ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
ドライブでかける曲っていろいろな曲があると思いますが、選曲に悩むことも多いですよね。
できれば過ごす相手との関係やシチュエーションも考慮して、ドライブに合う曲を流したいものです。
この記事ではその中でも、エモさを感じる曲にフォーカスして特集していきますね!
近年のヒット曲をベースにエモい曲をピックアップ。
一人、友人、家族、恋人。
その日や今までの思い出が蘇るようなエモい曲で帰路につきませんか?
音楽は雰囲気をより良くしてくれる力もありますし、そういった素敵な音楽とともにドライブタイムを楽しんでくださいね。
ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング(21〜30)
Slow & Easy平井大

心地よいアコースティックサウンドと温かみのある歌声で、リスナーを南国のビーチへと誘ってくれる楽曲です。
平井大さんが2015年5月に発表したアルバム『Slow & Easy』に収録された1曲で、日々の忙しさから解放されて、ゆったりと人生を楽しもうというメッセージが込められています。
住友林業の「さきまち荒井南サスティーナタウン」CMソングとしても起用され、テレビ朝日系『BREAK OUT』のエンディングテーマにも選ばれました。
ハワイアンミュージックやレゲエの要素を取り入れた爽やかなメロディは、旅行中のドライブはもちろん、日常のリラックスタイムにもぴったりの曲です。
ObsessedAyumu Imazu

チルでポップなメロディに、すぐに恋に落ちてしまう甘酸っぱい恋心を英語で歌い上げる楽曲です。
Ayumu Imazuさんの力の抜けた歌声と、相手への恋心を素直に表現した歌詞が魅力的です。
力強さのないメロディラインが、恋に落ちた時の戸惑いや不安な気持ちを見事に表現しています。
2024年1月にリリースされた本作は、韓国のSEVENTEENなど多くのアーティストがSNSでダンス動画を投稿したことで、アジア各国で話題を呼びました。
朝のドライブやカフェでのブレイクタイム、休日のお散歩など、リラックスしたいシーンで聴きたい1曲です。
会いたいわiri

深夜の切ない感情を歌い上げた、iriさんの人気楽曲です。
2017年11月にリリースされたEP『life ep』に収録された本作は、スモーキーな雰囲気の中にR&Bとヒップホップを融合させた独特な世界観を持っています。
夜中に書きつづられたという背景を持つ本作は、恋人への未練や渇望を、一筋縄ではいかない複雑な感情とともに描写しています。
mabanuaさんによる洗練された編曲と、iriさんのソウルフルでリヴァービーな歌声が見事にマッチし、大人の色気を感じさせる仕上がりとなっています。
夜のドライブや、大切な人との特別な時間に聴きたい1曲として、心に残る作品です。
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

都市の雑踏と人情が交差する独特の世界観が広がる楽曲です。
2016年7月に制作された楽曲で、くるりが初めてR&Bやヒップホップ的なアプローチを試みた意欲作です。
ノスタルジックな歌詞と洗練されたオーケストレーションが織りなす音の世界が、都市に暮らす人々の孤独や絆を優しく包み込みます。
本作のミュージックビデオは、タイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんによるアニメーション作品となっており、温かみのある作風で楽曲の魅力を引き立てています。
NHK『みんなのうた』やFM番組『くるり電波』のテーマソングなど、さまざまなタイアップも手掛けています。
都会での生活に疲れを感じている方や、大切な人との絆を見つめ直したい方に聴いていただきたい心温まるエモーショナルな1曲です。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

幼い頃の思い出と成長を優しく織り込んだ叙情的な一曲。
DREAMS COME TRUEが1992年10月に発表した本作は、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として多くの人々の心をつかみました。
山歩きや小川遊びといった、家族と過ごした自然の中での温かい思い出が、穏やかなメロディーに乗せて描かれています。
父親に支えられていた幼少期から、今では自立して家族を支える立場へと変わっていく様子が印象的です。
アルバム『The Swinging Star』に収録された本作は、吉田美和さんの故郷、北海道池田町の風景をイメージしており、春の陽気にもピッタリなドライブソングとして、心地よい気分を運んでくれることでしょう。