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桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ

演歌は日本人の心ともいわれる音楽であり、桜もまた日本の春の風物詩として親しまれていますよね。

そして演歌の中には、桜を歌った楽曲がたくさんあって、そのどれもが心に染み入るすばらしい曲なんです。

この記事では、そうした桜を歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

誰もが聴いたことがあるであろう有名な曲はもちろん、演歌に詳しくない方はご存じないかもしれない隠れた名曲まで、幅広く選びました。

ぜひこの機会にたくさんの楽曲に耳を傾けていただき、あなたの心を震わせる1曲を見つけてみてくださいね。

桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(41〜50)

大沢桃子

大沢桃子 「苺」MV【公式】
苺大沢桃子

母への感謝と愛をテーマにした心温まる1曲。

苺の花言葉をモチーフにした歌詞が、家族の絆の大切さを教えてくれます。

大沢桃子さんの情感あふれる歌声とメロディーが、思わずジーンとくる瞬間を作り出していますね。

2024年5月にリリースされたこの楽曲は、演歌と現代的なアレンジが見事に融合しています。

ジャケットには大沢桃子さん自身の書道作品も使われているんですよ。

母の日のプレゼントにぴったりな曲ですし、家族に感謝を伝えたいときや、ほっこりとした気分に浸りたいときにぜひ聴いてみてください。

桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(51〜60)

春が来た天童よしみ

天童よしみさんが贈る『春が来た』は、まさに春の訪れを告げるかのような楽曲です。

心躍る新しい季節の始まり、そして人生の新たな章のスタートを歌ったこの曲は、多くの方にとって大切な時間を過ごすためのサウンドトラックとなるでしょう。

繊細ながらも力強い歌声で、失われた希望や夢の再生を描く天童さんのメッセージは、聴く人の心に深く響きます。

きっと出会いの季節に寄り添ってくれること間違いなし。

愛と希望に満ちた『春が来た』を通じて、心の中にも温かな春が訪れることでしょう。

ぜひ、穏やかな春の日にお散歩しながらこの曲に耳を傾けてみてください。

雪椿小林幸子

小林幸子43枚目のシングルとして1987年に発売されました。

売上は80万枚を超え、大ヒットを記録しました。

曲名のユキツバキは小林幸子の出身地、新潟県の花であることから、思い入れが強い曲だと本人が語っています。

幸せ桜小桜舞子

【MV】小桜舞子 / 幸せ桜(Short Ver.)
幸せ桜小桜舞子

小桜舞子さんは、心温まるメッセージと美しい旋律で知られる演歌歌手です。

『幸せ桜』は、困難を乗り越えて幸せをつかむ強い意志と、恋にはぐれてもあなたの笑顔に支えられて生きる希望を描いています。

この曲は、厳しい冬を耐え抜いた桜が満開になるように、人生の暗い時でも明るい未来が待っているというメッセージを込めています。

年齢を重ねるごとに、人生の経験を通じて共感が深まりそうですね。

きっと、どんな状況にあっても前を向いて進む力を与えてくれますよ。

小桜舞子さんの歌声とメッセージが、春の訪れとともに心に温かい光を灯してくれることでしょう。

俺たちの春山本譲二

山本譲二「俺たちの春」Music Video(full ver.)
俺たちの春山本譲二

山本譲二さんが作詞・作曲を手がけた『俺たちの春』は、彼の長いキャリアの中でも特別な1曲です。

人生の困難を乗り越え、希望と再生を象徴するこの曲は、深い感情と温かみのあるボーカルが魅力です。

ともに歩んできた伴侶との深い絆をたたえ、未来への希望を歌っている点が心に響きます。

どんなに困難な時も、ともに支え合いながら前に進む大切さを思い出させてくれる素晴らしい作品ですね。

リスナーの方の人生経験に重ね合わせることができる楽曲でしょう。

春の暖かい日差しの下やおうちなどでじっくりと聴いて、心の深くにある希望を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

春蝉岩本公水

岩本公水「春蝉」Music Video
春蝉岩本公水

岩本公水さんは、心に響く演歌を歌う秋田県出身の歌手です。

彼女の曲『春蝉』は、別れというテーマを扱いながらも、未来への希望を歌った作品として知られています。

この曲の魅力は、春の終わりという切ない時期を象徴する蝉の鳴き声を通して、失った愛をいたみつつも、前を向いて進む勇気を歌っている点にあります。

岩本さんの情感豊かな歌声と、哀愁を帯びたメロディーが一層の深みをもたらしていますね。

生活の中で時には別れや未練に直面することもありますが、この曲を聴くことで心に新たな希望を見いだせるかもしれません。

一人の時間を大切にしたい方や、新たな季節を迎える準備をしている方にオススメです。

この世の花島倉千代子

島倉千代子さんの歌手デビュー曲として1955年にリリースされた本作は、発売から半年で200万枚を売り上げる大ヒットを呼びました。

青春と初恋をテーマにした歌詞は、多彩な花々に例えられた乙女たちの恋心を切なく描いています。

メロディーと歌詞が見事に調和し、リスナーの心に深く響く名曲です。

1977年には同名の映画も制作され、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。

カラオケで演歌を歌いたい方はもちろん、心に響く歌を求める方にもオススメの1曲。

ぜひ島倉千代子さんの歌声とともに、青春の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。