エルレガーデン(ELLEGARDEN)の名曲・人気曲
メロコアの旋律と英語詞で新たな音楽の地平を切り開いたELLEGARDEN。
細美武士さんの唯一無二のヴォーカルと、生形真一さんの印象的なギターフレーズ、そして高田雄一さん・高橋宏貴さんによる重厚なリズム隊が描き出す音の世界は、10年の活動休止を経ても色あせることなく、今なお多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
日本のロックシーンに革新をもたらした彼らの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
エルレガーデン(ELLEGARDEN)の名曲・人気曲(21〜40)
ジターバグELLEGARDEN

若さを感じる一曲です。
この曲も、発売当時の高校生たちに計り知れないほどの衝撃を与えました。
韻を踏みつつ、自分自身に語りかけるような歌詞が魅力なのですが、一番と二番の歌詞が非常に似ているので、細美さんがよく歌詞を間違えることでも有名です。
思わずジャンプしたくなります。
Make A WishELLEGARDEN

静かな弾き語り調の曲に、爆発するような後半がくっついている名曲です。
ライブの最後に演奏されることが多く、その盛り上がりは、ひとしおでした。
ファンならイントロだけでもうやられます。
あなたの願い事はなんでしょうか。
とても叶いやすい願いでもいいので、とにかく一生懸命願ってみよう!
そんな気持ちになれます。
LonesomeELLEGARDEN
タイトルは「孤独」という意味だそうですが、その意味の通り、さみしい感じの曲が多いエルレの中でも郡を抜いて切ない曲になっています。
サビで急にキーが高くなり、バンドの音がグワット飽和していくのとともに、涙まで溢れそうになってしまいます。
日本語訳を見ながら聴いて欲しい曲です。
おやすみELLEGARDEN

2枚目のミニアルバム「My Own Destruction」に収録されています。
疲れてしまった一日の終わりに聴きたい一曲。
哀愁ただよう泣きのメロディが優しく温かく歌い上げられています。
どこか寂しく切ない歌詞もじんわりと心に染みます。
Space SonicELLEGARDEN

激しさの中に、「必死さ」や「切なさ」が滲んでくる名曲です。
こんなに必死で演奏するバンドはなかなかないのではないでしょうか。
少し世の中の流れを皮肉ったような歌詞もすごく切なくで素敵です、メンバーが女装に挑戦したMVも要チェックです。