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【高齢者向け】簡単にトライ。盛り上がるレクリエーション

高齢者施設やデイサービスを利用されている方にとって、盛り上がるレクリエーションは大切ですよね。

この記事では、みんなで一緒にチャレンジできるレクから、個々でも楽しめるレクをご紹介します。

簡単なルールを覚えるだけでトライできて、どれも盛り上がる内容のものばかりです。

じゃんけんリレーやボールボウリングなど、一見難しそうだと思っても、座ったままでもできるので安心してください。

また、レクリエーションを通して高齢者の方の心身の活性化につながるように、ぜひみんなでトライしてみてくださいね。

【高齢者向け】簡単にトライ。盛り上がるレクリエーション(51〜60)

足玉ヒョイっと

【スポーツレクリエーション】足玉ヒョイっと🦵 #デイサービス #ミニゲーム #ミニゲーム #レクリエーション #高齢者 #介護 #shorts
足玉ヒョイっと

足の上に乗せたお手玉を蹴りあげて、より高得点の場所に届けることを目指していくゲームです。

前方ではなく上に蹴り上げるので、どのような軌道を描くのかものイメージが難しいため、コントロールをしっかりと意識て進めていきましょう。

点数が高い場所はより範囲が狭くて位置も高いので、力をしっかりと調整するのも大切かもしれませんね。

高得点の周りに落ちると点数が低くなってしまうので、そのあたりの駆け引きも楽しめるポイントですよ。

足裏刺激!缶転がし

足裏刺激系〜缶転がし! Foot stimulation system – rolling cans!
足裏刺激!缶転がし

足と床で缶をはさんで前方に転がして、足の裏を刺激しつつ、力のコントロールを身に着けていこうというゲームです。

前方には点数が書かれたボックスがあるので、高得点を目指して缶を転がす方向にもしっかりと意識を向けましょう。

蹴るのではなく転がすというところがポイントで、どのくらいの力ではさんで、どのように足を動かせばスムーズに転がるのかを見極めてもらいます。

力の入れたり抜いたりするコントロールが試されるので、日常でのスムーズな動きにもつながっていくような内容ですね。

混ぜ合わせフラッグ

@hirose_ds

#デイサービス#高齢者#レクリエーション#レクリエ#混ぜ合わせ#フラッグ#認知機能#低下#防止

♬ HandClap – Fitz & the Tantrums

色に関する知識も深まるのが、混ぜ合わせフラッグです。

やり方はとてもシンプル。

まず参加者にさまざまな色の折り紙を配ります。

次にお題となる色を出します。

仮にお題が「ピンク」だとすれば、1人が赤の折り紙を、もう1人が白の折り紙を掲げます。

そのように参加者が協力してお題の色を作るというイメージですね。

どの色を組み合わせたらどの色に変化するのか、あらかじめ説明してからのぞめば記憶力も鍛えられるでしょう。

みんなで協力して盛り上がってください。

ヒモ風船リレー

高齢者向けレクリエーション・シンプルで盛り上がる!ヒモ・風船入れ
ヒモ風船リレー

向かいの人と協力して、手に持ったひもをうまくコントロールし、風船を目的の場所まで運んでいくというゲームです。

自分だけの力では風船をうまく動かせないというところで、もどかしさとともに協力の楽しさが感じられますね。

風船を次の人へ運んでいくリレーのような形式にすると、向かいの人だけでなく、前や次の人との駆け引きも試され、さらにゲーム性が高まりますよ。

ひもの張り方や動かし方も含めて、協力する気持ちが大切なゲームですよね。

【高齢者向け】簡単にトライ。盛り上がるレクリエーション(61〜70)

コロコロビーチボール

高齢者向けレクリエーション・準備が簡単&大爆笑!コロコロビーチボール
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。

手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。

角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。

ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。

ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

爆笑wホワイトボード&ゴムボールを使った集団レクリエーション【高齢者レクリエーション】
ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

ホワイトボードの角度を変えて台のような形にして、その上にボールを転がしていくというレクリエーションです。

座った状態でボードの上にボールを投げるので、ボールが視界から消えるタイミングがあるところも難しいポイントですね。

ボールがどのように転がってくるのかを予想しつつ、その先だと感じた人はキャッチの姿勢をとるという、集中力が試されます。

ボールの数を増やせば、ボードの上でぶつかって軌道が変わることもあるので、さらに集中力が鍛えられますよ。

片足だけでボールキャッチボール

片足だけ!麻痺があってもなくても楽しめる集団ボールレクリエーション【高齢者レクリエーション】
片足だけでボールキャッチボール

足を使ってボールを転がして次の人にわたすという動作で、足を動かす力を鍛えていこうというレクリエーションです。

転がってきたボールをキャッチして転がす一連の動きを片足だけでおこなうので、どのように足を動かすのかにしっかりと意識が向けられますね。

蹴って転がすのか、足の裏で転がすのかで、ボールのスピードが変わってくるので、そこもしっかりと考えて進めていきましょう。

慣れてきたらボールを転がす先を工夫したり、ボールの数を増やすなどのアレンジで、考えることを増やしていくのがオススメですよ。