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夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ

ゆっくりと日が沈んでいく時間帯は不思議と物思いにふけってしまうことが多いですね。

今回は、そんなムーディーなサンセットタイムを心地よく演出してくれる海外のナンバーをご紹介します。

シックで落ち着いた雰囲気のものが中心ですので、夕食の準備などであわただしいときに聴くと、ちょっと肩の力が抜け心がリラックスかもしれませんね。

ほどよくエモーショナルで、エレガントなムードも漂わせる、極上のナンバーをお楽しみください。

夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ(41〜50)

a whiter shade of paleRiot

迷いのない威風堂々としたメタルサウンドを得意とするライオットがプロコル・ハルムの名曲をカバーした楽曲です。

マイク・ディメオさんのブルージーで力強い歌声が気持ちよく、メロディアスなハーモニーも魅力的で感動的な作風になっています。

We Rule The NightTen

イギリスのバンド、テンによるストリングスを使用した、中世的でクラシカルな雰囲気のある楽バラードソングです。

ゲイリー・ヒューズさんの甘い低音域による歌声がとても心地よく、荘厳でメロディアスな仕上がりになっています。

Going HomeLast Autumn’s Dream

元フェア・ウォーニングのアンディ・マツレックさんが立ち上げたラスト・オータムズ・ドリームによるメランコリックな雰囲気のある楽曲です。

ミカエル・アンダーソンさんの憂いのある甘い歌声がとても切なく胸を打ち、アンディさんの泣きのギターソロもメロディアスで素晴らしいです。

Still AliveNegative

フィンランド出身のロックバンド、ネガティブの楽曲は、夕暮れ時の物思いにぴったりです。

透き通ったギターの音色と甘く切ない歌声が心に染み入ります。

2019年2月にリリースされた本作は、眠れない夜や大切な人を失う恐怖と向き合いながらも、決して諦めない強い意志を歌っています。

まだ生きている、という言葉に聴く人の心を奮い立たせる力があります。

忙しい夕飯の支度の合間に聴くと、心が休まるかもしれません。

自分自身との戦いや愛する人との関係に悩む方にもオススメの1曲です。

4000 Rainy NightsStratovarius

Stratovarius – 4000 Rainy Nights – with lyrics – con letra
4000 Rainy NightsStratovarius

フィンランドのメタルバンド、ストラトヴァリウスが発表したアルバムに収録された憂いのある切ない楽曲です。

ティモ・トルキさんの伸びやかなハイトーンヴォイスと終始メロディアスなギターワークがとても心地良いです。

Sailing ShipsWhitesnake

デビッド・カバー・デイルさんのバンドであるホワイト・スネイクが発表した大作ナンバーで、オリエンタルな雰囲気のサウンドを持つインドの弦楽器、シタールから始まるドラマティックなサウンドが印象的です。

ギタリストのスティーブ・ヴァイさんによるメロディアスなハーモニーアレンジが美しいです。

Road back homeZakk Wylde

メタルの帝王オジー・オズボーンさんに見いだされたギタリスト、ザック・ワイルドさんの初ソロアルバム『ブック・オブ・シャドウズ』に収録されたバラードナンバーです。

オルガンが鳴りピアノ演奏に引き継がれ、ザックさんの渋く味わいのある歌声が響く切ない楽曲です。