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桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ

演歌は日本人の心ともいわれる音楽であり、桜もまた日本の春の風物詩として親しまれていますよね。

そして演歌の中には、桜を歌った楽曲がたくさんあって、そのどれもが心に染み入るすばらしい曲なんです。

この記事では、そうした桜を歌った演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

誰もが聴いたことがあるであろう有名な曲はもちろん、演歌に詳しくない方はご存じないかもしれない隠れた名曲まで、幅広く選びました。

ぜひこの機会にたくさんの楽曲に耳を傾けていただき、あなたの心を震わせる1曲を見つけてみてくださいね。

もくじ

桜を歌った演歌の名曲。春に聴きたい桜ソングまとめ(41〜60)

幸せの花よ咲け夏木綾子

【ミュージックビデオ】夏木綾子『幸せの花よ咲け』
幸せの花よ咲け夏木綾子

希望ときずなを描いた心温まる演歌です。

夏木綾子さんの優しくも力強い歌声で、苦難を乗り越えてきた夫婦の思いをしっかり表現しています。

そして象徴的なタイトルからも感じられるように、厳しい現実の中でも希望を持ち続けることの大切さ伝えてくれるんです。

本作は2024年5月にリリースされ、「花シリーズ」作品として注目を集めました。

人生の荒波に揉まれている人にぜひ聴いてほしい、勇気と優しさに満ちた1曲です。

石割桜大沢桃子

『演歌耳袋帖:アネックス』 石割桜:大沢桃子さん。
石割桜大沢桃子

大沢桃子さんによる『石割桜』は、2009年3月にリリースされたシングルで、自然と人の絆を力強く歌った楽曲です。

岩手県盛岡市に実在する「石割桜」にインスパイアされ、自然の偉大さと生命の尊さを表現。

演歌の伝統的な音楽性に、ご当地の共感性を融合させることで、地元の方々に一段と響く作品になっているのが特徴です。

春の新生活が始まる時期や、自然を愛でたいときに聴きたくなりますね。

そこには不思議と心が和むような、大沢さんの温かなメッセージが込められています。

新しい挑戦を控えている方や、日々の騒がしさから離れて自然の美しさに触れたい方にオススメします。

大沢桃子

大沢桃子 「苺」MV【公式】
苺大沢桃子

母への感謝と愛をテーマにした心温まる1曲。

苺の花言葉をモチーフにした歌詞が、家族の絆の大切さを教えてくれます。

大沢桃子さんの情感あふれる歌声とメロディーが、思わずジーンとくる瞬間を作り出していますね。

2024年5月にリリースされたこの楽曲は、演歌と現代的なアレンジが見事に融合しています。

ジャケットには大沢桃子さん自身の書道作品も使われているんですよ。

母の日のプレゼントにぴったりな曲ですし、家族に感謝を伝えたいときや、ほっこりとした気分に浸りたいときにぜひ聴いてみてください。

春が来た天童よしみ

天童よしみさんが贈る『春が来た』は、まさに春の訪れを告げるかのような楽曲です。

心躍る新しい季節の始まり、そして人生の新たな章のスタートを歌ったこの曲は、多くの方にとって大切な時間を過ごすためのサウンドトラックとなるでしょう。

繊細ながらも力強い歌声で、失われた希望や夢の再生を描く天童さんのメッセージは、聴く人の心に深く響きます。

きっと出会いの季節に寄り添ってくれること間違いなし。

愛と希望に満ちた『春が来た』を通じて、心の中にも温かな春が訪れることでしょう。

ぜひ、穏やかな春の日にお散歩しながらこの曲に耳を傾けてみてください。

雪椿小林幸子

小林幸子43枚目のシングルとして1987年に発売されました。

売上は80万枚を超え、大ヒットを記録しました。

曲名のユキツバキは小林幸子の出身地、新潟県の花であることから、思い入れが強い曲だと本人が語っています。

桜前線小柳ルミ子

小柳ルミ子さんが1976年にリリースされた楽曲『桜前線』は、春の訪れとともに心情の移り変わりを美しく描いた名作です。

彼女の透明感あふれる歌声と、春の風景を巧みに描写した歌詞が絶妙に絡み合い、春の情景へと誘ってくれます。

日本のさまざまな地を旅するかのような歌詞は、新しい季節への期待感と昔の思い出を想起させ、共感を呼ぶことでしょう。

春の到来を待ちわびる時期には特にオススメ。

一人でじっくり聴くのはもちろん、レクリエーションなどの場でも、心温まる時間を提供してくれますよ。