食事のむせ込みや食べこぼしなど、日常の中で少しずつお口の衰えを感じている高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
加齢や疾患に伴い、噛んだり飲み飲んだりする力は衰えていきます。
そこで今回は、ゲーム感覚で楽しく取り組める口腔機能を高める遊びをご紹介します。
思わずクスッと笑ってしまう早口言葉や食事前にぴったりな口腔体操、身近な道具を使ったトレーニングまで、無理なく続けられるアイデアを集めました。
日々のレクリエーションに口腔機能を高める遊びを取り入れて、いつまでもおいしく食べる喜びを共有しましょう!
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【高齢者向け】口腔機能を高める遊び。何歳になっても食事を楽しむためのヒント(1〜10)
キャップダーツゲームNEW!

このゲームではストローにつけたキャップを、吹き込む息で飛ばして遊びます。
キャップは得点の書かれた的を狙って飛ばしますよ。
時間制限を設け、合計得点で競ってくださいね。
このゲームは楽しみながら口周りの筋肉が鍛えられ、また呼吸をコントロールする訓練にもつながります。
的はダンボールで作れますし、ストローは100円ショップでも購入できますよ。
キャップはあるものでOKですが、大きすぎると飛ばないと思うので、高齢者の方に合わせてご用意くださいね。
口腔体操 あんたがたどこさNEW!

童謡『あんたがたどこさ』の歌詞には「さ」という言葉がよく出てきますよね。
この口腔体操ではその「さ」を「ぱ」に変えておこないますよ。
「ぱ」というのは口をしっかり閉じないと発音できないため、口まわりの筋肉を鍛えながら、閉じる訓練にもなります。
口が閉じられなくなると食べこぼしや流涎の防止につながるので、ぜひ歌を楽しみながら取り組んでみてくださいね。
手拍子でリズムをとりながら「ぱ」の時には両手を横にひらくという動作が、明るい気持ちになりそうだと感じました。
舌の動きが良くなる口腔機能向上体操NEW!

食事が思うようにとれないとお悩みの高齢者の方は意外に多いのではないでしょうか。
その原因の一つに、舌の動きが悪くなることがあげられます。
食べる時って自然と舌で物を転がしながらかむので、思うように舌が動かないと食べこぼしが増えたり、むせたりして、最終的に栄養が十分に取れないという状況につながるんですよね。
日々の食事を楽しい時間にするためにも、ぜひこの体操で口腔機能向上を目指してください。
口を閉じて舌で頬を押したり、くるくる回すだけなので、手軽に始められますよ。
鳩ポッポでパタカラ口腔体操NEW!

パタカラ口腔体操では「パタカラ」と発音することで、口を閉じる筋肉、舌の筋肉、飲み込む力などを効率よく鍛えられます。
このアイデアでは、このパタカラ口腔体操を童謡『鳩ぽっぽ』に合わせておこないますよ。
使うのはメロディーだけで、歌詞はパタカラに変えて歌います。
アレンジした歌詞は動画に登場するので、ホワイトボードなどに書き出して、みんなで確認しながらチャレンジしてみてくださいね。
後半ではハトの首の動きもプラスしておこなうので、自然とみんなが笑顔になりそうですね。
口腔ケアクイズNEW!

口腔ケアクイズでは、自分の未来を守るための情報が盛りだくさん!
歯磨きに関することや口の働きについて、義歯のケアについても教えてくれますよ。
年齢関係なくためになる内容ですが、最後には口腔体操も教えてくれるので、高齢者の方には特にオススメです。
なんとなくケアするのではなく、知識を知ることで納得でき、日々のがんばりにつながるのではないでしょうか。
まずは楽しくクイズに答えて、そのあと自分の口腔ケアについて振り返ってみてくださいね。




