夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ
ゆっくりと日が沈んでいく時間帯は不思議と物思いにふけってしまうことが多いですね。
今回は、そんなムーディーなサンセットタイムを心地よく演出してくれる海外のナンバーをご紹介します。
シックで落ち着いた雰囲気のものが中心ですので、夕食の準備などであわただしいときに聴くと、ちょっと肩の力が抜け心がリラックスかもしれませんね。
ほどよくエモーショナルで、エレガントなムードも漂わせる、極上のナンバーをお楽しみください。
夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ(21〜30)
Open ArmsJourney

爽やかでキャッチーな楽曲を得意とする、ジャーニーが発表した大ヒットナンバーで後に映画『海猿』の主題歌にもなりました。
全体的に乾いて気持ちの良いサウンドとともににスティーブ・ペリーさんのハスキーで伸びやかな歌声が響きます。
Final MasqueradeLinkin Park

天才的な音作りで注目を集めたリンキン・パークが原点に立ち戻って制作したアルバムに収録された楽曲です。
チェスター・ベニントンさんによる胸が張り裂けそうになる歌声や所々にちりばめられたハーモニーがとても印象的です。
JosephinaVan Halen

ギター奏法に革命を起こした天才ギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが元エクストリームのゲイリー・シャローンさんをヴォーカリストに迎えて制作したアルバムに収録されたアコースティックなナンバーで、エディさんとのデュエットが心地良いです。
SomedayNickelback

カナダ出身のニッケルバックが歌う切ない雰囲気のバラードナンバーです。
男らしい威風堂々としたロックサウンドの中を、チャド・クルーガーさんの憂いのある力強い歌声が響き、胸を打ちます。
2003年9月にリリースされたこの曲は、アルバム『The Long Road』からのリードシングルとして大ヒットを記録しました。
カナダで3週連続1位を獲得し、アメリカでもビルボードホット100で7位にランクインするなど、世界中で高い評価を得ています。
夕暮れ時、一日の疲れを癒やしたい時におすすめの曲です。
ゆったりとした気分で聴いてみてはいかがでしょうか?
Home Sweet HomeMötley Crüe

さまざまな伝説を残しているモトリー・クルーによるバラードナンバーです。
カントリー的な雰囲気のサウンドを伴奏にヴィンス・ニールさんが力強い独特な歌声を披露しています。
ミック・マーズさんによるメロディアスなギターソロもとても素晴らしく、印象的なナンバーに仕上がっています。
Can’t Turn Your Back On LoveBurning Rain

元バッド・ムーン・ライジングで後にディオやホワイトスネイクで活躍したダグ・アルドリッチさんが結成したバーニング・レインによるオシャレな雰囲気の楽曲です。
キース・セント・ジョンさんの情熱のこもったブルージーな歌声がとても魅力的です。
Work It OutDef Leppard

数々の大ヒットを飛ばし続けたデフ・レパードが、それまでのキャッチーな路線からよりロックテイストを強めに打ち出し、生ドラムを使用して作り上げ賛否両論を巻き起こしたアルバムに収録された、少し気だるい雰囲気のロックソングです。