【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
高齢者向けの座ってできて盛り上がるレクリエーションをご紹介します!
老人ホームやデイサービスで運動をしようと思っても、激しいものや足腰に負担がかかるものだと転倒の可能性もあります。
今回ご紹介するレクリエーションは、座ったままできてみなさんで楽しめるのでオススメ。
手だけ動かす運動から上半身をすべて動かすゲームまで、たくさんある中からおもしろそうだなと思うものを選んでみてくださいね。
チーム戦などにするとより盛り上がりますよ!
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【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク(81〜100)
風船バスケット

風船を使って、バスケットボールを楽しんでみましょう。
バスケットボールのことをテレビや新聞で、話題にすることもありますよね。
高齢者の方も、バスケットボールをご存じの方も多いのではないでしょうか?
高齢者の方に輪になって椅子に座っていただき、中央につる下げたゴールに風船を入れてもらいますよ。
高齢者の方に左右に分かれて座っていただき、チームでのゲームも可能です。
高齢者の方の中には、かつてバスケットボールを楽しまれていた方もいらっしゃるかもしれませんね。
過去を思い出して、さらに盛り上がりそうですね。
昭和クイズ

「昭和クイズ」は、昭和時代を生きた高齢者にとって脳の活性化に有効です。
クイズを振り返りながら、自分たちの生きた年代の出来事や流行を再確認できますよ。
感情の回想を豊かにし、記憶力を強化するとともに、他の来訪者との交流の場を生み出します。
「懐かしい」という感情は、「ストレスが和らぐ」「幸福感が高まり、脳の健康が維持できる」「未来の自分に対してポジティブになれる」など脳に対してさまざまなよい効果をもたらすそうです。
いちご狩りゲーム

赤い鮮やかな果実のいちごは春を感じさせる果物のひとつ、いちご狩りも春らしさを感じるイベントかと思います。
そんないちご狩りの風景を参考にした、制限時間内でのいちごのマスコットの獲得数を競うというゲームです。
目の前にはひもが張られて、そこに取り付けられた洗濯ばさみにはイチゴのモチーフが挟まれているので、それを取り外してかごに入れていきます。
洗濯ばさみからいちごを外す際のつまむ動作、制限時間により多くの獲得を目指すスピード感と集中力が大切なゲームですね。
コロコロポンゲーム

テーブルの上でおこなう、ボールを使ったゲームをご紹介します。
ピンポン玉や拳ぐらいの大きさのゴムボールなどサイズ違いのボールを用意します。
高齢者の方がテーブルの先から、ボールを転がします。
ボールを転がす高齢者の方がいる、テーブルの向かい側にはカゴをぶら下げておきましょう。
ボールを転がし、このカゴに入れるゲームです。
座ってもできるので、車椅子の高齢者の方にもご参加いただけそうですね。
「ボールが入りそうで入らなかった」など、高齢者の方も盛り上がるのではないでしょうか?
ジェスチャーゲーム

春はあたたかさが戻ってくる季節だということで、外に顔を出し始める動物も増えてくるかと思います。
そんな動物を中心としたさまざまなものを動きで表現して、それが何かをまわりに考えてもらうという、定番のジェスチャーゲームです。
それぞれのテーマのどこに注目するのか、それをどのような動きで表現するのかなど、それぞれの考え方の個性が見えて盛り上がりそうです。
テーマをその動きも含めてしっかりとイメージするというところが重要なので、ゲームをとおして発想力や集中力が鍛えられますね。
プレゼント詰めゲーム

テーブルにならべられたプレゼントを、手元の袋に詰め込んでもらい、制限時間でどこまでの個数が詰め込めたのかを競うゲームです。
プレゼントを押し込む際には力を込め、それでいて袋が破れないように手加減を加えるという、力のコントロールを意識してもらいましょう。
詰め込むというシンプルな動作だけに意識が向いてしまわないように、プレゼントはカラフルにして、視覚でも楽しめるようにするのがオススメですよ。
プレゼントのサイズや形をランダムにしておくと、どれを袋に入れるのかという見極めの要素も加えられますよ。