。

夏の風物詩を感じながら、カレンダー作りを楽しんでいただけると嬉しいです!

【高齢者向け】8月のカレンダー。工作アイディア(11〜20)

貼り絵カレンダー

ゴッホの「ひまわり」ではり絵カレンダーを作ろう!
貼り絵カレンダー

名画の雰囲気を楽しみながら創作できる、貼り絵カレンダーのアイディアをご紹介します。

ゴッホやモネなど、高名な画家の名画をモチーフにした塗り絵や枠を用意したら、その中を埋めるように指先を使って色紙や折り紙を貼りつけていきましょう。

きっと高名な画家の気分が味わえるはずですよ。

月ごとに違う名画の枠を使えば、芸術と季節を感じられる1年となることでしょう。

カレンダーとして使った作品は、そのままインテリアとして用いるのも良いですね。

想像力と脳を刺激しながら、1年をアートで彩る手作りカレンダーです。

おわりに

8月のカレンダー作りは、季節の移ろいを感じながら創作することで、日々の生活に小さな楽しみをもたらしてくれます。

完成したカレンダーを部屋に飾ることで、達成感や喜びを感じることができるのも魅力のひとつです。

ご家族や施設のスタッフとの会話のきっかけにもなり、心の交流を深める時間にもなるでしょう。

ぜひ、今回ご紹介したアイディアを参考に、思い思いの“夏の一枚”をカレンダーという形で表現してみてください。