【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
クリスマスやお正月など冬はイベントがたくさんありますね。
こちらでは冬にぴったりの高齢者のみなさんで楽しめる懐かしい歌謡曲、歌に自信のある方も満足できるような演歌などを集めてみました!
どの曲も高齢者施設やデイサービスでレクリエーションとしても使用できる冬の名曲たちです。
また、「今年はいつもと違うこの曲をかけてみようか」と冒険してみるのも楽しいですよね。
冬の名曲たちとともに盛り上がりながら、楽しい時間を過ごしてくださいね。
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【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ(41〜50)
雪

誰もが知る冬の童謡の一つが『雪』です。
「こんこ」というフレーズが印象的なあの楽曲ですね。
『雪』なら誰もが歌詞を知っているので、すぐに一緒に歌えます。
また程よいリズム感とテンポなので、出し物のBGMとしてや、振り付けと合わせるのにも最適です。
この曲はピアノ初心者が挑戦するのにもピッタリといわれているんですよ。
ぜひ、さまざまな場面で活用してみてくださいね。
ちなみに「こんこ」という言葉は、早く来いという意味の言葉だそうです。
すてきなホリデイ竹内まりや

冬の風物詩とも言える竹内まりやさんの『すてきなホリデイ』は、心あたたまるメロディと共に多くの高齢者の方に親しまれています。
竹内まりやさんの温かな歌声にのせて、季節の訪れを感じ、心がほっこりと温かくなるようです。
また、この曲は幅広い年代に愛され、高齢者の方たちも多くの思い出と共に歌われることでしょう。
高齢者の方たちの楽しいカラオケの時間や、日常の一コマを彩るすてきな1曲として、これからも長く愛され続けることでしょう。
風雪ながれ旅北島三郎

「サブちゃん」の愛称で知られる演歌歌手の北島三郎さん。
彼の『風雪ながれ旅は』は1980年にリリースされ、演歌イベントである「古賀政男記念音楽大賞」の記念すべき第一回の大賞受賞作品にもなりました。
冬の景色を情感たっぷりに歌い上げたこの曲は、ご年配の方と一緒に聴くとしみじみと冬の気分にひたれそうです。
幅広い層にファンの多い北島三郎さんの曲なので、高齢者向けのレクリエーションなどのBGMとしてもこれからの時期はピッタリなのではないでしょうか。
いい湯だなザ・ドリフターズ

場が一気に盛り上がるような楽曲はないかなと、探している方もいますよね。
そこで紹介したいのが『いい湯だな』です。
こちらは、もともと温泉地のPRソングとして制作されたのですが、その後ザ・ドリフターズがカバー。
現在は人気番組『8時だョ!全員集合』のエンディング曲として広く定着しています。
その愉快なメロディとキャッチーなフレーズは、聴いているだけでテンションがあがってしまいます。
出し物として歌う場合は、ザ・ドリフターズのメンバーの物まねも加えてみるのも、おもしろいと思いますよ。
ペチカ

みんなで暖炉を囲んでクリスマス会をするという施設も多いですよね。
そこで暖炉にまつわる楽曲を合唱するのも、すてきではないでしょうか。
そんな時にピッタリな楽曲として紹介したいのが『ペチカ』です。
ペチカとはロシアで使用されている暖炉のこと。
その歌詞は、仲間とペチカを囲むという幸せな内容なんです。
ちなみに曲中には、何度も同じ歌詞が登場します。
そのため、同じ歌詞が続く部分に、いかに違いを付けて歌うかというのが、腕の見せ所ですよ。
おおさむこさむ

寒い冬の日をテーマに描いた、わらべうたとして制作されたのが『おおさむこさむ』。
寒い冬の日に、山の上から小僧がやってきた時のようすを描いています。
地方によっては、歌詞がアレンジされたバージョンもあるので、それぞれの地域に合わせた歌唱に挑戦してみるのもいいですね。
楽曲の長さも1分弱と短い曲なので、覚えるのが苦手な方にもオススメです。
メインのボーカルのうしろで、やまびこのように繰り返すコーラスを加えて歌ってみてくださいね。
北風小僧の寒太郎童謡

風の冷たさから今年も冬がやってきたと実感する様子を描いた、本格的な冬が近づいてくる時期に定番の童謡です。
冷たい北風とともに町へやってくる寒太郎が、寒さが徐々に強くなっていくことを独特な音で伝えてくれます。
全体的におだやかなテンポで進行していく点からも、冬のさみしい景色がしっかりとイメージされますね。
風が吹く音の軽やかさが、痛さすら感じるするどい冷たさを強調して、あたたかく過ごさなければという意識を高めてくれる楽曲です。






