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力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集

日々を忙しく過ごしていると、「ちょっと今日元気出ないな」と、思う日はありませんか?

今回は、1人ではなかなか元気を出せない人にオススメの元気が出る名言を集めてみました!

言葉のパワーは本当にすごくて、ひとことだけの短い言葉からもいろいろな人の人生が見えてくることがあります。

短い言葉に出会うことで、著名と言われる人でも、苦労があったと知ることができるかもしれません。

ぜひ、元気をもらうきっかけにしてくださいね。

力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集(1〜10)

あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ三浦知良

あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ・・・三浦知良 #名言
あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ三浦知良

チャンスや壁が現れたときに、時間がない、自信がないなどとあきらめる理由はいくらでも思いつくものです。

ですが、あきらめずにやるための理由を探してしっかり向き合えと伝えているのが、こちらの言葉。

こちらは、日本代表の経験もあり、世界各国のチームでプレーしてきたサッカー界のレジェンド、三浦知良さんの言葉です。

目の前のことをあきらめない理由を探すのって、なかなか難しいかもしれません。

しかし、一つでも見つけられれば、前を進む力になるのではないでしょうか。

頑張るための一歩を踏み出す勇気がほしい方に、ぜひ読んでほしい言葉です。

人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。松下幸之助

「もういっぺん」とは、関西弁で「もう一回」を指す言葉です。

つまり、「何度でも挑戦してやる!」と諦めない心をもつことでいつか成果を出せると語ったのがこの言葉なんですね。

この言葉の主は、パナソニックの前身となる松下電器産業の創設者、松下幸之助さんです。

「何度失敗しても諦めなければ大丈夫」というメッセージが込められたこの言葉を忘れずにいられれば、きっと失敗してもすぐに立ち直れるのではないでしょうか?

経営の神様として数多くの成果を上げてきた松下さんの言葉だからこそ、信じてみたくなりますよね。

世界一になるには世界一の努力が必要だ本田圭佑

世界一になるには世界一の努力が必要だ。- 本田圭佑 -
世界一になるには世界一の努力が必要だ本田圭佑

「世界一になるには何をしないといけないのか」をとても簡潔に、そしてインパクトのある言葉にまとめたのは、日本代表選手としてはもちろん、海外のクラブでも活躍した本田圭佑さんです。

この言葉をあらためて突きつけられると、「たしかになぁ」とよく考えれば当たり前なのに見落としていたことに気づかされますよね。

「世界一」というとスケールが大きすぎると感じる方もいるかもしれませんが、「クラスで一番」「チームで一番」「社内で一番」など、「身近なコミュニティの中で一番」と置き換えると、誰しもが自分ごとに感じられるのではないでしょうか?

力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集(11〜20)

失敗から学ぶことができれば、その失敗は成功だマルコム・フォーブス

失敗をただの失敗として終わらせないためにはどうすべきなのかを説いたのが、経済誌『フォーブス』の発行人として知られたマルコム・フォーブスさんによるこの言葉です。

その答えは、「その失敗から何かを学ぶこと」。

つまり、失敗をしてしまっても、「なぜ失敗したのか」「次はどうすれば成功するのか」など、何か学びが得られればその失敗は失敗ではなくなるというんですね。

まさに「失敗は成功のもと」ということわざの真意を言い表したような言葉で、チャレンジをする中で大切にしたい言葉です。

反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる古田敦也

東京ヤクルトスワローズの選手、そして監督もつとめられた古田敦也さんが発言したこちらの言葉。

失敗したり、うまくいかなかったことに反省はしても、それをいつまでも引きずっていてはいけないという思いが伝わってきます。

古田さんのように、寝れば全部リセットできるという方もいるかもしれませんが、寝ても気持ちが変わらないという方もいるでしょう。

でも、いつまでも引きずっていても失敗してしまった過去は変わりません。

長い時間そのことばかりに引きずられるくらいなら、前を向いて次に進む方がいいと、この言葉は教えてくれます。

”無理”という言葉を壁と思うかバネと思うか、それだけで人生は大きく変わる木村拓哉

もう無理だと思うような場面で、考え方のスイッチを切り替えるきっかけを与えてくれるこちらの言葉。

SMAPの元メンバーで、『HERO』や『ロングバケーション』など、俳優としても数多くの作品に出演する木村拓哉さんの言葉です。

無理だと思うような状況を、壁だと思って乗り越えることをあきらめてしまうと何も変わらない。

しかし、バネだと思ってジャンプしてみれば、無理だと思うような高い壁も乗り越えていけるといった思いが伝わってきますね。

どんな状況も、ちょっと考え方を前向きな方向に切り替えて、飛び越えていきましょう!

前進できぬ駒はない中原誠

今日の名言#11『駒』中原誠(棋士)【#shorts】
前進できぬ駒はない中原誠

将棋の駒はそれぞれさまざな動き方が与えられていますが、その中でも前に進めない駒は一つもないんですよね。

40年以上プロとして活躍した棋士の中原誠さんは、そのことになぞらえてこの言葉を言いました。

どんな方法であれどの駒も前に進めるのだから、人間だって同じで前進できない人は居ないというメッセージが込められているんです。

困難に直面したときや挫折しそうになったとき、ついつい「もうダメだ」と思ってしまいがちですが、そんなときにはこの言葉を思い出して、自分を信じて少しずつでも進んでいきたいですね。