力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集
日々を忙しく過ごしていると、「ちょっと今日元気出ないな」と、思う日はありませんか?
今回は、1人ではなかなか元気を出せない人にオススメの元気が出る名言を集めてみました!
言葉のパワーは本当にすごくて、ひとことだけの短い言葉からもいろいろな人の人生が見えてくることがあります。
短い言葉に出会うことで、著名と言われる人でも、苦労があったと知ることができるかもしれません。
ぜひ、元気をもらうきっかけにしてくださいね。
力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集(51〜60)
決して屈するな。決して、決して、決して!ウィンストン・チャーチル

イギリスの政治家ウィンストン・チャーチルがのこした名言です。
第二次世界大戦という世界が混乱の中にある状況において自分の国を守ろうとする決意をあらわしたひとことです。
あきらめずに前へと進み続ける気持ちをわきあがらせてくれます。
雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット

アメリカの児童文学作家として知られる、ルイーザ・メイ・オルコットさん。
代表作『若草物語』は家庭小説の定番として、世界中で翻訳され愛されていますね。
彼女の名言「雲の向こうは、いつも青空」は、たとえつらい状況下にあってもそれはいつまでも続かず、その向こうには必ず明るい未来が待っている、という意味です。
彼女自身、恵まれない家庭環境の中で過ごしています。
つらい時は、この言葉を思い出してみてはいかがでしょうか。
夢を見るから、人生は輝くヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

『フィガロの結婚』『レクイエム』『ジュピター』など数々の名曲を生んだ音楽家、モーツァルト。
現在でいうオーストリアで生まれた彼は、幼少期から音楽の才能を発揮。
父親に連れられて国内外、さまざまな場所で演奏を披露していました。
14歳という若さでローマ教皇から勲章を授与され、20代から30代にかけて作曲家として成熟。
35歳で亡くなるまでに600曲以上を書き上げました。
「夢」に向かって歩んでいく人生、その素晴らしさを説いた言葉に胸が熱くなりますね。
偉大な成功は、失敗する自由から生まれるマーク・ザッカーバーグ

2017年にハーバード大学の卒業式でのスピーチの中でマーク・ザッカーバーグさんが語った言葉がこちらです。
彼はそのスピーチの中で、Facebookを立ち上げるまでにもさまざまな挑戦と失敗をしてきたと語り、失敗を恐れずに新しいアイデアをどんどん試すことが成功するためには欠かせないんだと続けます。
そしてそうして失敗する自由が保証される社会を作ることも大切なんだと語り巻いた。
大きな成功を収めた彼の言葉だからこそ説得力があり、勇気をもらえますよね。
悲観主義は気分だが、楽観主義は意思であるアラン(エミール=オーギュスト・シャルティエ)

フランスの哲学者アランさんののこしたひとことです。
なにをやってもだめだと思い込んでしまう悲観主義はその時の気分によるものが大きいが、楽観主義はなんとかなると思い続ける意識によるものが大きく、こちらのほうがはるかにむずかしいものであるとといています。