【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ
6月といえば梅雨の時期で、スッキリしないお天気が続きますよね。
しかしその一方で、梅が収穫されたりアジサイが咲き誇ったり、父の日や夏越しの祓があったりと、この時期ならではの植物や行事もあります。
この記事では、そうしたたくさんの風物詩がある6月にまつわる雑学や豆知識を、クイズ形式で出題していきますね。
何問正解できるか、みんなで楽しみながら挑戦してみてください。
もしご存じでない豆知識があればこの機会に覚えていただき、ご家族やご友人にも教えてあげてくださいね!
【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ(11〜20)
6月には祝日が何日あるでしょう?

- 0日
- 1日
- 2日
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0日
実は6月には祝日がないんです。
5月のゴールデンウィークが明けたあと、6月は一度も祝日がないので残念に思っている学生や社会人も多いと思います。
ちなみに、祝日が1度もないのは6月と12月ですが、12月には年末のお休みがあるので、6月だけが本当にお休みがない月なんですね。
次のうちカタツムリが食べるものはどれでしょう?

- コンクリート
- 小石
- プラスチック
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コンクリート
カタツムリは主に植物の葉を食べることを好みます。
葉っぱから得られる栄養素はカタツムリの成長にとって非常に重要です。
一方で、コンクリートそのものを食べたり、濡れたコンクリートから染み出すカルシウムを舐め取るともいわれています。
折りたたみ傘の発祥の地はどこでしょう?

- ドイツ
- 日本
- イタリア
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ドイツ
折りたたみ傘の発祥の地はドイツです。
ハンス・ハウプトさんによって1928年に発明され、1932年に特許が取得されました。
当時初めて作られたこの折りたたみ傘はクニルプスというブランド名で作られ、ヨーロッパではクニルプスは折りたたみ傘の代名詞として親しまれています。
日本で梅雨がないとされているのはどこでしょうか?

- 沖縄県
- 小豆島
- 北海道
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北海道
日本のほとんどの地域では梅雨の時期がありますが、北海道にはその梅雨の時期がありません。
これは、梅雨をもたらす梅雨前線が北海道にはほとんど影響を与えないためです。
梅仕事とは、何をすることでしょう?

- 梅の花を観賞すること
- 梅の木を剪定すること
- 梅の保存食を作ること
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梅の保存食を作ること
梅仕事とは、梅雨時に収穫される梅を使って梅干しや梅ジャム、梅酒などの保存食を作る作業のことを指します。
梅は保存が利く食材として古くから利用されており、その作業を指す言葉です。
6月に結婚すれば幸せになれるという言い伝えのことを何ブライドと呼ぶでしょう?

- ジューンブライド
- スプリングブライド
- ハッピーブライド
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ジューンブライド
ジューンブライドとは、6月に結婚式を挙げることや6月の花嫁を意味し、とくに西洋において幸福な結婚が約束されるとされています。
この言い伝えは、ローマ神話の女神ジュノにちなんでおり、ジュノの月である6月に結婚することで、ジュノが夫婦に幸福と繁栄をもたらすと信じられています。
【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ(21〜30)
暑中見舞いの日はいつでしょうか?

最近ははがきでのあいさつは少なくなってしまったかもしれません。
ですが、暑中お見舞い申し上げますと書かれたはがきを見ると「夏が来たな」と思う方もいるのでしょうか?
また、暑中お見舞いは、6月15日が暑中お見舞いの日となっています。
暑中お見舞いを送る期間は二十四節気の小暑である7月7日頃から、立秋の8月7日頃の前日までとされています。
6月15日はどこからきたのでしょうか。
それは、1950年6月15日に郵政省が、暑中見舞用郵便はがきを初めて販売した日だそうですよ。