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【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ

6月といえば梅雨の時期で、スッキリしないお天気が続きますよね。

しかしその一方で、梅が収穫されたりアジサイが咲き誇ったり、父の日や夏越しの祓があったりと、この時期ならではの植物や行事もあります。

この記事では、そうしたたくさんの風物詩がある6月にまつわる雑学や豆知識を、クイズ形式で出題していきますね。

何問正解できるか、みんなで楽しみながら挑戦してみてください。

もしご存じでない豆知識があればこの機会に覚えていただき、ご家族やご友人にも教えてあげてくださいね!

もくじ

【高齢者向け】6月にちなんだ雑学クイズ&豆知識問題まとめ(21〜40)

6月に結婚すれば幸せになれるという言い伝えのことを何ブライドと呼ぶでしょう?

6月に結婚すれば幸せになれるという言い伝えのことを何ブライドと呼ぶでしょう?
  1. ジューンブライド
  2. スプリングブライド
  3. ハッピーブライド
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ジューンブライド

ジューンブライドとは、6月に結婚式を挙げることや6月の花嫁を意味し、とくに西洋において幸福な結婚が約束されるとされています。

この言い伝えは、ローマ神話の女神ジュノにちなんでおり、ジュノの月である6月に結婚することで、ジュノが夫婦に幸福と繁栄をもたらすと信じられています。

父の日の発祥となったのはどこの国でしょうか?

【豆知識】父の日の発祥の国は??何時から広まったの?? #shorts
父の日の発祥となったのはどこの国でしょうか?

父の日発祥となった国はアメリカです。

1909年、アメリカのソノラ・スマート・ドットさんが「父親に感謝を捧げる日が欲しい」と牧師協会へ訴えたことが始まりです。

しかし当時、父の日は母の日と比べて認知度は低いものでした。

その後の1916年の式典でアメリカ大統領のウッドロー・ウィルソンが演説したことで広まっていったそうですよ。

日本でも現代のように広く認知されるようになったのは1980年代と言われています。

今では当たり前のように父の日が周知されていますが、先人の父親に対する思いが実を結び、国内外問わず大切な日として知られているのですね。

梅仕事とは、何をすることでしょう?

梅仕事とは、何をすることでしょう?
  1. 梅の花を観賞すること
  2. 梅の木を剪定すること
  3. 梅の保存食を作ること
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梅の保存食を作ること

梅仕事とは、梅雨時に収穫される梅を使って梅干しや梅ジャム、梅酒などの保存食を作る作業のことを指します。

梅は保存が利く食材として古くから利用されており、その作業を指す言葉です。

「沖縄県慰霊の日」は6月の何日でしょうか?

沖縄県は太平洋戦争で、唯一日本で戦地となり、多くの一般市民の命や文化遺産や自然をなくしました。

6月23日は、太平洋戦争末期に県民を巻き込んだ地上戦に終止符が打たれた日です。

1965年に琉球政府が、戦争で犠牲になった人々の霊を慰め、世界の平和を願うことを発信する日として制定しました。

毎年、沖縄県慰霊の日は職場や学校が休日になるそうです。

この日は、正午の時報とともにサイレンがなり1分間の黙とうをささげ、沖縄県民には大切な日となっていますよ。

赤い梅干し、干す前は何色でしょうか?

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赤い梅干し、干す前は何色でしょうか?

梅雨を迎える時期に梅の実の収穫が始まります。

梅は、梅干しや梅酒やはちみつ漬けなどさまざまなものに加工ができますよね。

加工する梅には青梅と完熟梅の2つ種類があり、収穫する時期で分けているそうです。

赤い梅干しに使われているのは実が柔らかく黄色い完熟梅です。

もう1つは、熟す前に収穫されたかたい青梅で、梅酒やカリカリ梅に向いているそうですよ。

実は、完熟梅にも青梅にも毒成分があります。

熟すほどに毒成分がなくなり、干したり漬けるといった加工すると安全に食べられるようになりますよ。