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【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ

クリスマスやお正月など冬はイベントがたくさんありますね。

こちらでは冬にぴったりの高齢者のみなさんで楽しめる懐かしい歌謡曲、歌に自信のある方も満足できるような演歌などを集めてみました!

どの曲も高齢者施設やデイサービスでレクリエーションとしても使用できる冬の名曲たちです。

また、「今年はいつもと違うこの曲をかけてみようか」と冒険してみるのも楽しいですよね。

冬の名曲たちとともに盛り上がりながら、楽しい時間を過ごしてくださいね。

【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ(11〜20)

冬の稲妻アリス

冬の景色を鮮烈に表現した楽曲です。

アリスの力強いボーカルと感情がたっぷりと込められた歌詞が印象的ですね。

1977年10月に発売され、翌年にはオリコン年間16位を記録した大ヒット曲となりました。

別れの衝撃や心の傷を稲妻に例えた歌詞が、多くの人の心に響いたのでしょう。

2020年にはマクドナルドのCMにも起用されています。

高齢者の方にも懐かしく感じていただける名曲です。

冬の寒さを感じる季節に聴くと、よりいっそう心に染みる楽曲ではないでしょうか。

みなさんで一緒に歌って、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがですか。

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

和田アキ子さんの『あの鐘を鳴らすのはあなた』は、力強くも心温まるメロディが冬のレクリエーションにぴったりです。

歌が大好きな高齢者の方々にとって、この曲は情緒豊かなひとときを提供します。

特にサビは、歌唱力を発揮する絶好の場ですから、ご一緒に元気に歌い上げましょう。

この曲が流れると、歌うことの楽しさと、過去の出会いへの感謝の思いが湧き上がってきます。

冬の集いの時間に、和田アキ子さんの力強い歌声で、心温まる体験を実感していただけることでしょう。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

冬の心温まる名曲として多くの方に愛されている中島美嘉さんの『雪の華』。

この曲は高齢者の方々にも親しまれ、歌詞の中に込められた愛と絆のメッセージは、それぞれの大切な思い出と重なることでしょう。

中島美嘉さんの力強くも優しい歌声が、冬の季節感を感じさせ、聴く人の心に寄り添います。

『雪の華』は2003年のリリース以来、その美しいメロディと心に残る歌詞で多くのカバーを生み出しました。

歌詞に込められた深い愛情と、冬の情景を描くこの曲は、一緒に歌ったり聴いたりすることで、高齢者の方々と共に温かな時間を過ごすのにぴったりです。

冬のリヴィエラ森進一

森進一さんの『冬のリヴィエラ』は、どこか懐かしさと新鮮さを感じさせる楽曲です。

作詞松本隆さん、作曲大瀧詠一さんという豪華なコラボレーションで生まれたこの曲は、今でも多くの方に愛されています。

特に、あの頃を思い出される高齢者の方には、胸にぐっとくるメロディーでしょう。

涼やかながらもどこか温かみのある森さんの歌声は、冬の寒さを忘れさせてくれるかのよう。

別れの寂しさを前向きに表現した歌詞は、共感を誘います。

覚えやすいメロディーで、ご一緒に歌ってみるのも素晴らしい過ごし方かと思います。

クリスマス イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス イブ山下達郎

冬のレクリエーションには、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』がオススメです。

静かなイントロから始まり、どこか懐かしさを感じさせながら、温もりのある時間をお届けします。

歌詞には、心温まるメッセージがちりばめられており、高齢者の方々にも共感を呼ぶことでしょう。

かつてはCMの曲としても使われ、多くの方々に愛されたこの名曲は、昔を思い出し、さまざまな会話の種にもなり得ます。

それぞれの想いをはせながら、ご一緒に歌を楽しんでいただければと思います。

高齢者の方々と一緒に素晴らしい冬のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

雪のふるまちを高英男

青春時代を思い出すような楽曲を歌えば、場も盛り上がりますし、思い出話にも花が咲きますよね。

そこでオススメしたいのが、『雪のふるまちを』です。

こちらは、1951年に高英男さんがリリースした楽曲。

その美しくもはかないメロディーは、今なお多くの人に愛されています。

また、合唱グループ、ダークダックスがカバーしたバージョンが印象に残っている方も多いかもしれません。

そちらを参考に、みんなで合唱してみるのもオススメですよ。

【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ(21〜30)

冬の夜

文部省唱歌 冬の夜
冬の夜

『冬の夜』は歌詞が非常に美しい文部省の唱歌です。

この曲は戦後の音楽研究でも作詞・作曲が誰によるものなのかが判明していないという非常に興味深い曲で、少なくとも明治時代からは歌われているそうですよ。

またこの曲は諸事情により歌詞が何度か変えられており、お年寄りの年代によって知っている歌詞が違うというのもおもしろいところ。

さまざまな年代の方が集まる場では、それぞれの人がどの歌詞で覚えているか比べてみるのもよいかもしれませんね。