クリスマスやお正月など冬はイベントがたくさんありますね。
こちらでは冬にぴったりの高齢者のみなさんで楽しめる懐かしい歌謡曲、歌に自信のある方も満足できるような演歌などを集めてみました!
どの曲も高齢者施設やデイサービスでレクリエーションとしても使用できる冬の名曲たちです。
また、「今年はいつもと違うこの曲をかけてみようか」と冒険してみるのも楽しいですよね。
冬の名曲たちとともに盛り上がりながら、楽しい時間を過ごしてくださいね。
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【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ(1〜10)
バレンタイン・キッスNEW!国生さゆり

2月のイベントといえば、やはりバレンタインデーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そんなバレンタインの定番曲として、今も愛され続けているのが国生さゆりさんのソロデビュー曲です。
1986年2月に発売された本作は、明るく弾むようなメロディーと、恋する気持ちをかわいらしく表現した歌詞が印象的な一曲。
フジテレビ系『月曜ドラマランド』のエンディングテーマとしても親しまれました。
サビの軽快なフレーズは、一度聴いたら自然と口ずさみたくなる魅力があります。
発売から長い年月が経った今でも、毎年2月になるとテレビやお店で流れる、まさに季節の風物詩のような存在ですね。
レクリエーションの時間に皆さんで歌えば、バレンタインの思い出話に花が咲くかもしれません。
冬の星座作詞:堀内敬三

澄んだ冬の夜空を見上げたくなる、学校唱歌として親しまれてきた一曲です。
堀内敬三さんの作詞により、木枯らしが止んだ静かな冬の夜、凍てつく空から降り注ぐ星の光が情景豊かに描かれています。
アメリカの作曲家ウィリアム・ヘイスさんによるメロディーに日本語の歌詞をのせ、1947年の教科書に掲載されてから、多くの方に歌い継がれてきました。
2007年には日本の歌百選にも選ばれ、季節の移ろいを感じる冬の名曲として今も変わらず愛されています。
冬の夜、窓辺で星空を眺めながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。
透きとおるような旋律が、寒い季節を温かく彩ってくれますよ。
冬の色山口百恵

山口百恵さんの名曲は、冬の情景を美しく描いた歌詞が印象的です。
1974年にリリースされたこの楽曲は、阿木燿子さんと筒美京平さんのコンビによって制作されました。
純粋な恋心を表現した歌詞は、高齢者の方の心に深く響くことでしょう。
本作は、10代の山口百恵さんの歌声が収録されており、若さと感情の深みが感じられます。
高齢者施設でのレクリエーションにも最適で、懐かしさを感じながら一緒に口ずさめますよ。
冬の寒さを感じる季節に聴くと、よりいっそう心に染みる曲となるのではないでしょうか。
冬のファンタジーカズン

心温まる歌詞とメロディが印象的なこの冬の名曲。
カズンが1995年10月に発表し、サッポロビールのCMソングとしても起用されました。
2人だけの特別な物語を描いた歌詞は、寒い季節における温かい人間関係を表現しています。
オリコンチャートで最高8位を記録するなど、多くの人々に愛された人気曲です。
本作は、高齢者の方にも懐かしさを感じていただける曲ではないでしょうか。
冬の寒さの中でも互いの暖かさを感じ取り、支え合うことの大切さを伝えているので、高齢者の方と一緒に聴いて、思い出話に花を咲かせるのもいいかもしれませんね。
川の流れのようにNEW!美空ひばり

人生を川の流れにたとえ、穏やかに身を任せながら生きることの大切さを歌った美空ひばりさんの代表曲。
雨にぬれた道でもいつか晴れる日が来るという希望や、四季の移ろいを受け入れる心が描かれており、聴く人の胸に静かに響きます。
作詞を手がけた秋元康さんがニューヨークでイーストリバーを眺めながら書いたというエピソードも印象的ですね。
1989年1月に発売されたシングルで、美空ひばりさんにとって生涯最後の作品となりました。
同年の日本レコード大賞では金賞を受賞し、200万枚を超える売上を記録しています。
流れるような美しいメロディーと深い歌詞は、人生のさまざまな場面を経験してきた高齢者の方にこそ、より心にしみる1曲ではないでしょうか。
冬から春へと移りゆく2月に、ぜひ口ずさんでみてください。
銀色の道ダークダックス

ダークダックスの心温まる名曲。
雪景色の中を歩む孤独な旅人の姿を美しく描いています。
困難に立ち向かう勇気と希望を歌った歌詞が心に響きますね。
1966年10月に発売され、ザ・ピーナッツとの競作としても話題を集めました。
高齢者の方にもなじみ深い曲で、冬のレクリエーションにぴったりです。
ゆったりとしたテンポなので、座ったままでも手拍子をしながら楽しめますよ。
みんなで歌えば、きっと温かな気持ちになれるはずです。
冬の思い出を振り返りながら、一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。
好きになった人NEW!都はるみ

別れを歌いながらも、どこか前を向く力をくれる演歌の名曲をご紹介します。
都はるみさんが1968年9月に発売したシングルで、冒頭から繰り返される言葉が、揺れ動く心情を印象的に描いています。
相手を責めるのではなく、自分の痛みを抱えながら送り出す姿が胸に響く一曲です。
オリコンチャートでは最高24位ながら38週にわたってランクインし、長く愛されるロングセラーとなりました。
1991年公開のアニメ映画『おもひでぽろぽろ』では挿入歌として使用され、1999年の映画『ビッグ・ショー!
ハワイに唄えば』ではエンディングテーマに採用されています。
1984年のNHK紅白歌合戦では、史上初のアンコールとして披露された場面も語り継がれています。
冬のひとときに、思い出を振り返りながらゆったりと口ずさんでみてはいかがでしょうか。







