夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ
ゆっくりと日が沈んでいく時間帯は不思議と物思いにふけってしまうことが多いですね。
今回は、そんなムーディーなサンセットタイムを心地よく演出してくれる海外のナンバーをご紹介します。
シックで落ち着いた雰囲気のものが中心ですので、夕食の準備などであわただしいときに聴くと、ちょっと肩の力が抜け心がリラックスかもしれませんね。
ほどよくエモーショナルで、エレガントなムードも漂わせる、極上のナンバーをお楽しみください。
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夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ(1〜10)
PhotographEd Sheeran

イギリス出身のシンガーソングライター、エド・シーランさんが紡ぎ出す、心にしみ入るバラードです。
アコースティックギターとピアノの柔らかな音色に乗せて、長距離恋愛の切なさと愛の深さを歌い上げています。
2014年6月にリリースされた本作は、アルバム『×(マルチプライ)』に収録され、のちにシングルカットされて大ヒットを記録。
英国では60万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに輝きました。
遠く離れた恋人を思う夕暮れ時、窓辺に腰かけて聴きたくなる1曲です。
写真に残された思い出を大切にする歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容で、心にしみわたります。
Just the Way You AreBilly Joel

甘く切ない愛の歌が、夕暮れ時の空気に溶け込むように響きます。
ビリー・ジョエルさんの温かみのある歌声が、相手をありのままに受け入れる無条件の愛を優しく語りかけてきますね。
1977年にリリースされたこの曲は、ジョエルさんにとって初のアメリカトップ10入りを果たし、世界中で愛される名曲となりました。
アルバム『The Stranger』に収録され、グラミー賞も受賞。
穏やかな夕暮れ時、大切な人と過ごす静かな時間に寄り添う、心温まるナンバーです。
Fields Of GoldSting

英国出身のスティングさんが1993年に発表した名曲は、情感あふれる美しいメロディと耳に残る歌詞が印象的なナンバーです。
麦畑を舞台に、恋人たちの永遠の愛を歌い上げ、時間をこえた記憶の大切さを伝えています。
アルバム『Ten Summoner’s Tales』に収録され、世界中でヒットを記録。
多くのアーティストによってカバーされ、特にエヴァ・キャシディさんのバージョンは高い評価を得ました。
夕暮れ時の心落ち着く雰囲気にフィットする本作。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、穏やかな気分に浸りたい時におすすめです。
夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ(11〜20)
The Rain SongLed Zeppelin

イギリスの伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリンが1973年3月に発表した5作目のアルバム『Houses of the Holy』に収録された、7分をこえる長尺のバラードです。
ロバート・プラントさんの憂いを帯びた繊細な歌声が、愛の季節の移ろいを雨のメタファーを用いて描写し、ジミー・ペイジさんの12弦ギターが織りなす美しい音の雨が、リスナーの心にしみ入ります。
ジョージ・ハリスンさんの助言から生まれたこの曲は、バンドの多様性を示す傑作として高く評価されています。
夕暮れ時、窓辺に座って雨音を聴くような、ちょっと内省的な気分に浸りたい方にぴったりの1曲ですね。
What It TakesAerosmith

大ヒット曲を飛ばし続けるエアロスミスが発表した、アメリカンロックながらカントリー色の強い乾いたメロディが印象的なバラードナンバーです。
スティーブン・タイラーさんによる見事なコーラスワークがとても魅力的な楽曲です。
ギターソロも良い雰囲気です。
I’m YoursJason Mraz

心地よいアコースティックギターの音色が、夏の終わりの少し寂しい心に染みわたるようです。
シンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんのこの曲は、軽快なレゲエ調のサウンドが特徴で、聴いているだけで自然と心が解きほぐされていきますね。
歌詞で描かれているのは、ためらいを捨てて真っ直ぐに伝える、無防備で大きな愛。
その素直な感情が、夕暮れの海辺で感傷に浸るようなシチュエーションに不思議とマッチするんですよね。
本作は2008年リリースのアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、全米チャートに76週ランクインするという記録を打ち立てました。
キリンビールのCMソングとしても親しまれた、夏の思い出に浸りたいときに聴きたい名曲です。
We Are The ChampionsQueen

クイーンが発表した一日の疲れをねぎらうような天才ヴォーカリスト、フレディー・マーキュリーさんが伸びやかに歌い上げる、とても心地良いバラードソングです。
ピアノ基本のシンプルなサウンドに終始、ギタリストであるブライアン・メイさんが演奏する美しい旋律が絡みつき、スケール感のある楽曲に仕上がっていますね。





