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桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ

演歌は日本人の心ともいわれる音楽であり、桜もまた日本の春の風物詩として親しまれていますよね。

そして演歌の中には、桜を歌った楽曲がたくさんあって、そのどれもが心に染み入るすばらしい曲なんです。

この記事では、そうした桜を歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

誰もが聴いたことがあるであろう有名な曲はもちろん、演歌に詳しくない方はご存じないかもしれない隠れた名曲まで、幅広く選びました。

ぜひこの機会にたくさんの楽曲に耳を傾けていただき、あなたの心を震わせる1曲を見つけてみてくださいね。

もくじ

桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(21〜40)

桜貝五木ひろし

「桜貝」 五木ひろし【公式PV】
桜貝五木ひろし

五木ひろしが2014年に発売したシングルで、芸能生活50周年記念シングルとして発売されました。

1997年のアルバムに収録されていましたが、再びレコーディングしシングル化された曲です。

2014年3月31日、4月7日付のオリコン演歌・歌謡シングルチャートで1位を獲得し、50周年の記念に華を添えた曲です。

北国の春千昌夫

[試聴] 千昌夫「北国の春」(ショート.ver)
北国の春千昌夫

千昌夫さんの『北国の春』は、1977年にリリースされた大ヒット楽曲。

累計売上は300万枚を超え、日本の演歌史上において特別なスケール感を生み出しています。

この楽曲は、離れてしまった故郷の春を懐かしみ、帰郷の想いを強く感じさせる情景が描かれており、多くの方々に親しまれてきました。

故郷や過去の思い出を思い起こすきっかけとして、大変な共感を呼ぶ曲です。

メロディーも歌詞も心に染み入るような深い情感が込められており、静かな春の日差しを感じながら、思い出に浸るのにぴったりですよ。

千昌夫さんのあたたかな歌声がこれからの季節、ほっこりとした時間を過ごすための素晴らしい伴侶となってくれるでしょう。

津軽の花原田悠里

原田悠里の17枚目のシングルとして1999年に発売されました。

オリコンチャート最高位42位だったものの、ロングヒットを記録し、最終的には16万枚強の売り上げを記録した曲で、第41回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞しました。

この曲で第50回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

津軽平野吉幾三

吉幾三さんによって作詞作曲された千昌夫さんのシングル『津軽平野』は、心に響く楽曲です。

セルフカバーによるこの曲は、津軽の厳しい冬を乗り越える人々の強さと温かい家族の絆をテーマにしています。

家族への深い愛情と故郷への郷愁を表現しており、深い感動を与えます。

春の訪れを待ちわびるときに、故郷や家族への思いを新たにする機会を提供してくれるでしょう。

また、長年にわたる人生の中で培った経験や記憶に思いをはせながら、ゆったりとした時間を過ごすのにおすすめです。

吉幾三さんの温かみのある歌声が、春の訪れとともに新たな希望をもたらしてくれることでしょう。

桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(41〜60)

夜桜お七坂本冬美

坂本冬美さんの代表曲である『夜桜お七』は、失恋と自己再発見の物語を描いた、1994年リリースの楽曲です。

特に、春の桜の下で新たな幕開けを感じながら聴くと、深い感動を覚えることでしょう。

桜をテーマにした思いの強い歌詞が印象強く響き、演歌ならではの情念をたっぷりと感じさせます。

デビュー35周年を記念してアナログ盤がリリースされたことも、物理的な形で楽曲を所有することへの喜びを再認識させてくれました。

おうちなどでじっくり聴くのはもちろん、お花見や外を歩くときのおともにもおすすめですよ。

祝い酒坂本冬美

1988年に発売された坂本冬美3枚目のシングルです。

第30回日本レコード大賞金賞を受賞しました。

この曲のロングセラーにより、第39回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

結婚式などのお祝いの席でよく歌われる名曲です。