桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ
演歌は日本人の心ともいわれる音楽であり、桜もまた日本の春の風物詩として親しまれていますよね。
そして演歌の中には、桜を歌った楽曲がたくさんあって、そのどれもが心に染み入るすばらしい曲なんです。
この記事では、そうした桜を歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!
誰もが聴いたことがあるであろう有名な曲はもちろん、演歌に詳しくない方はご存じないかもしれない隠れた名曲まで、幅広く選びました。
ぜひこの機会にたくさんの楽曲に耳を傾けていただき、あなたの心を震わせる1曲を見つけてみてくださいね。
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桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(31〜40)
越冬つばめ森昌子

これまでも活躍されていた森昌子が、大人っぽい曲を初めて歌った、サビの部分がとても印象的な曲。
なんだか分からないけれど涙が出てきます。
ちなみに作曲でクレジットされている「篠原義彦」は、歌手の円広志の本名です。
東京音頭氷川きよし

「東京音頭」は、首都圏の盆踊りの定番曲であり、プロ野球セ・リーグ「東京ヤクルトスワローズ」の応援歌としてもおなじみです。
1932年に「丸の内音頭」の曲名で制作され、東京・日比谷公園での盆踊り大会で披露されたそうです。
作詞は西條八十、作曲は中山晋平です。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

日本を代表する演歌歌手の名曲として知られる本作は、冬の津軽海峡を渡る人々の心情を描いた楽曲です。
アイドル歌手からの転身を果たした石川さゆりさんの15枚目のシングルとして1977年4月にリリースされ、大ブレイクを果たしました。
日本レコード大賞歌唱賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞。
ミリオンセラーを記録し、石川さゆりさんの代表曲となりました。
青森駅や青函連絡船、北海道への帰路など、当時の風景を鮮やかに描写した歌詞と、石川さゆりさんの力強い歌声が相まって、聴く人の心に深く響きます。
故郷を思う人や、旅に出る人の心に寄り添う一曲として、長く愛され続けています。
春凪舞乃空

別れと新たな出発を描いた楽曲は、春の訪れを感じさせる優しいメロディーと共に心に染みわたります。
両親への感謝の気持ちを込めた歌詞は、誰もが共感できる内容で、聴く人の胸を熱くさせることでしょう。
舞乃空さんのデビューシングルに収録されたこの曲は、2023年2月にリリースされました。
卒業や新生活を控えた方々にぴったりの一曲です。
不安や寂しさを感じている時こそ、本作を聴いてみてください。
きっと温かな春風のように、あなたの心を包み込んでくれるはずですよ。
北の宿から都はるみ

1975年に発売されたこの曲は阿久悠による作詞、小林亜星による作曲で、都にとっては、「アンコ椿は恋の花」、「涙の連絡船」に続く3曲目のミリオンセラーシングルとなりました。
翌年第18回日本レコード大賞および、第9回日本有線大賞の、それぞれ大賞を受賞。
あなたにあてた手紙仕立ての歌詞が印象的です。
桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(41〜50)
桜貝五木ひろし

五木ひろしが2014年に発売したシングルで、芸能生活50周年記念シングルとして発売されました。
1997年のアルバムに収録されていましたが、再びレコーディングしシングル化された曲です。
2014年3月31日、4月7日付のオリコン演歌・歌謡シングルチャートで1位を獲得し、50周年の記念に華を添えた曲です。
北国の春千昌夫

千昌夫さんの『北国の春』は、1977年にリリースされた大ヒット楽曲。
累計売上は300万枚を超え、日本の演歌史上において特別なスケール感を生み出しています。
この楽曲は、離れてしまった故郷の春を懐かしみ、帰郷の想いを強く感じさせる情景が描かれており、多くの方々に親しまれてきました。
故郷や過去の思い出を思い起こすきっかけとして、大変な共感を呼ぶ曲です。
メロディーも歌詞も心に染み入るような深い情感が込められており、静かな春の日差しを感じながら、思い出に浸るのにぴったりですよ。
千昌夫さんのあたたかな歌声がこれからの季節、ほっこりとした時間を過ごすための素晴らしい伴侶となってくれるでしょう。





