力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集
日々を忙しく過ごしていると、「ちょっと今日元気出ないな」と、思う日はありませんか?
今回は、1人ではなかなか元気を出せない人にオススメの元気が出る名言を集めてみました!
言葉のパワーは本当にすごくて、ひとことだけの短い言葉からもいろいろな人の人生が見えてくることがあります。
短い言葉に出会うことで、著名と言われる人でも、苦労があったと知ることができるかもしれません。
ぜひ、元気をもらうきっかけにしてくださいね。
- どうしても前向きになれない人必見!落ち込んだ心に元気が出る名言集
- 偉人たちの胸を打つひとこと名言|心に深く刻まれる言葉集
- 【人生のひとこと名言】そっと背中を押してくれる言葉を厳選
- 頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉
- 力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集
- 【ひとこと名言】努力に後ろ向きな方にオススメ!努力したくなるかもしれない名言集
- 【心に響く!】アニメの名言一覧。かっこいいセリフ特集
- 心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉
- あなたに元気を与える励ましの言葉。周りの人にも伝えたい言葉
- あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
- テンションやモチベーションが上がらない時に!やる気の出る短い言葉
- たった一言でも心を救ってくれる!ポジティブになれる幸せな言葉
- 【英語の名言】英語が身近なものに感じられる!1度は聞いたことのあるかっこいい英語の名言集
力強い言葉にパワーがもらえるかも?元気が出るひとこと名言集(11〜20)
世界一になるには世界一の努力が必要だ本田圭佑

「世界一になるには何をしないといけないのか」をとても簡潔に、そしてインパクトのある言葉にまとめたのは、日本代表選手としてはもちろん、海外のクラブでも活躍した本田圭佑さんです。
この言葉をあらためて突きつけられると、「たしかになぁ」とよく考えれば当たり前なのに見落としていたことに気づかされますよね。
「世界一」というとスケールが大きすぎると感じる方もいるかもしれませんが、「クラスで一番」「チームで一番」「社内で一番」など、「身近なコミュニティの中で一番」と置き換えると、誰しもが自分ごとに感じられるのではないでしょうか?
どんなに辛い状況でも、自分を支えてくれるのは結局「志」しかない高市早苗

政治家は信念を持って進むべきで、その志こそが困難に立ち向かう力になるのだということを表現した言葉です。
長く政治家を続けて困難も経験してきた中で出てきた言葉だと考えると、どれほど強い志で進んできたのかというところも感じられますよね。
逆に考えてみると、信念がない政治家は続かないという意味にも見えてくるので、活動歴が志の強さだというようにも思えてきます。
さまざまな苦しみを乗りこえる力になったその志がどのようなものかにも、注目して見ていきたいですよね。
批判を恐れていたら、何も変えることはできない高市早苗

高市さんがインタビューの中で発言した、政治家とは何をするべきなのかという姿勢を表現した言葉です。
大きな改革に挑戦することも政治家には必要な姿勢で、批判をおそれていてはその改革が進められないのだということを主張しています。
肯定と批判の両方の意見をききつつ、より良い未来に政治を進めていくべきだという、突き進む覚悟も感じられるような言葉ですね。
これをあえて発言しているところで、高市さんが何かを変えようと頑張っていることが伝わってきますよね。
失敗から学ぶことができれば、その失敗は成功だマルコム・フォーブス

失敗をただの失敗として終わらせないためにはどうすべきなのかを説いたのが、経済誌『フォーブス』の発行人として知られたマルコム・フォーブスさんによるこの言葉です。
その答えは、「その失敗から何かを学ぶこと」。
つまり、失敗をしてしまっても、「なぜ失敗したのか」「次はどうすれば成功するのか」など、何か学びが得られればその失敗は失敗ではなくなるというんですね。
まさに「失敗は成功のもと」ということわざの真意を言い表したような言葉で、チャレンジをする中で大切にしたい言葉です。
死ぬこと以外はかすりキズだ。山崎拓巳

いろいろな場面で引用されることが多い、山崎拓巳さんの言葉です。
どんなつらいことが起こっても死ななければやり直せるという強い意志が生きていくためには必要だと思います。
失敗を恐れずに生きていきたいですね。
前進できぬ駒はない中原誠

将棋の駒はそれぞれさまざな動き方が与えられていますが、その中でも前に進めない駒は一つもないんですよね。
40年以上プロとして活躍した棋士の中原誠さんは、そのことになぞらえてこの言葉を言いました。
どんな方法であれどの駒も前に進めるのだから、人間だって同じで前進できない人は居ないというメッセージが込められているんです。
困難に直面したときや挫折しそうになったとき、ついつい「もうダメだ」と思ってしまいがちですが、そんなときにはこの言葉を思い出して、自分を信じて少しずつでも進んでいきたいですね。
反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる古田敦也

東京ヤクルトスワローズの選手、そして監督もつとめられた古田敦也さんが発言したこちらの言葉。
失敗したり、うまくいかなかったことに反省はしても、それをいつまでも引きずっていてはいけないという思いが伝わってきます。
古田さんのように、寝れば全部リセットできるという方もいるかもしれませんが、寝ても気持ちが変わらないという方もいるでしょう。
でも、いつまでも引きずっていても失敗してしまった過去は変わりません。
長い時間そのことばかりに引きずられるくらいなら、前を向いて次に進む方がいいと、この言葉は教えてくれます。
”無理”という言葉を壁と思うかバネと思うか、それだけで人生は大きく変わる木村拓哉

もう無理だと思うような場面で、考え方のスイッチを切り替えるきっかけを与えてくれるこちらの言葉。
SMAPの元メンバーで、『HERO』や『ロングバケーション』など、俳優としても数多くの作品に出演する木村拓哉さんの言葉です。
無理だと思うような状況を、壁だと思って乗り越えることをあきらめてしまうと何も変わらない。
しかし、バネだと思ってジャンプしてみれば、無理だと思うような高い壁も乗り越えていけるといった思いが伝わってきますね。
どんな状況も、ちょっと考え方を前向きな方向に切り替えて、飛び越えていきましょう!
一分早ければ、一人多く助かる。カルビン・クーリッジ

カルビン・クーリッジさんの力強い言葉「一分早ければ、一人多く助かる。」という名言をご紹介します。
カルビン・クーリッジさんはアメリカ合衆国の政治家であり、大統領の経験もあります。
「一分早ければ、一人多く助かる。」という格言は、アメリカの赤十字社が、大正12年にあたる1923年に日本で発生した関東大震災への援助の呼びかけに使用したことで、日本に紹介されたアメリカの消防標語なのだそうです。
海を渡ってきた力のこもった言葉が胸に刺さりますよね。
笑われて笑われて強くなる太宰治

日本の文豪、太宰治さんの言葉です。
彼は非常にネガティブな人として知られていますが、彼は人にたくさん笑われながらも、文筆家としての地位を確立しました。
人の目を気にしすぎて萎縮してしまうよりも、それを強さに変えることが必要です。