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【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ

【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ
最終更新:

6月といえば梅雨の時期で、スッキリしないお天気が続きますよね。

しかしその一方で、梅が収穫されたりアジサイが咲き誇ったり、父の日や夏越しの祓があったりと、この時期ならではの植物や行事もあります。

この記事では、そうしたたくさんの風物詩がある6月にまつわる雑学や豆知識を、クイズ形式で出題していきますね。

何問正解できるか、みんなで楽しみながら挑戦してみてください。

もしご存じでない豆知識があればこの機会に覚えていただき、ご家族やご友人にも教えてあげてくださいね!

もくじ

【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ(1〜20)

水を弾かなくなった傘を復活させる方法は何でしょうか?

水を弾かなくなった傘を復活させる方法は何でしょうか?
  1. ドライヤーで温風を当てる
  2. 冷水でよく洗う
  3. 酢を塗る
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ドライヤーで温風を当てる

傘の表面には、撥水コーティングが施されていますが、使ううちにコーティングが寝てしまい、水を弾く力が弱まってしまいます。

ドライヤーの温風を当てることで、コーティングが復活し、再び水を弾くようになります。

ただしこの方法はビニール傘には使えません。

布製の傘で試してみてくださいね!

カタツムリにも歯はありますが、どれくらいの数の歯があるでしょうか?

カタツムリにも歯はありますが、どれくらいの数の歯があるでしょうか?
  1. 10本
  2. 100本
  3. 1万本以上
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1万本以上

カタツムリは「歯舌」と呼ばれる部分にたくさんの小さな歯を持っています。

その数はなんと1万本以上にもなるそうです。

人間の歯と違いヤスリのような形状になっており、植物などを削って食べるときに役立っています。

雨具のカッパ、名前の由来は何でしょうか?

雨具のカッパ、名前の由来は何でしょうか?
  1. カエルから来ている
  2. ポルトガル語から来ている
  3. 日本の河童から来ている
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ポルトガル語から来ている

雨具の「カッパ」はポルトガル語の「capa(カッパ:マント/外套の意味)」が語源となっています。

カッパは江戸時代にポルトガル人から伝わったとされており、日本では雨具の名称として使われるようになりました。

6月が旬のアスパラガス。緑色が一般的ですが、他に存在する色は何色でしょうか?

6月が旬のアスパラガス。緑色が一般的ですが、他に存在する色は何色でしょうか?
  1. 白色
  2. 赤色
  3. 黄色
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白色

緑色以外に、土寄せや遮光によって育てることで白いアスパラガス(ホワイトアスパラガス)も作られます。

実はアスパラガスは日光を浴びて育つと緑色に、日光を浴びずに育つと白色になるそうですよ。

栄養豊富な緑のアスパラガスに対し、白色は柔らかいのでサラダとして食べられることが多いですね。

6月は雨が多く降る時期ですが、「梅雨」という漢字を使うようになった理由は何でしょうか?

6月は雨が多く降る時期ですが、「梅雨」という漢字を使うようになった理由は何でしょうか?
  1. 梅の実が熟す時期に降る雨だから
  2. 雨の色が梅の花の色に似ているから
  3. 中国の梅の産地が雨で有名だったから
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梅の実が熟す時期に降る雨だから

諸説ありますが、梅が熟す時期に降る恵みの雨であることから、「梅雨」となったという説が有力です。

また、梅雨(ばいう)は中国から伝わった言葉で、元々雨が多く黴(カビ)が生えやすい時期であることから「黴梅(ばいう)」と呼ばれていました。

しかし黴の雨はイメージが良くないので、同音のこの時期に旬を迎える梅の字に変えて「梅雨」となり伝わったという説もあります。