【高齢者向け】口腔機能を高める遊び。何歳になっても食事を楽しむためのヒント
食事のむせ込みや食べこぼしなど、日常の中で少しずつお口の衰えを感じている高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
加齢や疾患に伴い、噛んだり飲み飲んだりする力は衰えていきます。
そこで今回は、ゲーム感覚で楽しく取り組める口腔機能を高める遊びをご紹介します。
思わずクスッと笑ってしまう早口言葉や食事前にぴったりな口腔体操、身近な道具を使ったトレーニングまで、無理なく続けられるアイデアを集めました。
日々のレクリエーションに口腔機能を高める遊びを取り入れて、いつまでもおいしく食べる喜びを共有しましょう!
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【高齢者向け】口腔機能を高める遊び。何歳になっても食事を楽しむためのヒント(21〜30)
ティッシュをフー体操
@grandmatatsuki 心肺機能の強化に! 5月31日『#世界禁煙デー 』 今日の脳トレ・介護予防体操 ◆◆ティッシュをフー体操◆◆ ・ティッシュが落ちないように息を吹く #今日は何の日#毎日脳トレ#毎日チャレンジ#脳トレ体操クリエイター#デイサービス#レクリエーション#脳トレ#講演会#笑い#介護#介護福祉士#作業療法士#理学療法士#リハビリ#介護予防#転倒予防#健康体操#認知症予防#体操#YouTuber#介護予防YouTuber#介護エンターテイメント#介護エンターテイナー#認知症予防講演会#介護予防講演会#介護講演会#高齢者向け講演会#オンライン体操教室
♬ オリジナル楽曲 – たつ婆 – たつ婆
肺活量の強化と口腔機能を向上させる効果のある「ティッシュをフー体操」は、笑いが起きそうなユニークな体操です。
ふとした短い時間でもできるので、一緒にやってみましょう!
ティッシュを口の前に持ち、息を吐いてティッシュを持ち上げましょう。
5秒間を目安にフーと息を吐いてくださいね。
とても簡単そうに見えますが、5秒息を吐き続けると長く感じるもの。
5秒が難しければ無理をせず、自身の可能な範囲でおこなうことが大切ですよ。
声レク 梅餅海

色と言葉を組み合わせておこなう声レクです。
代表者の方が赤と言ったら梅、白と言ったら餅と答えます。
慣れてきたら今度は逆にして言ってみましょう。
そしてもっと慣れたら次は混ぜて挑戦してみてくださいね。
頭がこんがらがって答えられない時もあると思いますが、それが脳への良い刺激になりますよ。
声をしっかり出すことでストレス発散、誤嚥予防にもつながるので、間違っても良いのでしっかり声を出していきましょう。
言葉は色を連想できるものなら何でもOKですよ。
5分間の口腔体操

高齢者の方によく起こる、誤嚥やむせこみを予防してくれるトレーニングです。
まずは首を回してストレッチ、そして口まわりと口内を鍛えるため、しっかり口を動かしながら「あ〜」「い〜」と発音しましょう。
続けて頬を膨らませたり、舌を動かしますよ。
すべて終わったらパタカラ嚥下体操に移ります。
「パ」「タ」「カ」「ラ」の4つ文字を口に出しておこなう体操で、舌や喉を鍛えられますよ。
まずは「パ」から5回連続で言い、言い終わったらスピードを速めて繰り返してください。
残りの文字も同じように発声しましょう。
おうちでのどトレ

のどの衰えは声の出しにくさだけでなく、嚥下機能や窒息事故にもつながります。
リスクを少しでも下げるために、日常で簡単にできるトレーニングをご紹介しますね。
最初は、3秒間息を吸って吐き出します。
次に、口周りや頬の筋肉を意識して「う」「い」と言いながら口を大きく動かしましょう。
続けて、舌出し、声の高低、少量の水を飲み込む動きをおこないますよ。
シンプルなトレーニングで誰にでもできますので、よければ実践してみてください。
おうちで舌トレ

舌筋を強化し誤飲を防ぐトレーニングをご紹介しますね。
舌の出し入れから始まり、「ラ」の発音、口を閉じた状態で口の周りを舌でぐるぐるしたり、頬を押したり。
次の段階では、舌を鳴らす、巻き舌など、子供の頃によくしていた方も多い動きに続きます。
歳を重ねると巻き舌って意外に難しいことに気づくかもしれませんね。
しかし毎日続けるとできるようになるので、諦めずに続けてください。
意外に衰えに気づかない部分ですから、この機会にしっかり覚えて鍛えましょう。
ボールでのど筋トレーニング

弾力性のある、やわらかいボールを用意してください。
まずは、ボールをあごと鎖骨の間辺りではさみ、しっかりボールをそこに固定するイメージで5秒ほどグッとあごを引きます。
この際、決して呼吸を止めてはいけませんよ。
あごを引く前にしっかり息を吸って、あごを引いている5秒間で息を吐きます。
これを10セット程度おこないましょう。
心臓病や高血圧、首のあたりに痛みのある方は、お医者さんに相談したうえでやってみてくださいね。
嚥下筋トレーニング

食事中にむせたり、就寝時に唾でむせて起きたりする方もおられるでしょう。
そこで嚥下筋トレーニングに取り組んでみませんか?
このトレーニングでは気管にフタする役目を持つ喉頭に注目して、飲み込むための筋力を鍛えます。
仰向けに寝転んだら足首を90度にして、頭を少し上げてください。
つま先を見つめたまま、60秒間その姿勢を維持しますよ。
タオルを使った腹筋の仕方も紹介されているので、よければ実践してみてくださいね。
嚥下訓練~頬トレーニング編~

なかなか食べ物が飲み込めないという方は、頬を鍛えてみましょう!
まずは、頬の裏を歯にくっつけるようなイメージでぎゅっとすぼめます。
次は、口を閉じたまま笑顔を作るようなイメージで口を左右に引きます。
にこちゃんマークの口をイメージすると、いいかもしれませんね!
最後は、口いっぱいに空気を含むような形でプーっと頬をふくらませましょう。
それぞれ5秒程度やってみてくださいね。
すぐにできるトレーニングなので、食事の前などに取り入れてみてはいかがでしょうか。
簡単ガムトレーニング

むせることを予防するためには、まずしっかり食べ物をかむということが大切です。
そのためのトレーニングとして、ガムを活用してみましょう!
使用するガムは、キシリトールやカルシウムが入ったものがオススメ。
パクッとすぐ口の中に入れてしまうのではなく、まず唇でガムをはさみ、前歯と舌先を使って口の中に入れましょう。
1~2粒口の中に入れ、左右の歯でバランスよくかんでくださいね。
ある程度やわらかくなってきたら、舌をうまく使ってガムを丸めてみましょう。
舌で丸められないという方は、前歯も使ってみてください。
歯と舌を使う練習をしっかりして、むせを予防しましょう!
リズム口腔体操

リズムに合わせて発声し、お口まわりを動かす体操です。
音楽がなくてもリズムをとっておこなえますので、ご自宅、高齢者施設など場所を選びません。
まず、唇を合わせて音を出す「パ」、舌を上あごにつけて音を出す「タ」と発声します。
次は口をすぼめて「す」と息を吹き、口角を上げて「い」と筋肉を伸ばします。
つづいて小刻みに「ふ」と息を吹き、最後に大きく「あ」と口を開けましょう。
順番を変えたり、繰り返しおこなったりとバリエーションを変えるなどすると新鮮な気持ちで楽しめますよ。
ぜひおこなってみてくださいね。



