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桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ

演歌は日本人の心ともいわれる音楽であり、桜もまた日本の春の風物詩として親しまれていますよね。

そして演歌の中には、桜を歌った楽曲がたくさんあって、そのどれもが心に染み入るすばらしい曲なんです。

この記事では、そうした桜を歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

誰もが聴いたことがあるであろう有名な曲はもちろん、演歌に詳しくない方はご存じないかもしれない隠れた名曲まで、幅広く選びました。

ぜひこの機会にたくさんの楽曲に耳を傾けていただき、あなたの心を震わせる1曲を見つけてみてくださいね。

もくじ

桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(21〜40)

越冬つばめ森昌子

森昌子 越冬つばめ (1986-06-29)
越冬つばめ森昌子

これまでも活躍されていた森昌子が、大人っぽい曲を初めて歌った、サビの部分がとても印象的な曲。

なんだか分からないけれど涙が出てきます。

ちなみに作曲でクレジットされている「篠原義彦」は、歌手の円広志の本名です。

東京音頭氷川きよし

氷川きよし / 東京音頭(Short Ver.)【公式】
東京音頭氷川きよし

「東京音頭」は、首都圏の盆踊りの定番曲であり、プロ野球セ・リーグ「東京ヤクルトスワローズ」の応援歌としてもおなじみです。

1932年に「丸の内音頭」の曲名で制作され、東京・日比谷公園での盆踊り大会で披露されたそうです。

作詞は西條八十、作曲は中山晋平です。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

津軽海峡冬景色/石川さゆり ( 弾き語り cover )
津軽海峡・冬景色石川さゆり

日本を代表する演歌歌手の名曲として知られる本作は、冬の津軽海峡を渡る人々の心情を描いた楽曲です。

アイドル歌手からの転身を果たした石川さゆりさんの15枚目のシングルとして1977年4月にリリースされ、大ブレイクを果たしました。

日本レコード大賞歌唱賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞。

ミリオンセラーを記録し、石川さゆりさんの代表曲となりました。

青森駅や青函連絡船、北海道への帰路など、当時の風景を鮮やかに描写した歌詞と、石川さゆりさんの力強い歌声が相まって、聴く人の心に深く響きます。

故郷を思う人や、旅に出る人の心に寄り添う一曲として、長く愛され続けています。

さそり座の女美川憲一

♫ さそり座の女 ♫ 美川憲一
さそり座の女美川憲一

心に深く刻まれる情熱的な女性の心情を描いた名曲です。

さそり座の特性である一途さと復讐心を見事に表現し、1972年12月に発売されるや否や大ヒットを記録しました。

紅白歌合戦でも7回も歌われるなど、日本の音楽シーンに大きな影響を与えています。

美川憲一さんの透き通るような歌声と、ドラマチックな歌詞が相まって、聴く人の心を鷲掴みにする魅力があります。

失恋の痛手を癒したい時や、強い女性になりたいと感じた時に聴くと、きっと勇気をもらえることでしょう。

春凪舞乃空

別れと新たな出発を描いた楽曲は、春の訪れを感じさせる優しいメロディーと共に心に染みわたります。

両親への感謝の気持ちを込めた歌詞は、誰もが共感できる内容で、聴く人の胸を熱くさせることでしょう。

舞乃空さんのデビューシングルに収録されたこの曲は、2023年2月にリリースされました。

卒業や新生活を控えた方々にぴったりの一曲です。

不安や寂しさを感じている時こそ、本作を聴いてみてください。

きっと温かな春風のように、あなたの心を包み込んでくれるはずですよ。

北の宿から都はるみ

北の宿から 都はるみ ギター弾き語りcover
北の宿から都はるみ

1975年に発売されたこの曲は阿久悠による作詞、小林亜星による作曲で、都にとっては、「アンコ椿は恋の花」、「涙の連絡船」に続く3曲目のミリオンセラーシングルとなりました。

翌年第18回日本レコード大賞および、第9回日本有線大賞の、それぞれ大賞を受賞。

あなたにあてた手紙仕立ての歌詞が印象的です。