ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
ドライブでかける曲っていろいろな曲があると思いますが、選曲に悩むことも多いですよね。
できれば過ごす相手との関係やシチュエーションも考慮して、ドライブに合う曲を流したいものです。
この記事ではその中でも、エモさを感じる曲にフォーカスして特集していきますね!
近年のヒット曲をベースにエモい曲をピックアップ。
一人、友人、家族、恋人。
その日や今までの思い出が蘇るようなエモい曲で帰路につきませんか?
音楽は雰囲気をより良くしてくれる力もありますし、そういった素敵な音楽とともにドライブタイムを楽しんでくださいね。
ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング(11〜20)
君はロックを聴かないあいみょん

思いを寄せる人への切なくも心に響くメッセージが込められた『君はロックを聴かない』。
幅広い世代から愛されるシンガーソングライターのあいみょんさんが2017年にリリースしました。
アコースティックギターを主体とした爽やかなバンド演奏が展開する楽曲なので、旅行やデートのドライブシーンにもぴったりですね。
音楽をテーマに描かれる、胸が熱くなるような青春の恋心を歌う言葉からもエモーショナルな場面が思い浮かぶでしょう。
大切な人と過ごす特別な時間を彩る恋愛ソングを選曲してみてはいかがでしょうか。
Far AwaySPiCYSOL

旅路を走る車内の雰囲気を優しくつつみこむメロディーが響く『Far Away』。
あらゆるジャンルを取り入れた楽曲を制作するロックバンドのSPiCYSOLが2022年にリリースしました。
都会の街並みや自然風景など、さまざまな場面にマッチした壮大なサウンドが響きます。
心のままに、どこまでも走る車をイメージさせる歌詞も印象的ですね。
日ごろの疲れを忘れたいときや、休日をのんびりと過ごしたいときにもぴったりな楽曲です。
エモーショナルな場面を背景にしたドライブで、聴いてみてくださいね。
老人と海ヨルシカ

穏やかなギターの調べから始まるこの楽曲は、アーネスト・ヘミングウェイの著名な小説から着想を得ており、まるで静かな海辺にいるような心地よさを感じさせてくれます。
suisさんの透明感あふれる歌声が、現実を超えて心の奥深くへと旅をするような、そんな物語を紡ぎ出しているかのようです。
困難な中でも希望を失わない、人間の内面的な強さがテーマになっているのではないでしょうか。
本作は2021年8月に公開された作品で、株式会社バニッシュ・スタンダードのサービス「STAFF START」のテレビCMソングとしても多くの人に親しまれました。
「好きを、諦めなくていい世の中を。」というCMのメッセージとも重なり、心に響いた方も多いかもしれませんね。
海辺でゆったりと過ごしたい時や、静かに物思いにふけりたい時にピッタリな音楽なので、リラックスしたい気分の時にぜひ聴いてみてください。
文学的な深みを持つ音楽が好きな方にもオススメの1曲です。
Lemon米津玄師

大切な人と過ごした記憶と向き合う場面を歌い上げる『Lemon』。
シンガーソングライター、米津玄師さんが2018年にリリースしており、彼の代表曲として幅広い世代から親しまれている楽曲です。
ゆったりとした曲調にのせて、彼のエモーショナルな歌唱が展開します。
切なくも温かいメロディーラインとともに、じんわりと胸に響くでしょう。
楽しかった旅行やデートの帰り道のドライブにもぴったりなバラードです。
誰もが共感するメッセージが込められた名曲を車内で流してみてくださいね。
シンデレラボーイSaucy Dog

自分を愛してくれない人を好きになってしまったときのリアルな心情を歌う『シンデレラボーイ』。
日常生活に寄り添う楽曲を届けるロックバンドのSaucy Dogが2021年にリリースしました。
友達以上恋人未満のような男女の関係を描いており、結ばれないと分かっていても好きな人から離れられない恋心を描いています。
3ピースバンドならではのストレートなバンド演奏からも、ピュアな気持ちが伝わるでしょう。
ボーカルを務める石原慎也さんの情熱的な歌唱とともに、報われない恋愛模様を歌うナンバー。
エモーショナルな感情が込められた楽曲とともに、ドライブを過ごしてみてはいかがでしょうか。