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【高齢者向け】盛り上がり必至!笑いが起こる脳トレまとめ

デイサービスなどでおこなうレクリエーションは、笑いが起こると一層楽しめますよね。

笑うことで心身ともに豊かになり、健康寿命が延びるそうですよ。

今回は高齢者の方が楽しめるように、爆笑すること間違いなしの盛り上がるレクリエーションをご紹介します。

巧みな話術が必要な脳トレレクリエーションや、楽しい体操レクリエーションなどを集めてみました。

笑顔あふれるレクリエーションを取り入れたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

【高齢者向け】盛り上がり必至!笑いが起こる脳トレまとめ(41〜60)

かえるぴょこぴょこ三ぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ

かえるぴょこぴょこ三ぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ

かえるが集まる様子を描いた定番の早口言葉、かわいらしいイメージのフレーズですね。

ポイントは「ぴょこ」のくちびるの動きと息の使い方ではないでしょうか。

くちびるを一度閉じて発音する「ぴょ」、そこからで息で音を出す「こ」を、組み合わせを意識してしっかりと発音しましょう。

息の使い方を意識して、口だけでなくのどの筋肉まで鍛えていくイメージですね。

またくちびるの動きが重要な「ぴょ」の前に、違う口の形が組み合わさることで言いにくくなり、くちびるの形にしっかりと意識が向けられますよ。

パパパンダ、ママパンダ、ジジパンダ、ババパンダ

パパパンダ、ママパンダ、ジジパンダ、ババパンダ

動物をモチーフにしたこちらは、早口言葉の定番のひとつ。

動物がならぶかわいらしい光景が、言葉をとおしてイメージされますね。

「パ」や「マ」は、くちびるを一度閉じてからでないと発音しにくい文字ですので、これが連続することで、しっかりと口が動かせることがポイントですね。

くちびるを閉じる手間があるため、はっきりと発音しつつスピードを上げるためには、口の動きへの意識が大切ですね。

しっかりと発音することを目指して、そこから徐々にスピードを上げて、口の筋肉を鍛えていきましょう。

おわりに

笑える脳トレレク、どれも楽しそうなものばかりですよね!

体操やゲームなどであれば、脳トレを意識せずに楽しめるのでハードルが低く取り入れやすいのではないでしょうか?

その場に合わせてチョイスして、みなさんで笑って盛り上がってくださいね!