ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
ドライブでかける曲っていろいろな曲があると思いますが、選曲に悩むことも多いですよね。
できれば過ごす相手との関係やシチュエーションも考慮して、ドライブに合う曲を流したいものです。
この記事ではその中でも、エモさを感じる曲にフォーカスして特集していきますね!
近年のヒット曲をベースにエモい曲をピックアップ。
一人、友人、家族、恋人。
その日や今までの思い出が蘇るようなエモい曲で帰路につきませんか?
音楽は雰囲気をより良くしてくれる力もありますし、そういった素敵な音楽とともにドライブタイムを楽しんでくださいね。
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ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング(1〜10)
黄昏サラウンドRIP SLYME

オレンジ色に染まる秋空の風景とともに聴いてほしいのは、ヒップホップグループRIP SLYMEの10作目のシングル曲です。
4thアルバム『MASTERPIECE』からの先行シングルとして2004年10月に発売された楽曲で、軽快でありながら繊細なアコースティックギターをフィーチャーしたトラックが秋らしい浮遊感を生み出していますよね。
夕暮れから夜明けまでの時間の移ろいを描いたメロディアスなラップは、聴いているうちにその世界に溶け込んでいくような心地よさを感じられるのではないでしょうか。
オリコン週間チャートで最高5位を記録した本作は、秋の夜のドライブにもぴったりな感じ。
ちょっぴり哀愁漂うグルーヴィーなサウンドが、センチメンタルな気分を優しく包みこんでくれる、そんなヒップホップチューンです。
怪獣の花唄Vaundy

子供のころに夢見た景色や友達と過ごした時間に思いを寄せる『怪獣の花唄』。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲でリスナーの心をつかむシンガーソングライターのVaundyさんが2020年にリリースしました。
ピュアな感情でつき進む子供の心を描いたような、疾走感のあるバンド演奏が響きます。
爽やかなメロディーラインが展開する楽曲は、さまざまな景色を通り過ぎるドライブシーンを盛り上げるでしょう。
懐かしい話に花を咲かせたり、大切な思い出をつくる場面で聴いてみてくださいね。
君はロックを聴かないあいみょん

思いを寄せる人への切なくも心に響くメッセージが込められた『君はロックを聴かない』。
幅広い世代から愛されるシンガーソングライターのあいみょんさんが2017年にリリースしました。
アコースティックギターを主体とした爽やかなバンド演奏が展開する楽曲なので、旅行やデートのドライブシーンにもぴったりですね。
音楽をテーマに描かれる、胸が熱くなるような青春の恋心を歌う言葉からもエモーショナルな場面が思い浮かぶでしょう。
大切な人と過ごす特別な時間を彩る恋愛ソングを選曲してみてはいかがでしょうか。
ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング(11〜20)
青い栞Galileo Galilei

ロックバンドのGalileo Galileiが2011年にリリースしており、彼らの代表曲としても親しまれている『青い栞』。
青春時代の記憶がじんわりと思い浮かぶような、切なくも心温まる恋物語が描かれています。
グルーヴ感のあるバンド演奏にのせた、透明感のあるメロディーラインからもピュアな心情が読み取れるでしょう。
語りかけるような部分からエモーショナルな歌声まで、深みのある尾崎雄貴さんのボーカルにも魅力が詰まった楽曲です。
街を駆け抜けるドライブを爽やかに盛り上げるナンバーを流してみてくださいね。
Far AwaySPiCYSOL

旅路を走る車内の雰囲気を優しくつつみこむメロディーが響く『Far Away』。
あらゆるジャンルを取り入れた楽曲を制作するロックバンドのSPiCYSOLが2022年にリリースしました。
都会の街並みや自然風景など、さまざまな場面にマッチした壮大なサウンドが響きます。
心のままに、どこまでも走る車をイメージさせる歌詞も印象的ですね。
日ごろの疲れを忘れたいときや、休日をのんびりと過ごしたいときにもぴったりな楽曲です。
エモーショナルな場面を背景にしたドライブで、聴いてみてくださいね。
水平線back number

人々の心に寄り添う恋愛ソングを手がけるロックバンドのback number。
全国高等学校総合体育大会を目指していた学生に向けて書き下ろされました。
夢や目標につき進む中で、達成した人もそうでない人にもフォーカスした歌詞が展開します。
ゆったりとした展開のバンド演奏にのせた清水依与吏さんの歌声によって、エモーショナルな感情を包みこむでしょう。
恋人や友達、家族など大切な人と過ごす特別なドライブの時間を彩る、心に響くメッセージが込められた楽曲です。
中央フリーウェイ松任谷由実

中央自動車道から眺める景色をテーマに描いた『中央フリーウェイ』。
幅広い世代から愛されるシンガーソングライターの松任谷由実さんが1976年にリリースしたアルバム『14番目の月』に収録されました。
愛し合う2人がドライブする場面の中で、感じる本音が歌われています。
シティポップを思わせる軽やかなメロディーが進行する楽曲なので、大切な人と過ごすドライブの場面にぴったりですね。
あたりが暗くなってきて、静けさを感じる夜のドライブを爽やかに盛り上げるナンバーです。