夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ
ゆっくりと日が沈んでいく時間帯は不思議と物思いにふけってしまうことが多いですね。
今回は、そんなムーディーなサンセットタイムを心地よく演出してくれる海外のナンバーをご紹介します。
シックで落ち着いた雰囲気のものが中心ですので、夕食の準備などであわただしいときに聴くと、ちょっと肩の力が抜け心がリラックスかもしれませんね。
ほどよくエモーショナルで、エレガントなムードも漂わせる、極上のナンバーをお楽しみください。
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夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ(21〜30)
On SightCoco Jones

2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した実力派、ココ・ジョーンズさん。
彼女が2025年4月に公開したデビューアルバム『Why Not More?』に収録された、夏の夜にぴったりの1曲です。
洗練されたサウンドに乗る力強く感情豊かなボーカルは、一度聴けば心をつかまれてしまいますよね。
一目見た瞬間に相手にひきつけられ、自分の気持ちを確信する情熱的な様子が描かれているのだそう。
ミュージックビデオも制作され、彼女の表現力が光ります。
夏の夕暮れ、少し大人びたムードに浸りたいときに聴けば、ロマンティックな気分を高めてくれるはず!
気になる人への思いを募らせる夜に、この曲を聴いて自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
BodySummer Walker

現代R&Bシーンを代表するサマー・ウォーカーさんによる、夏の夜にぴったりの1曲。
本作は2019年10月リリースの名盤『Over It』に収録されています。
ただ官能的なムードが漂うようでいて、実は歌詞には自分の体を慈しみ、その魅力を丸ごと肯定する自己愛のメッセージが込められているんです。
ファンからの熱い要望で約1年半後にMVが制作されたのも、この楽曲が深く愛されている証拠ですよね。
夏の夕暮れ、少し涼しくなった風を感じながら聴けば、心も体も優しく解きほぐされるはず。
自分を大切にしたい夜にぜひ聴いてみてくださいね。
We Are The ChampionsQueen

クイーンが発表した一日の疲れをねぎらうような天才ヴォーカリスト、フレディー・マーキュリーさんが伸びやかに歌い上げる、とても心地良いバラードソングです。
ピアノ基本のシンプルなサウンドに終始、ギタリストであるブライアン・メイさんが演奏する美しい旋律が絡みつき、スケール感のある楽曲に仕上がっていますね。
Sweet LoveAnita Baker

米国出身の女性黒人歌手、アニタ・ベイカーさんが1986年3月に発表したスムースなR&Bナンバーです。
ならかな楽器とつややかな歌声が、サンセットタイムにぴったりのムーディーな雰囲気を醸し出しています。
ベイカーさんの力強く感情的なボーカルが、愛する人への深い愛情と献身を表現し、聴く人の心に強く響きます。
この楽曲は彼女の代表作『Rapture』に収録され、ビルボード・ホット100で8位を記録する大ヒットとなりました。
夕暮れ時、心が落ち着かないときに聴くと、ゆったりとした気分になれそうですね。
All At OnceWhitney Houston

アメリカ出身の伝説的な歌手、ホイットニー・ヒューストンさんのデビューアルバムに収録された切ないバラードです。
スケール感のある力強いボーカルと感情的な歌詞で知られる彼女の真骨頂が、ここにも存分に発揮されていますね。
失恋の痛みを歌った内容は、愛する人が去ってしまったことを突然実感する様子を描き、聴く者の心に強く響きます。
1985年3月にヨーロッパの一部と日本でシングルとしてリリースされ、各国のチャートで上位にランクイン。
1987年のサンレモ音楽祭では、アンコールが要求された唯一の歌手となりました。
失恋で打ちのめされた気分のときに聴くと、共感と癒やしを与えてくれる1曲です。
Don’t Look Back In AngerOasis

イギリスが世界に誇るロックバンド、オアシスの代表曲にして、ブリットポップを象徴する1曲でもあります。
ゆったりしていながらもブリティッシュらしい青臭いメロディが胸を締め付けますね。
1996年にリリースされ、イギリスとアイルランドのチャートで1位を獲得。
全世界で大ヒットを記録しました。
ノエル・ギャラガーさんがリードボーカルを務める初のシングルとしても話題を呼びました。
過去の後悔や失敗を振り返ることなく前進するというメッセージが込められた本作。
1日が終わっていく夕暮れ時に聴けば、明日への希望が湧いてくるかもしれません。
Open ArmsJourney

爽やかでキャッチーな楽曲を得意とする、ジャーニーが発表した大ヒットナンバーで後に映画『海猿』の主題歌にもなりました。
全体的に乾いて気持ちの良いサウンドとともににスティーブ・ペリーさんのハスキーで伸びやかな歌声が響きます。