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【高齢者向け】口ずさみたくなる冬の歌。BGMやレクにオススメ名曲集

冬の歌には、心をほっこりと温めてくれる不思議な力がありますよね。

昭和の歌謡曲や童謡を聴いたり歌って楽しむ時間は、懐かしい思い出がよみがえる特別なひとときです。

雪景色を描いた名曲や、寒い季節だからこそ染みる温かなメロディーは、自然と口ずさみたくなるもの。

今回は、高齢者の方に親しみやすい冬の歌をご紹介します。

手拍子をしながら楽しんだり、思い出話に花を咲かせたり、音楽を通じて心が通い合う時間をお過ごしください。

【高齢者向け】口ずさみたくなる冬の歌。BGMやレクにオススメ名曲集(11〜20)

津軽海峡・冬景色石川さゆり

石川さゆり「津軽海峡・冬景色」 LIVE Ver.(40周年記念 石川さゆり音楽会 感じるままに-歌芝居「一葉の恋」より)
津軽海峡・冬景色石川さゆり

1973年にデビューして以来、多くの人を魅了してきた石川さゆりさん。

彼女の代表曲といえば『津軽海峡・冬景色』ですよね。

この楽曲はスローテンポなので、普段カラオケに行かない方でも歌いやすいと思いますよ。

また、1オクターブ落としても歌いやすいので高音が苦手な方でもチャレンジできます。

ぜひしっとり歌いあげてみてくださいね。

それからレクリエーションの場合は、高齢者の方だけでなく、そのお孫さんやご家族と一緒に歌う場面もありますよね。

そんなシーンでもこの曲なら誰もがその歌詞を知っているので、オススメですよ。

川の流れのように美空ひばり

人生を川の流れにたとえ、穏やかに身を任せながら生きることの大切さを歌った美空ひばりさんの代表曲。

雨にぬれた道でもいつか晴れる日が来るという希望や、四季の移ろいを受け入れる心が描かれており、聴く人の胸に静かに響きます。

作詞を手がけた秋元康さんがニューヨークでイーストリバーを眺めながら書いたというエピソードも印象的ですね。

1989年1月に発売されたシングルで、美空ひばりさんにとって生涯最後の作品となりました。

同年の日本レコード大賞では金賞を受賞し、200万枚を超える売上を記録しています。

流れるような美しいメロディーと深い歌詞は、人生のさまざまな場面を経験してきた高齢者の方にこそ、より心にしみる1曲ではないでしょうか。

冬から春へと移りゆく2月に、ぜひ口ずさんでみてください。

雪椿小林幸子

冬の寒さに負けない力強さを与えてくれる小林幸子さんの『雪椿』は、思い出深い曲です。

頑張る人に寄り添い、聴くたびに温かな気持ちになります。

歌詞の中には、働く姿を通して希望をつなぐ強さが表現されており、ふとした時に家族の絆を感じさせてくれると思います。

歌声に包まれながら、ともに過ごす時間が心に癒やしをもたらし、高齢者の方々の自立を確かなものにしていくでしょう。

リリースされて長い時間がたつも、今も変わらずに多くの方々に愛されるその理由に、きっと触れることができるはずです。

新潟市出身である小林さんの思いが込められたこちらの曲を、ぜひ聴いてみてください。

星影のワルツ千昌夫

別れの悲しみと深い愛情が交錯する珠玉のワルツです。

作詞は白鳥園枝さん、作曲は遠藤実さんによって手がけられました。

1966年に千昌夫さんのシングル曲として世に出て、1968年には大ヒットとなり累計250万枚の売り上げを記録しています。

愛する人の幸せを願い、つらい別れを選んだ主人公の心情が胸に迫ります。

本作は台湾や香港などアジア各国でもカバーされ、国境をこえて愛されている名曲です。

冬の夜に星を眺めながら、若いころの恋を思い返したくなったときにおすすめしたい一曲。

カラオケで情感たっぷりに歌ってみるのもよいでしょう。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から [ライブ映像]
北の宿から都はるみ

「カラオケ大会で自慢の歌声を披露したい」と考えている方も多いですよね。

そこで、歌唱力を発揮できる冬の楽曲として紹介したいのが、『北の宿から』です。

こちらを歌うのは、都はるみさん。

彼女は『北の宿から』でレコード大賞を受賞しているんですよ。

この楽曲の前半ではビブラートなどの繊細な技術が、サビではパワフルな歌唱が求められます。

それゆえに歌いこなせば、聴いている人をあっといわせられるはずですよ。

ちなみに本楽曲は、2021年にCMソングとして起用され、若い世代にもファンを増やしています。

そのため、若い世代のお客さんに披露する楽曲としてもピッタリですよ。

なごり雪イルカ

冬の時期は音楽で心を温め合う絶好のチャンスです。

その中で『なごり雪』は、高齢者の方々にも親しまれる曲です。

原曲はかぐや姫が歌い、イルカさんがカバーしたこの曲は、歌詞から風景が浮かび上がるような美しさがあるため、一緒に口ずさむ楽しさを共有できるでしょう。

特にイルカさんバージョンは歌いやすいキーになっており、一緒に歌を楽しみたいときにオススメです。

思い出を語り合いながら、また新しい思い出を作る機会にもなりますね。

越冬つばめ森昌子

森 昌子 越冬つばめ  1984 Masako Mori Ettoh-Tsubame
越冬つばめ森昌子

高齢者の方々とのふれあいの中で、いつも心が温まる場面があります。

冬の風物詩である『越冬つばめ』は、そんなひとときを彩る特別な楽曲です。

森昌子さんの歌声は、時代を超えて多くの方の心に響きます。

1983年にリリースされたこの曲は、第25回日本レコード大賞で「最優秀歌唱賞」を受賞し、その豊かな表現力で喜びや懐かしさを呼び起こします。

記憶に残るメロディや言葉遣いは、聴く人の心をつなぐすてきな手段となりえます。

お互いの思い出が重なり合うような、そんな心地よい秋冬のひとときを、高齢者の方々と一緒に楽しむことができるでしょう。

針葉樹野口五郎

冬の寂しさと再生への希望が込められた野口五郎さんの名曲。

1976年9月に発表され、翌年の『NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

静かな感情の高まりが印象的な哀愁漂うバラードで、高齢者の方にも親しみやすい楽曲です。

本作は、愛の喪失や人の孤独をテーマにしており、針葉樹の凛とした美しさと冬の冷たさを対比させています。

高齢者施設での音楽レクリエーションにもオススメですよ。

ゆったりとしたテンポなので、みなさんで一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

きっと心温まるひとときを過ごせると思います。

さざんかの宿大川栄策

1982年リリース、第25回日本レコード大賞「ロングセラー賞」を受賞するロングヒットとなり、累計で180万枚以上を売り上げる大川栄策さん最大のヒット曲です。

この曲でNHK紅白歌合戦への初出場も果たしました。

昭和のしのぶ恋を歌い上げた歌詞やものがなしいメロディーが琴線に触れる名曲です。

梅は咲いたか美空ひばり

江戸時代から伝わる端唄を、美空ひばりさんが華やかな歌声で表現した素晴らしい作品です。

爽やかな春の情景と花柳界の風情が見事に重ねられ、三味線の音色とともに心温まる雰囲気を醸し出しています。

四季の移ろいや人々の思いを、梅や桜、柳といった情緒豊かな花々に例えて歌い上げています。

三味線の軽快なリズムに乗せた美空ひばりさんの歌声は、古き良き日本の風情を優美に表現しています。

本作は日本の伝統音楽の良さを再発見できる一曲として、広く愛され続けています。

穏やかな時間を過ごしたい時や、なつかしい日本の情景に思いをはせたい時におすすめの楽曲ですね。

高齢者の方が集まる場でも、和やかな雰囲気作りに活用されています。